新旧「MacBook Air」発熱ベンチマークテストの結果

2012 06 21 0954

サンフランシスコのグルメ王 @drikin が、新旧「MacBook Air」の発熱ベンチマークテストの結果をブログに書いていました。乗り換えを検討している人には参考になりますね!

[D] 新旧MacBook Air 11インチ灼熱対決! 発熱ベンチマーク結果公開 – Drift Diary XVという記事です。

体感的にはCPUも省電力化されてるし、新型の方が発熱が抑えられてるかな?という気はしてたのですが、実際にiStat Menu 3の温度計機能を使って各部の温度を測ってみると驚きの結果に!

比較しているのは、次の「MacBook Air」11インチの2モデルです。

・SandayBridge(Core i7 1.8GHz)←一世代前
・IvyBridge(Core i7 2GHz)←新型

結果からすると、

実際、各測定時に両MacBook Airを触ってみても体感的にも同じような発熱で、新型になっても灼熱になる事に変わりは無さそうです。

ということになっています。あまり、発熱の面では違いはないようです。

ただし、新型には「CPUに余裕が有り、同じ仕事をさせたときに、旧型にくらべて早く、軽く処理できる」というメリットがあります(当然ですけど)。

さらに、

実際ここ数日使ってみて、やっぱり発熱はそれなりに熱くなるなぁという感覚はありますが(それでも気持ち軽減した気もする)、それ以上にバッテリーの持ちは良くなった気がします。

というのが本当だとすると、バッテリ重視派にはありがたいかもしれませんね。

詳しい数値はグルメ王の記事を参照してください。