SmartHR 主催入社歓迎会練習会

歓迎の方法を忘れる前に、入社歓迎会の練習会を開催することにしました

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4 min readJun 11, 2018

SmartHR の副社長が昔 Erlang/OTP を書いていており、そのつながりがあって誘っていただいたので参加してきました。

会場についた途端、なんとT シャツをもらいました。

本気度が凄いです。そして、なんと会場のサイゼリアの一部を貸し切っていて、さらに席に自分の名刺がすでに用意されていました。

もう気合が入りすぎていて、凄い。

そして太っ腹なことにサイゼリアで自由に頼んで良い、さらに事前にサイゼリアと交渉してコース料理が用意されてました。残してしまって残念。

さて、自分はこのようなイベントにはまったく顔を出さないのですが、今回は誘ってくれた kakipo が SmartHR の共同創業者ということで、とても興味を持っていたこともあり、参加してみた次第です。

イベントは普段とは違う感じで、とてもキラキラした方たちが出迎えてくれていました。異世界体験してる感じです。

イベント会場には風船が設置されて、ますますキラキラ感がすごかったです。ただ、キラキラ感があるわりに、嫌味がない。キラキラを継続しようとしない感じ。ただ一生懸命に参加してくれた人たちを歓迎しようとする感じが素敵でした。

また、ほぼ全員の SmartHR のエンジニアの方が参加されていて、席を色々移動しながら一生懸命話しをしていました。素敵なのは「うちに来てくださいよ」という感じは一切なく普通に技術トークをしていました。

あくまで歓迎会の練習に徹していたのがすごく良かったです。これが SmartHR の文化なんだろうなと感じました。

とてもにこやかになれる会でした。誘っていただき本当にありがとうございました。

もともとの課題であった採用は普通に厳しいようです。技術的にとんがっている会社ではないというのは自覚していると副社長がいっていました。

技術より自社サービスを作っていきたいという気持ちを重視しているとも。

お話させてもらった SmartHR のエンジニアの方からも、自社サービスを皆で良くしていきたいという話をしてもらいました。

採用に苦労している SmartHR はエンジニアを募集しているとのことです。とにかく働きやすい環境を作ろうとしているというのが印象的でした。

さらに継続的なサービスの改善に重点を置いている印象です。新機能をバシバシ作っていくというよりはとにかく使いやすく、便利にしていくというのは自分も同じ考えなので共感が持てました。

少し今の仕事に疲れていて優しい環境で働きたいエンジニアにはとても良い会社だと思いました、オススメです。副社長の kakipo も生粋のエンジニアです。なんてったって Erlang/OTP ゴリゴリ書いてた人ですから。

社長の宮田さんとも帰り際に挨拶ができました。RubyKaigi での発表とても素敵でしたと伝え忘れました。無念。

今度はタイミング見てオフィスに遊びに行ってみようと思います。

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時雨堂 (Shiguredo)

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