【福島市】癒し度100％‼「ｐｏｌｋｕ」の体が喜ぶランチ＆カフェ

こんにちは地域特派員のｈｉｔｏｍｉです。

令和７年がスタートしましたね。今年も素敵なスポットを皆さんと共有したいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

ｃｈａｂｕ　ｌｅ　ｓｔｙｌｅでランチ＆カフェを楽しむ

オープンから4年超となり、既に多くの方に利用されている福島市御山のｃｈａｂｕ　ｌｅ　ｓｔｙｌｅ。以前に101号室のｈｏｃｃｉを紹介させていただきました（現在休業中）。今回は201号室に昨年春オープンのｐｏｌｋｕ（ポルク）を紹介させていただきます。

うつわの店ちゃぶ台のオーナー菊地様が手掛けるｃｈａｂｕ　ｌｅ　ｓｔｙｌｅ。どこを見ても統一感のある素敵な空間です。

ワンプレートでいただくランチ

ｐｏｌｋｕのランチは１種類。旬の食材を使う事が多いそうで定期的に変わるそうです。

上の写真は１２月にいただいたもの。下は5月の内容です。

少しずついろんなおかずがワンプレートで提供されます。

春巻き・煮物・マリネ等々これだけ多くのおかずを家庭で作るのはなかなか大変ですよね⁈私ならせいぜい3種類、頑張っても4種類を年に1度作るかどうか…。そんなですから運ばれて来たときのワクワク感がハンパなかったですよ。

うつわの店　ちゃぶ台の素敵な器で提供されます。食材にもこだわっているそうです。国産・有機・無農薬・無添加で作られるランチとカフェメニュー。春巻きの皮は国産小麦粉・赤穂の天然塩のみで作り、サラダのドレッシングまで手作り。これだけこだわりをそろえた食事をいただけるってありがたいことですね。

パリッと音がする春巻き

おかずに春巻きがあります。１２月は2種類の春巻きでの提供でした。

断面が見える方は五目春巻き。具材が多くてパリッと食感。適度な塩味でご飯が進みました。そして左下は三角形に作られた三角春巻き。これは五目春巻きとは味が違います。少しクリーム系のトロっとした具材が詰められた春巻きでした。中身を替えての提供って手もかかるでしょうね…食べる方としては嬉しい限り‼作り手のおもてなしの心が表れているかと。

がんもどき巾着と大学いもの美味しさ

がんもどき巾着は、ひとくち食べたら煮汁が口の中いっぱいに広がりました。お出汁を十二分に味わえる一品です。

大学いもはさつまいもとかぼちゃの大学いも。さつまいもが一般的だと思いますが、かぼちゃでも美味しいのですね。両方とも好きな私は得した気分でした。

写真右側は、長芋と水菜とベーコンのマリネです。こういう食材の組み合わせってどうしたら思いつくのでしょう…美味しくて参考にしたいおかずです。

他にも国産鶏肉とキノコのトマト煮込みや日替わり小鉢まであります。ごはんは北海道産米で生姜の塩佃煮とまぐろ節のせ。お味噌汁は九州産無添加みそで作られています。

メニューの細やかさといい食材のこだわりといい丁寧に考えて作られているのは間違いないと思います。薄味なのに物足りなさを感じることなく完食。また直ぐにでも食べたくなる美味しさでした。

可愛いスイーツを満喫できるカフェタイム

ｐｏｌｋｕのInstagramや、行かれた方のＳＮＳを見るとカフェタイムのスイーツが可愛らしくて、カフェタイムのみを楽しみにまた行ってみました。

モンブランプリンです。オーナー菊地様の自家焙煎豆コーヒーとともに美味しくいただきました。

モンブランを絞ったプリンとキャラメリゼしたバナナ。リスのクッキーまで添えてあり、美味しそうだし可愛いしで友人と年甲斐もなくはしゃいだ私（笑）感激することを忘れさせないでくれてありがとう‼って思いましたよ（笑うところではありませんからね…ふふっ）

統一感のある美しい空間

行ったことがある方はわかりますよね、ｐｏｌｋｕだけじゃないｃｈａｂｕ　ｌｅ　ｓｔｙｌｅの統一感のある素敵さを。まだ行ったことが無い方は今年はｃｈａｂｕ　ｌｅ　ｓｔｙｌｅデビューして心身ともに癒されてくださいね‼

ｐｏｌｋｕ
●住所　　　福島市御山字東壁谷沢22-5
●営業時間　11：30～14：00
※カフェタイム/14：00～17：00（Ｌ.Ｏ16:30）
●定休日　　月曜/第1・3火曜
●予約等はｃｈａｂｕ　ｌｅ　ｓｔｙｌｅ迄→chabu le style
●ｐｏｌｋｕのInstagramはこちらから→fuu polku(@fuu_polku)

※記事に掲載した内容は公開日時点または取材時の情報です。変更される場合がありますので、お出かけの際は公式サイト等で最新情報の確認をしてください