マニュアル
問い合わせフォームの作成
サンプル
問い合わせフォームとして利用する場合の便利ポイント!
- フォームの埋め込み
- フォームをウェブサイトやランディングページに埋め込めるので、別ドメインに遷移することもなく、ナビゲーションやフッターなどのデザインを他のページと統一することが可能
- 柔軟な入力項目
- 入力項目はドロップダウンや添付ファイルなど15種類以上、100項目まで(スタンダードプラン以上。ライトプランは50項目まで)作成できるため、さまざまな用途に幅広く対応◎必須項目の設定ももちろん可能
- 個人情報同意項目
- フォームに個人情報についての同意項目を設定可能
- 多言語対応
- 入力項目は日本語、英語、繁体中国語(台湾)に設定可能
- 自動返信メール
- 自動返信メールを設定することが可能
- スパム防止
- 「reCAPTCHA機能」を搭載することで、悪質なプログラムからの大量スパムや不当なアクセスを防止
※ reCAPTCHA はブラウザの言語設定に沿った言語で表示されます。
- 「reCAPTCHA機能」を搭載することで、悪質なプログラムからの大量スパムや不当なアクセスを防止
- 受付データの保存・ダウンロード
- 受け付けた回答データはサービス側に保存でき、後からダウンロードすることも可能(サイボウズ社の業務改善プラットフォーム「kintone」との連携も可能)
- 通知メールのカスタマイズ
- プライバシーポリシーに応じて、通知メールへの記載内容をカスタマイズでき、個人情報はフォームの管理画面内でのみ閲覧できるといった運用も可能
まずは無料トライアル
MovableType.net フォームを使って、問い合わせフォームを作成する場合の設定と運用例をご紹介します。
入力項目や初期設定について
※フォームのデザインはカスタムCSSでカスタマイズすることができます。
入力項目は最大100項目まで(スタンダードプラン以上。ライトプランは50項目まで)作成することができます。
入力形式は名前や貴社名といったテキストを入力させるものだけでなく、「ラジオボタン」や「ドロップダウンリスト」など複数の入力形式があります。
送信前に入力内容を確認する画面を表示することができます。確認画面の表示設定は、フォームの基本設定よりチェックボックスで指定するだけで行えます。
※確認画面のデザインもカスタムCSSでカスタマイズすることができます。
受信データの管理について
フォームから受信したデータの管理方法の例をご紹介します。
方法1:管理画面で受信データを管理する
- 受信データをサービス側に保存することができます。保存可能件数はプランによって異なり、ライト:1000件、スタンダード:2000件、プロ:3000件となっており、CSV形式で書きだすことが可能です。
- すべてのプランで、100件までは上のキャプチャのように、管理画面上で確認できます。
- 管理ユーザーに対して、受信データのみを閲覧できる権限(参加者)を設定することが可能です。
- 添付ファイルはサービス側に保存することができません。入力項目でファイルを添付させた場合は、下記の通知メールまたは、kintoneと連携して管理する方法をご検討ください。
方法2:通知メールで受信データを管理する
- 通知先のメールアドレスは最大5つまで指定可能です。
- 他の業務で既にメール共有ツールを導入している場合に MovableType.net フォームからのデータもまとめることができます。(連携先のツールの仕様についても事前にご確認ください。)
方法3:サイボウズ社の「kintone」で受信データを管理する
- 受信データの保存先としてサイボウズ社のkintoneを選択することができます。
- 詳細は、データ保存先にkintoneを選択する方法をご覧ください。