M1 MacBook Airにしたらあまりにも動作がサクサクしているので、12インチ MacBook時代には重荷になっていた、複数のウェブアプリを管理するブラウザーの利用を再開することにしました。
久しぶりなのでFacebookでオススメを教えてもらって気になった「Biscuit(ビスケット)」から試してみています。
Google Chromeで開いておけばいいんじゃないの、と思われるかもしれませんが、利用頻度が高いウェブアプリはそことは切り分けておきたいんですよね。心理的にも。Google Chromeだと常に50枚以上はタブを開いているので。
Gmail、Googleカレンダー、Facebook、Twitterくらいを開いておきたいと思っています。Facebookメッセンジャーは使用頻度が高いので、単独のアプリを使います。
これまでに「station」や「Franz」を使ってきました。今回も「station」を再開したのですが、うまく動かないところがあって。ということで、教えて貰った「ビスケット」です。
インストールはアプリアイコンをアプリケーションフォルダへドラッグ&ドロップで。
何がいいって、ほんわかしたデザインと日本語だというところが良いですね。非常にとっつきやすてです。ビスケットかわいい。
ぼくはあまり必要性がないのですが、WorkとPersonalで分けられるのは、人によっては便利なのでしょうね。
基本的にはウェブブラウザーなので、タブごとにウェブアプリを表示しているのに過ぎないわけではありますが、グループ分けしたり、設定が必要ですが「⌘+数字」でアクセスするウェブアプリをキーボードショートカットで移動できるのは便利です。
※⌘+o でアプリスイッチャーも起動する。
インストールできるウェブアプリも大量にあります。とりあえず、Googleドライブを2つのアカウントで使い分けているので、それぞれログインしたままにしておいて便利です。
通常のグループに配置したアプリはセッションは共有されないそうです(プライベートブラウジングと同じ状態)。
いまのところ不便なく使えているので、しばらく試してみようと思います。