【ケチャップ少なめ】3人前以上作っても味が薄くならないナポリタンの作り方【トマトペースト使用】

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今回はケチャップ少なめでも味が薄くならないナポリタンの作り方を紹介します。

ナポリタンってケチャップだけだとすごい量使ってしまってちょっと体に悪いんじゃないのって思っちゃいませんか?

特に子どもに食べさせるときはケチャップの量を控えめにしたいなとおもってしまいます。

また、子どもがいると3人前(乾麺300g)以上のパスタを使ってナポリタンをつくるときの味が薄くならないコツも書きます。

よかったら試してみてください。

パセリやチーズをお好みでかけてね

【ケチャップ少なめ】3人前以上作っても味が薄くならないナポリタンの作り方【トマトペースト使用】

3人前以上ナポリタンを作るときの味付けのコツ

ナポリタンってめっちゃケチャップ使ってるのに味付けが上手くいかないってことありませんか?

ウスターか中濃ソースをちょこっといれても、味がぼやける、喫茶店のナポリタンの味にならないってお悩みの方もあると思います。

私もそうだったんですよね。

味付けがブレないコツを見つけたのでよかったら試してみてね。

コツ①▶︎ケチャップ入れる前にしっかり塩胡椒で味付けをする

ケチャップを入れる前に、炒めた具材に味付け塩胡椒で「そのまま食べても美味しいくらいの味」を具材ににつけます。

1人前ならなくて大丈夫でも、うちみたいに300g(茹で上がり後700gくらいかな?)のパスタを茹でて大量に作る家庭はこの下味の有無で全く変わります。

これをしないとずっと「なんか味が決まらないな」ってなりがちです。

美味しい野菜炒めにしてからケチャップをいれます

コツ②▶︎トマトピューレとケチャップでナポリタンソースをつくる(ケチャップ足りない時にも)

市販のナポリタンの素はレトルトカレーみたいなとろみのあるソースになってますよね。

それに近いものをつくるため、具材・ケチャップ・ソース・トマトピューレ・砂糖・水で「ナポリタンソース」を作ってパスタと和えるイメージで作ると楽です。

ケチャップだけではなく、トマトピューレを使うことでケチャップ控えめにしてもトマト感がきちんとある味になります。

この時は絶対にトマト缶ではなく、「トマトピューレ」を使ってください。

トマト缶だと汁気と酸味を飛ばすのが大変なので、もう濃縮してあるトマトピューレを何本か使った方が全然楽です。

また、ケチャップの酸味が苦手な方はトマトピューレの使う量を増やして、ケチャップの量を減らすなどしてオリジナルの美味しい比率をみつけてみてください。

スーパーのケチャップ売り場の近くにおいてあります。

ケチャップとトマトピューレをいれたら水や白ワインを入れてソースにします。

【ケチャップ少なめ】3人前以上作っても味が薄くならないナポリタンの作り方

今回は事前に作って冷凍しているナポリタンの素(ケチャップ味のソフリット)を使用してナポリタンを作っていきます。

ナポリタンの素は、マッシュルーム・セロリ・人参・玉ねぎ・ピーマン・パプリカなどのナポリタンの具材をみじん切りにして1時間くらいかけて炒め、そこにケチャップとトマトペーストを入れて煮詰めたものです。

時間があるときにまとめて作って冷凍しています。

こうするとピーマンなど子どもが嫌いな野菜でも食べさせることができるので、便利です。

特にない方は、いつも通りのナポリタンの具を炒めてしっかり塩コショウで美味しい野菜炒めくらいまで味付けをしてからケチャップやとトマトペーストを入れてつくっていってください。

自家製ベーコン とウィンナーを入れてガッツリ系にします。

普通はニンニクを先に入れてから作るんだろうけど、厚切りベーコン使うときはベーコンに焼き色つくまで入れないです。

先にニンニクが焦げちゃうことが多いので、ニンニクはベーコンの後に炒めてます。

ベーコンが良い色になったら野菜を順次入れていきます。

野菜いれるごとに味付け塩胡椒をふりかけていきます。

多少しょっぱくなっても、後でトマトピューレとかをいれて薄まるのできっちり塩胡椒していきます。

炒めた野菜の味見をして、美味しくたべれる味付けになってたらケチャップとトマトピューレと砂糖を少しいれて炒めます。(今回は自家製ナポリタン用ソフリット使用)

使ってるケチャップによって酸味が変わるので、 好みの味になるまで炒めてください。

ある程度一体感がでたら、水を1.5カップいれてソースにしていきます。

ここで、鶏がらスープの素とかコンソメ入れてもいいかな。

ウスターソースをほんの少しだけいれました。

とろみがつくまで煮込み、味見をして薄かったらケチャップ・塩胡椒・砂糖で調整して、ナポリタンの素完成です。

ここまでできたらあとは簡単!

パスタ300gをしっかり塩味のついた熱湯で茹でて和えるだけです。

パスタ茹でる時ちゃんと味のある塩水で茹でないと美味しくないからね。

パスタの塩はパスタに味をつけるためなので、たっぷり塩入れて茹でました。

指定時間通り茹でたパスタをパスタソースの中にいれて、火にかけながら和えていきます。

お好みでバターをいれてもいいですね。

うーん、、、夫婦2人と子ども1人のランチの量じゃない仕上がり。

ナポリタンは次の日食べても美味しいので、残っても気にしません。

そして家飯の醍醐味、好きなだけトッピングします。

今回はパセリとモッツァレラチーズを刻んだものをかけました!

ソフリットを使わないケチャップ少なめのナポリタンの作り方

やっぱり、ソフリットとか言い出すとハードル参考にならないかなと思って、もっと簡単なやり方を解説します。

いつものナポリタンの具材とケチャップとソース以外に、トマトピューレ(濃縮されてるトマトペースト)を使うだけです。

あれば白ワインも。(酸味を少し足すため)

トマト缶は煮詰める時間かかるからやめた方がいいです。(経験者談)

今回はこれを使います。 カゴメの6倍濃縮のやつとかでもいいです。

では、作っていきましょう。

いつも通り野菜を炒めるって書きたいけど、ここでは蒸し焼きにします。

大量調理のコツの1つは「蒸し焼き」なのです。

ある程度、具材に油が回ったら蒸し焼きにします。

ちょっと具材が焦げても、旨味として野菜の水分や白ワインで溶かして使います。

こんな感じに。白ワインをいれて軽く蒸す。 なければ水で。

しっかり、味付け塩胡椒を振って蒸し炒めていきましょう。

味見をして「美味しいな」って思うくらいの味付けになったら濃縮トマトを入れます。

トマトを入れたら軽く煮詰めていきます。

全体を混ぜたら、蒸し焼きに。

この時あればクローブ・シナモン・ローリエなどケチャップを作るときに使うスパイスをいれて煮詰めると簡単なケチャップの香りが漂うトマトソースになります。

絶対に、煮詰める前にケチャップ入れないでくださいね。味が決まりにくくなります。

かるく煮詰詰まったら味見。

焦げついてたら白ワインか水を入れて薄めて、また軽く煮詰めてね。

ここではナポリタンじゃないけど、美味しいトマトパスタソース」かなってくらいの味に調整してね。

調整が終わったらケチャップとソースを入れていきます。

「ナポリタンじゃないけど美味しいトマトソース」をケチャップとソースやコンソメを入れて「ナポリタン味のトマトソース」にしていくイメージです。

味ができてるのでこのくらいで様子見。 適宜足していきます。

ソースを入れて整える

汁気が少なかったら、パスタを茹でてそのままお湯を切らずにトングで移し入れていけばいいかな。(きちんと塩味がついたお湯でパスタをゆでてね)

濃かったら水でお好みの味付けになるまで調整してください。

この作り方だと、パスタ300g茹でてもケチャップは大さじ3〜5くらいで味がつきます。

味が濃かったらパスタの茹で汁ではなく、 水で調整するといいよ

お好みでバターを入れる

味がぼやけてたら砂糖などの甘いものをいれるとまとまりやすいです。

最終的には、バター入れたりケチャップ足したりして、お好みでお家の味に調整してください。

この日のナポリタンは1.4mmのパスタとリングイネのあまりを使いました。

おうちのナポリタンなんで余ってるパスタを使います。

茹で時間は、茹で時間長い方のパスタに合わせて茹でます。

ナポリタンは柔らかいパスタで食べるのがわたしは好きなので、茹で時間は適当です。

結局こどもが冷めたナポリタンしか食べれないので、しっかりゆでてくたくたにしたパスタをつかって作ることが多いです。

ここまで読んでくださりありがとうございます。

他にも作ってるのでよかったらみてみてね。

カルディに売ってるこのトマトペーストも便利です

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