細かめに数えて30職というのは良い戦だと思います。自分で挙げるのは大変なので、既存のものを引用いたしますが、まずは日本CSIRT協議会が出している下記の資料。
良い資料ですが、CSIRTという観点からのまとめですので、社内の職種のまとめになります。「セキュリティソリューションのセールスエンジニア」なんてのは入りません。
次は、ラックさんが子どもにも読めるように書いた冊子です。
https://www.lac.co.jp/lacwatch/announce/20231106_003557.html
こちらも良い資料ですが、診断系だけやたら細かいけど、監視系がないんじゃない? みたいな偏りはある気がします。ラックさんがSOC忘れて(意図的に抜いた?)どうするとは思いました。
次は検索で見つけた下記の記事。
https://www.security-design.jp/entry/2019/10/01/232409
こちらの図がわかりやすいです。
SOCもちゃんとありますね。
ということで、数え方とか、「どこまでをエンジニアと呼ぶか」などで数は変わりますが、20~30職種というのは良い線かなと思います。
18時間