MERYEDITORS ここでしか聞けない！？新ヨガ＆ピラティスウェアが生まれるまでのあれこれ♡
3月31日夜、ヨガ＆ピラティスウェアブランド『RAMSAY（ラムジー）』と、MERYが運営するオンラインコミュニティ『MERY&』とのコラボイベントが開催されました♡
RAMSAYの広報・PR担当の稲福愛海さんをゲストにお招きし、キービジュアルの監修をしたMERY編集部メンバーの國江聡子さんと一緒に、ブランドの誕生秘話やアイテム撮影の裏話がZoomで披露される、濃い内容に。
オンラインイベント後半では、参加してくれた10名のMERY&メンバーたちが、RAMSAYの新商品のカラー名を提案するワークショップにも挑戦！
「前々からヨガ・ピラティスに興味があった！」「ブランドの立ち上げに興味がある」「可愛くてお手頃なトレーニングウェアを探していた」という人は、最後までお見逃しなく。
『RAMSAY』ってどんなブランド？
『RAMSAY』は、低価格かつ高品質にこだわったヨガ＆ピラティスウェアを展開しているブランドです。
トレーニングウェアといえば、ダークカラーやはっきりとした色味のものが多い中、RAMSAYでは“消えそうな色コーデ”をキーワードに淡色を基調としたアイテムを取り揃えているのが特徴。
シンプルなベージュ系やグレー系から、まろやかなピンク系・水色系までと色合いの幅も広く、洗練された世界観のアイテムたちは、どれも普段着として着用したくなるくらいの可愛さなんです♡
さらに、RAMSAYでは安いものだとウェアでも￥990から購入できるので、ヨガ・ピラティス初心者や初めてトレーニングウェアを手に取る人にもおすすめです。
「身体を鍛えたりいたわったりする時間もおしゃれをしていたい！」
そんな乙女心も、RAMSAYならプチプラ価格で叶っちゃうのが魅力的。
気になった人は、ぜひ下記のRAMSAY公式サイトをチェックしてみてくださいね。
まずは前半パートの模様から♡参加者の“好きor最近のお気に入りカラー”
MERY&メンバーの“好きor最近のお気に入りカラー”を教えて！
今回は色にちなんだワークショップが用意されているということで、まずは参加者の好きな色や最近のお気に入りカラーを発表しあうことに！
アイボリーやミントグリーンといった、まさに淡色カラーを好む人が多くいた一方で、イエローやボルドーといったぱきっとしたカラーを選んでいた人もいて、どのメンバーも色にはこだわりがある様子でした。
さらに、手持ちのバッグやマグカップと一緒に好きなカラーを紹介するメンバーもいて、終始和やかな雰囲気でイベントが進行していきました♪
参加者からおふたりに質問！ブランド立ち上げ秘話＆キービジュアル撮影裏話
ここからは、イベントのメインでもあるRAMSAYのブランド立ち上げにまつわるお話やキービジュアル撮影の裏話へ。
今回は質問コーナーという形で、事前に参加者から寄せられた質問を、稲福さん・國江さんのおふたりにお答えいただきました♡
RAMSAYのことをもっと知りたい人はもちろん、ブランドを作りに携わってみたいという人はきっと参考になることが多いはず。
では、さっそく回答していただいた質問たちをひとつずつ見ていきましょう！
Q1.ブランドの立ち上げや商品づくりで大切にしていたことは？
稲福さん：『RAMSAYの立ち上げにあたっては、まずどんなブランドなのかが伝わりやすくなるように世界観の作り込みにすごくこだわりました。
あとは、いちばんやりたかったコストパフォーマンスの高さというところにもこだわって、ただ安いだけではなく質が良いものを提供したいという思いで、サンプル～実際の商品の販売までは、何度も修正を重ねましたね』
他にはないトレンド感のある淡色カラーのトレーニングウェアをプチプラ価格で展開しているだけでなく、アイテムのデザイン性の高さや着心地の良さを重視されている点にも注目◎
例えば、スポーツブラのフロント部分がリボンのような形になっていたり、タグをつけると肌に触れたときにチクチクするため、代わりにロゴをプリントしていたりと、どのアイテムにもさまざまな工夫が詰まっているんです。
Q2.ブランドを立ち上げる上で大変だったエピソードは？
稲福さん：『大変だったことはたくさんあったのですが、世界観の作り込みにこだわっていたからこそ、その世界観に合うモデルさんのキャスティングには、時間もかかって特に苦戦しました』
國江さん：『私もモデル候補の方を一緒に見せていただいたのですが、本当にたくさん候補の方がいらっしゃって、その中からこちらの意見も擦り合わせつつ選ぶというのはすごく大変だったと思います』
今回のキービジュアル撮影では、ヨガ・ピラティスウェアを身近に感じてもらえるように、すらっとしたスタイルの良さよりも、“実際に購入してくれる人のイメージに近いような親しみやすさのある体型”を重視していたのだとか。
やわらかさを感じるボディを持つモデルさんをビジュアルに起用しているからこそ、淡色を基調としたRAMSAYのアイテムの魅力がより引き立っていて、さらに「もし自分が着てみたら…」というイメージも沸きやすくなりますよね！
Q3.逆にうれしかったエピソードは？
稲福さん：『キービジュアルの撮影当日はモデルさんにあえて商品の値段を伝えていなかったんですね。そこで実際に着用した感想を聞いたときに、モデルさんたちからは「可愛いですね」といったお声があったんですけど、私の方から「これいくらぐらいだと思います？」みたいな質問もさせてもらいまして…。
そうしたら「1着1万円くらいですか？」と回答が返ってきたときは、商品の質にこだわって本当によかったなと、すごくうれしい気持ちになりましたね』
値段を知らなくても、着用した方に品質の良さが伝わるなんて…作った人、着る人、両方にとって嬉しいこと♡
Q4.ブランド作りのお仕事の醍醐味は？
稲福さん：『ビジネス目線でいうと、商品が売れることだったり人気が出ることだったりという点は、このお仕事させていただいているときに醍醐味のひとつだなと思います。
また、私が担当している広報・PRという目線だと、広告や記事、SNSを通じてたくさんの人に商品の良さを伝えることで、お客様がアイテムを購入するきっかけづくりができるので、そこにうれしさや楽しさを感じます』
ちなみに、稲福さんはご自身が携わっている商品について、こまめにSNSで投稿やタグ付けがされていないかな？とチェックされているんだとか。
自分が何気なくSNSに投稿したお気に入りのブランドの商品の写真や感想が、実際にブランドの中の人に見ているのかと想像すると、ちょっとこそばゆいですよね。
Q5.どんな方に『RAMSAY』のウェアを着てほしいですか？
稲福さん：『RAMSAYは、Z世代の女の子に向けたブランドになっているんですけど、淡色カラーが好きな人はもちろん、例えば、学生さんだったり、高いウェアは買いづらかったりしても“おしゃれを楽しみたい”“自分が好きなものを着たい”“自分磨きを頑張りたい”という方々にぜひ、着ていただきたいです』
“ヨガ＆ピラティスがもっと身近な存在になってほしい”という思いが込められたRAMSAYのアイテムたち。まさにお金をあまり気にせずにおしゃれを楽しみたい私たちにとって、心強い味方になってくれそうですね◎
Q6.販売方法・PRで工夫していることは？
稲福さん：『つい宣伝ぽくなったり、こちらの想いが強く出すぎたりしてしまうとアピールしたいことがうまく伝わらないこともあるので、“実際にお客様やターゲット層の方々が何を求めているのか？”というところをいちばん重視して考えながら、PRはもちろん、商品の色や組み合わせも決めています』
Q7.キービジュアルづくりで大切にしていたことは？
國江さん：『世界観が明確にあったので、その中でいかに可愛く撮るかを大事にしていましたね。
今回はヨガをやっているシーンではなく、普段の生活の中でトレーニングウェアを着用しているところを撮りたいと言われていたので、例えば、お茶をしていたり、女の子たちが並んでソファに座っていたり、素の可愛さを演出しつつ、ウェアを着ていても不自然ではない画を意識しました。
あとは、自然光が綺麗に入り込むスタジオを用意して、淡色カラーのアイテムがなじむような環境作りというのも写真を撮る上ではこだわりました』
実際にサイトを覗いてみると、こだわりの詰まったキービジュアルたちはどれも親しみやすさを感じる写真になっていて、友達とお家でまったりしたくなるような、そんな気分にさせてくれます♪
後半パートへ！『アイテムカラー名を考えてみるワークショップ』では素敵なアイデアが続出♡
RAMSAYで販売予定のアイテムカラー名をみんなで考えてみよう♡
Zoomオンラインイベントの後半パートでは、参加者たちが2チームに分かれて、『アイテムカラー名を考えてみるワークショップ』に挑戦！
RAMSAYで今後、販売される予定に近い色味のアイテムを参考にしながら、イエロー系・パープル系・グリーン系・ピンク系の4種類のカラー名を、参加者全員で考えました。
テーマは“Z世代の心に刺さる可愛い名前”
RAMSAYのアイテムはネーミングの可愛さも魅力的で、Snow white（スノーホワイト）やBlue shell（ブルーシェル）、Saffron yellow（サフランイエロー）など、どれも女子好みのおしゃれな名前ばかりですよね♡
参加者の案が実際に採用される可能性があるとのことで、ワークショップでは“自分や友達の心に刺さりそうな可愛いネーミング”という視点で、カラー名を考えていくことに！
参加者から続々と素敵なネーミングが！
参加者たちは「考えるのが難しい…」「なかなか良い案が浮かばない…」と悩みつつも、素敵なアイデアがポンポンと。
ワークショップの最後には、2チームの代表者がそれぞれ自分のチーム内で挙げられたネーミングを発表しあうことに。
植物系のパステルミモザやオリーブ、食べ物系のいちごミルクやバタフライティーなど、センスの光るキュートな名前がたくさん集まり、稲福さんからも「思いつかなかった名前がたくさんでてきて、とても参考になります…！」とのお声をいただきました♡
今回挙がったネーミングたちが商品名に採用されるのかどうか、これからドキドキワクワクですね…。
参加してくれたMERY&のメンバーの声もcheck！
今回のオンラインイベントに参加してくれたMERY&メンバーからは、
「RAMSAYさんの世界観や、キービジュアル、商品へのこだわりがすごく細かくて、とても気持ちのこもっているブランドさんなんだなぁと感じました！」（ナッツさん）
「カラー名を考える時間はほんとに楽しかったのでまたこういう機会があれば参加したいなと感じました」（まえっちさん）
「運動を始めたいと思っていたのですが、ジャージを買うにも高くて躊躇している部分があったので、かわいいのに低価格なRAMSAYさんのウェアを着て、外を走りに行きたいなと思いました♡」（kahoさん）
といったうれしい感想や好評の声が届きました！
ブランドの想いや貴重な裏話をお聞きしたり、実際にアイテムのカラー名を考えたり、イベントを通してみなさんRAMSAYの魅力にたくさん触れられたようです♡
『MERY&』では、さまざまな“好き”に触れられる体験が待ってます♡
オンライン・コミュニティの『MERY&』では、スペシャルイベントの他にも、メンバー同士のおしゃべり会や同じ趣味を持った人同士が集まるグループ活動などもご用意しております。
入会していただくと、今後のイベント参加はもちろん、今回のイベントのアーカイブも視聴できます◎
MERY&でいろいろな“好き”に触れながら、なりたい自分を見つけてみませんか？
