コラム
Football EDGE 久保田コラム「日本語のサッカー指導で世界をひっくり返す」の最新版がupされました。 http://www.footballedge.jp/archives/7156 間合い、駆け引きの原理とは。 武道から学び、日本の中で勝負の極意を共有できたらという話です。 先日…
Football Coaching laboratory に、久保田によるコラムが掲載されました。 昨年「戦術を語る前に」というコラムを書いて結構な勢いで炎上したのですが、自分の中では、その続編という位置づけでもいます。 よろしければ、お読み下さい。 「戦術を語る前に、…
Football EDGE にて、久保田による新連載「日本語のサッカー指導で世界をひっくり返す」がスタートしました。 第1回目「和訳サッカー用語と本質のズレ」http://www.footballedge.jp/lead/7086 世界に学ぶことも当然必要、でもいずれは世界をひっくり返したい…
常々思うのだけれど、サッカーコーチの人は、もっと積極的に発信した方がいいと思う。 今の時代、もう「俺は俺。俺のやり方で好き勝手やっていく」「言わなくても、話さなくてもわかってくれるだろう」は通用しない。 昔と違って、今は様々な媒体で自分のチ…
自分は生まれてこのかた、どこかのクラブのサポーターになったことがない。 「久保田さん、好きなチームはどこですか?」とかよく聞かれるけれど、そのたびに「どこもないっす」と答えてその場をシラけさせてしまう。ましてやサッカーを仕事にしてしまってか…
スポーツメディアのVICTORYさんからご依頼を受け、書かせていただきました。 victorysportsnews.com あくまでも現場で感じるものを書いたので、一概に「少年サッカー」を全て括って批判しているわけではないのですが、この記事が届いてほしい人は、身近にも…
自分は久保田大介といいます。世田谷生まれの世田谷育ち、でも18年前に何のゆかりもない横浜でJrサッカークラブ・SUERTE juniors 横浜(現在はスエルテ横浜)を立ち上げ、代表とヘッドコーチを兼任しながら、今に至ります。 スエルテ横浜・オフィシャルブロ…
当時この記事を新聞で読んで、切り取って、財布の中にずっと入れてありました。理想と現実との狭間で迷いそうになった時は、これ読むことにしてます。 ペトロビッチの美学(2009年10月 / 朝日新聞・潮智史さんの「side change」より) すごみすら感じた。ぞ…
小さい頃から、戦術を教えなければいけない! 小さい頃なら、ドリブルだけやってればいい! 最近、こういう派閥同士の対決が各地で細々と行われているような。 僕はどちらでもない。どっちも大事だけど、ぶっちゃけ、どっちもそれほど大事じゃない。全部大事…
今年1月の全国高校サッカー選手権、聖和学園にフォーカスを当てて書いた文章をもう一度再編集しました。 技術と拘りの意味、武器の使い方。高校生達の、儚い純粋さと眩しさ。 聖和 対 野洲。高校サッカー史に残る試合を目撃(ニッパツ三ツ沢球技場) 12月31…
ブラジルでは、サッカーが下手な人のことを「Japonês!」と言って嘲笑するらしい。読み方はジャポネーズ。スペイン語だとハポネース。 つまり「サッカーが下手」なことの抽象として「日本人」と言われてしまうわけだ。あのキングカズ・三浦知良も、16歳でブ…