ホンダと無印良品は新型電動バイク「素-MS01」を中国で発売しました。
無印良品と言えば、シンプル・ナチュラルな商品が多いイメージですよね?最近では住宅も販売しているなど、多岐に渡って私たちの生活に必要なメーカーとなってます。
1980年、「無印良品」は「わけあって、安い。」 をキャッチコピーに、従来の商品の規格からすると少し外れてしまうような商品の企画からスタートしました。 「素材の選択」「工程の点検」「包装の簡略化」の3つの視点を守りながら、実質本位の商品をつくり続け、約7,000品目の商品を展開するブランドへ成長しています。
株式会社良品計画より引用
どんなバイクなの?
新型電動バイク「素-MS01」は、無印良品が発売している、シンプルなH型自転車を基に、開発されたそうです。
シンプルでカッコいいので、シーンや年代を選ばずに乗れるところが、無印良品の本当に良いところですね。
新型電動バイク「素-MS01」は、最高時速15kmに設定されており、航続距離が1回の充電で約64kmの走行が可能です。
価格は、中国市場ではありますが、約日本円で10万円となっています。
基本的に、通常の自転車の用途で考えると、往復で64kmの外出をする場合は、自転車を使わないため、航続距離に関しては特に少ないとも言えないですね。また、日本の一般的な電動アシスト自転車は、約45kmくらいなので、やはり航続距離は問題ないと思われます。
しかも、新型電動バイク「素-MS01」はペダル付きということで、万が一の充電切れを起こしたとしても、自力で走行することが出来るようです。
日本での発売は?
新型電動バイク「素-MS01」の現在での日本発売は未定となっています。
自転車大国の中国では富裕層などに、一定の人気は出そうですが、日本では、デザインについて注目を集めているようです。
スーパーカブの超シンプルにも見えるとSNSで話題になっています。
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