ヘッドがグルグル回って綺麗に水拭きする電動モップ「CCP コードレス回転モップクリーナーNeo+」を購入

モップクリーナーにパッドを取り付けた状態

先日、母とフジテレビの情報番組「ノンストップ」を見ていました。

するとテレビショッピングコーナーで、「床の水拭きがモップ感覚で手軽にできる電動モップクリーナー」紹介していました。

それが、これ。

【CCP公式】コードレス回転モップクリーナーNeo+(ネオプラス)イメージ映像

電動で2枚のパッドがクルクルと回り、綺麗に汚れが落ちる様が実演されていました。

すると普段、テレビショッピングにあまり興味を示さない母が珍しく「これいいな…」と。

聞くとどうやら、

最近歳のせいで床の水拭きをするのは結構大変…

この電動モップなら手軽にできそう

とのこと。

もちろん僕がやれば一番良いのでしょうが、いかんせん僕は体(障害)の都合で手伝うことすらできません。

なので「少しでも負担を減らせれば」と購入して使ってもらうことにしました。

CCP コードレス回転モップクリーナーNeo+ 通販限定モデル ホワイト TZJ-MA221-WH
シーシーピー(Ccp)
立ったままで拭き掃除。軽い使い心地で、らくらくキレイ! コードレスの回転モップクリーナー
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実際に届いたもの

届いたものがこちら。

モップクリーナーの箱

入っていた中身がこちら。

モップクリーナーの中身全部

内訳はこちら。

  1. モップクリーナー本体(グリップロッド・中継ロッド・本体)
  2. モップパッド(4枚・2枚×2セット)
  3. 充電用のACアダプター

基本的に入っていたものはこれだけです。

本体を組み合わせて、組み立てはサクサクッと30秒ぐらいで終わりました。

モップクリーナー組み立て後

写真のように自立することで、立てて置いておけるので、収納スペースも大して必要ありません。

回転ヘッドの本体がこちらに

モップクリーナーの回転ヘッド本体

使用する場合は、こちらのモップパッドを水に濡らして貼り付けるだけ(水だけで OK・洗剤不要)。

モップクリーナーのモップパッド

裏面はこんな感じでマジックテープになっているので、本当にペタッと貼り付けるだけ。

モップクリーナーのモップパッドのマジックテープ

取り付けた状態がこちら。

モップクリーナーにパッドを取り付けた状態

取っ手部分の電源を入れると

モップクリーナーの電源

こんな感じでヘッドがグルグルグルグル回転します。

CCP コードレス回転モップクリーナーNeo+の回転ヘッド

このようにヘッドが回転することと、パッドの強力な汚れ除去効果で、水拭きでも綺麗に汚れが落ちます。

使ってみた感想

使ってみた感想を母に聞いてみました。

とにかく、床を手で水拭きするよりは遙かに楽とのこと。

そりゃそうですよね。。腰をかがめて手で水拭きするのは若くてもしんどいんで…。

台所など、どうしても床がベタベタしてしまう箇所で使用してみたところ、かなりサラサラになったようです。

足の裏も気持ち良い

とのこと。

使用後は、このように汚れがパッドにしっかりと吸収されました(写真は新品と比較)。

モップクリーナーのパッドの汚れ

あと、風呂場の床掃除や天井掃除に使えるのもかなりポイント高いみたいです。

これを手作業でやろうと思うと非常に大変らしく、これを使うのと使わないのでは楽さが全然違うようです。

ただ、このモップクリーナーだと目地の汚れまでは取れないので、「目地だけ手作業でやらなければならない…」とは、ボヤいておりました。

使用後の充電も、以下の部分にACアダプターを差し込んで立てておくだけなので、場所も取らず非常に簡単とのこと。

モップクリーナーの充電口

ACアダプタはこちら。

モップクリーナーのACアダプタ

機械音痴の母でもできるので、誰でも使えるようになっていると思います。

まとめ

とりあえず、母も掃除のときに結構使っているようで、喜んでもらえているようです。

母も歳なので、かがんで水拭きなどはかなりしんどいらしく、最近はなかなか拭き掃除まではしていなかったようです。

けれど、このモップクリーナーを購入したことにより、

また台所の水拭きをコンスタントにできるようになった

とのこと。

とりあえず、少しでも楽になったのであれば購入してよかったです。

パッドがボロボロになったとしても、交換パッドは1000円強で購入できるので交換コストも低く抑えることができます。

モップクリーナーの交換パッド

よく、「本体は安いけど交換品が高い」なんて製品はありますが、このモップクリーナーに限ってはそんなことはなかったです。