前期高齢者の一日 : インデックス投資家の老後生活<実践編>

　ご訪問ありがとうございます。

　65歳、爺さんの朝は早い。
　日経新聞の電子版が朝刊へと更新されるのが午前2時。だいたい2時か3時には起きてパソコンを開きます。
　夜寝るのも早いので、苦にならず。夜は19時位には寝てしまいます。

　日経電子版を基にブログ記事を書きますが、一日分のブログを書くのに約2時間。と言っても新聞を「読んでいる」時間もありますから、記事を書いているのは1時間30分くらいでしょうか。

　日によっては4時位から二度寝する時もあります。
　6時には必ず起き、妻と2人分のコーヒーを入れます。妻は7時から平日のルーチンがあるので、6時起床は必須です。

　7時を過ぎて洗濯を干す、掃除機をかける、が始まります。洗濯と掃除は一日おきに交互に。
　すっかり習慣となっているので苦になりません。

　9時に市場を確認し、平日はカフェ出勤するようにしています。行くのは駅前のドトールか、フアミレス。週に一度通っている講座の課題なども仕上げ、ついでに早お昼を頂き帰宅します。

　正午前に市場を確認し、昼寝をします。

　昼寝から起きると13時か、13時30分。
　ここからの時間経過が早い！気がつくと16時くらい。
　そろそろ晩酌の時間です。

　15時過ぎになると目があがってしまい、本も読めず文字も書けず。特に冬は暮れるのが早くて、少しでも暗くなるとダメです。
　パソコンやタブレットでYouTubeを見ることが多くなりました。
　そう言えば、今年講座の課題以外で書いた小説は二編。それも400字詰め原稿用紙で30枚程度の短編。春から夏にかけて、何もする気が起こらず、秋が深まりようやくその気に。老後うつも疑っていました。

　一日、何もする気が起こらないのです。着替えるのも面倒。ドラッグストアにお酒を買いに行くのも部屋着で行く始末。今思うと、絶対に変でした。
　今は多少脱して、少しは「先のことを考える」ようになりました。

　やはり、洗濯・掃除のように毎日のルーチンを決めておかないとずるずる過ごしてしまいがち。ノルマを課すつもりはありませんが、何をするか、漠然と決めておくのも一手かな、と思う次第。
　40年働いて、やっと手に入れた黄金の自由時間。悔いないように過ごしたいですね。

それでは、また明日！！