ドコモ、iPhone反攻の切り札は「イチゴ」という記事より。
ソフトバンクモバイルが7月に投入予定の米アップルの「iPhone(アイフォーン)」が話題となる中、NTTドコモは世界的人気のカナダRIM社製情報端末「ブラックベリー」を8月から個人向けにも販売することが分かった。
ドコモが法人向けに販売していた情報端末「ブラックベリー」を、2008年8月より個人向けにも販売を開始するということです。
記事では「iPhone」反攻の切り札で「リンゴの攻勢にイチゴで対抗できるか」なんて書かれ方をしていますが。
北米では「ブラックベリー」のシェアが高いのですが、日本ではドコモユーザであれば選択する人も増えますかね。
これまでは法人利用で外資系企業に1,100社が導入しているそうですが、個人で使いたかった人も多かったのではないでしょうか。
企業内ネットへの接続は省略されるが、自分のパソコン向けに送られてきたメールをブラックベリーで自動受信できる機能により、ビジネスの利便性を高める。
プッシュ! プッシュ!
「リンゴ v.s. イチゴ」のガチンコ対決の行方が注目される。だそうです。
いちおうドコモも「iPhone」獲得には含みを持たせていますけどね。