昨日から今日にかけての日記

昨日は早番のあと久しぶりに松屋へ行き、牛めしのあたま大盛りを買って帰った。持ち帰る形として具をごはんに直にかけるか、別皿にしておくか選べることを初めて知った。セパレートにした。前回松屋の持ち帰りをしたのは夏のうまトマハンバーグで、その時も選べたのだろうか？覚えていない。松屋は遠いのであまり行かない。うまトマハンバーグは、最近好きな春とヒコーキの土岡さんが唯一感情を取り戻す食品として紹介されていたので気になって買いに行った。おいしかった。

 

今回は冬で、寒空の下袋を下げて20分ほど歩いて帰ったが、セパレート具の下のごはんはほかほかのままだった。なので温めずにそのまま食べた。牛丼は紅しょうがを多めにかけて食べるのが好きで、レジ横で４袋取ってきたのを全部かけたらおいしかった。この日はちょっと間違えた引継ぎを夜のスタッフにしてしまって、そのことについて裏で笑われているのを偶然聞いてしまってへこんでいた。おいしいものを食べたら気分が上がるかもと思ったが、そうでもなかった。でも被害者感情を切り替えることはできた。他人がどう行動するかは彼らの自由であり、そこに期待とか抵抗の気持ちを乗せるとどんどん重くなる。私のポンコツさを嫌わないでほしいとか受け入れてほしいとか、叶うかどうかわからないことをずっと考えるのは苦しい。だから結局、私自身が人の陰口を言わないで過ごせばいい。性質上、うっかりミスが起こりがちなのは変えられない。間違えたらふつうに謝る。できる対処をする。以上を徹底する。

 

晩ごはんは、サンディで買っておいた味付きのささみを焼いた。ねぎ塩だれに付けてあるやつで、たしか100ｇ88円とかだったと思う。家計に優しすぎる。焼いている途中に片栗粉をまぶしたら、唐揚げみたいにカリっと出来ておいしかった。引越し先にも１キロ圏内にサンディがあるから、絶対通う。もし新しい仕事を始めたらネットスーパーに変えるかもしれないけど。でももう働きたくない。働くための基礎的な能力がどうしても足りていないと思う。多少足りなくてもやっていける環境があるなら働きたい。生活のことがあるから。大人になって「生活のこと」が常に付きまとうの、ダルすぎる。もう終わってもええんやが？と思いながらどうしても飲みたくなったアイスコーヒーを飲んでいたら眠れなくなった。朝方やっと寝れて、起きたら昼の２時。今日は休みなので引越し先の家具の配置を考えよう。