最新家電の買い替えマニュアル

暇があると家電量販店に行き、テレビでおすすめ家電が紹介されるとすぐに欲しくなる。そんな家電大好きな私が気になった情報を書くブログです。

【比較】有機EL、4K・8K液晶テレビ買うならどれ?LG、ビエラ、ブラビア、アクオスを比較!

大画面のテレビを買うなら有機ELテレビや4K液晶テレビ、8K液晶テレビのどれがよい?有機ELテレビと4K・8K液晶テレビは何が違うのか?をLGエレクトロニクスのLG OLED、Panasonic(パナソニック)のVIERA(ビエラ)、SONY(ソニー)のBRAVIA(ブラビア)、SHARP(シャープ)のAQUOS(アクオス)で比較しながら解説!

更新:2021年12月08日

更新情報:

  • 12月7日時点の家電量販店での価格と価格の推移を更新しました。(2021å¹´12月8æ—¥)
  • 8月11日と8月4日時点の家電量販店での価格と価格の推移を更新しました。(2021å¹´8月29æ—¥)
  • 7月12日と7月22日時点の家電量販店での価格と価格の推移を更新しました。(2021å¹´7月22æ—¥)
  • 4月29日時点の家電量販店での価格と価格の推移を更新しました。(2021å¹´4月29æ—¥)
  • 3月22日時点の家電量販店での価格と価格の推移を更新しました。(2021å¹´3月23æ—¥)
  • 1月24日時点の家電量販店での価格と価格の推移を更新しました。(2021å¹´1月26æ—¥)
  • 12月30日時点の家電量販店での価格と価格の推移を更新しました。(2021å¹´1月4æ—¥)
  • 12月14日時点の家電量販店での価格と価格の推移を更新しました。(2020å¹´12月20æ—¥)
  • 11月7日時点の家電量販店での価格と価格の推移を更新しました。(2020å¹´11月15æ—¥)
  • 9月22日時点の公式サイトでの価格と価格の推移を更新しました。(2020å¹´9月22æ—¥)
  • 8月14日時点の家電量販店での価格と価格の推移を更新しました。(2020å¹´8月16æ—¥)
  • 7月20日時点の家電量販店での価格と価格の推移を更新しました。(2020å¹´7月26æ—¥)
  • 6月20日時点の公式サイトや家電量販店での価格と価格の推移を更新しました。(2020å¹´6月20æ—¥)
  • 5月24日時点の家電量販店での価格と価格の推移を更新しました。(2020å¹´5月25æ—¥)
  • 「こんな方におすすめ!」を更新しました。(2020å¹´5月17日更新)

 

映画鑑賞やスポーツ観戦、ゲームなど家で過ごす機会が増えてさらに大画面テレビの需要が広がってます。テレビは4K液晶や8K液晶、有機ELなどさまざまな種類が発売され、家電量販店などで見るととても綺麗な映像に驚きます。ただ、実際にはどれも綺麗に見えますが4K、8K、有機ELは何が違うのか?どれを買うのがよいのか?などははっきりわかっていない人も多いと思います。ここでは有機ELや4K、8K液晶テレビの違いや特徴と各メーカーが出しているテレビを比較しながら説明します。どれを買ったらよいか?今更有機ELや4K、8K液晶テレビの違いが聞けないなど迷った方は是非参考にしてください。

 

目次

 

有機ELと4K・8Kの違い!

映像表示方法

有機ELテレビはの映像表示方法は「自発光方式」という発光材料がみずから発光することが大きな特長です。

液晶テレビはカラーパネルパネル自体が発光しない為、個体と液体の両方の性質を持った物質である液晶に、背面から「バックライト」で光を当てて映像を表示し、赤・青・緑のカラーフィルターを通して、画像や映像を再現しています。

それに対して有機ELディスプレイはカラーフィルターみずからが発光するため、バックライトや放電スペースが不要です。発光材料に炭素を主な成分とする有機化合物を使い、これに電圧をかけると発熱せずに発光して映像を表示します。その現象を「有機エレクトロ・ルミネッセンス(Electro Luminescence)=有機EL」というため、有機ELテレビという名称になりました。
液晶ディスプレイではバックライトを使用しているため、カラーフィルターから光が漏れて、黒い映像が白けて見えます。しかし、有機ELディスプレイはバックライトを使わずに素子自体が発光するため、ひとつひとつの画素の明るさを調整可能ですあり、鮮明な黒を再現し、液晶テレビにつきものの色ムラも生じることはない為、くっきりとしたコントラストの映像を再現します。

また、色ムラがない為、視野角は180°と広く、真横から見ても、どこから見ても画面がはっきりと見えるのも特徴です。

有機ELは液晶より鮮明な黒の再現性が可能で、画質はコントラストに優れ、しかも鮮やかで非常に美しい綺麗で鮮明な映像を表示できることやその色の表現方法からどこから見ても綺麗な画質の映像を見ることができるのが有機ELが液晶より優れている特長です。

 

厚さ(薄型)・重さ(軽量化)

有機ELテレビは液晶テレビに必要なバックライト、プラズマテレビの特徴である放電スペースが不要で、非常に薄く作ることができます。

現在の液晶テレビの薄さが約5~7cmと比較しても、有機ELは約1/10程度となる5mmという薄さです。チューナー部分などを合わせても、液晶ディスプレイよりも薄く小型化できます。

LGエレクトロニクスは有機EL市場の先陣を切って、2017年に最薄部分が3.9mmという有機ELを採用したテレビを発売しました。

またバックライトや放電スペースが不要で厚さが5mm程度のディスプレイである為、重さも液晶テレビがスタンド含めて43kgぐらいであるのに対して、有機ELテレビはスタンド含めて約36kgと軽いです。

ちなみに、各メーカーの有機EL、4K、8Kテレビの厚さや重さは下記になります。

上記各メーカーのカタログに記載されている厚さや重さをみても有機ELは液晶より薄型・軽量化にできるのが優れている特長であることがわかります。

 

解像度

現在の4K液晶テレビと有機ELテレビは画素数(水平×垂直)が3840×2160の約829万画素で、4Kや有機ELテレビよりさらに上の8K液晶テレビは7680×4320の約3300万画素となります。

画面や画像は、すべて点描画で絵に見えても実際には点の集まりです。

「画像がどれだけ点が集まっているか」を示すのを「解像度」と言います。
解像度は、点の詰まり具合、点の密度を表す数字です。

「点の数」を表す数字ではなく、点の数を示すのは「画素数」で表されます。
「画像は何個の点で描かれているか」という点の数を「画素数」と言います。

4Kは現行ハイビジョンの4倍、8Kは同じく16倍の画素数であり、画素数が多いほど高精細で立体感、臨場感ある映像を実現します。

 

色の表現という意味では有機ELは綺麗で鮮明な映像を表示しますが、映像のきめ細かさや立体感などは8K液晶テレビの方が優れています。

 

パネルの寿命

現在の主力液晶テレビの寿命は6万時間。一方、有機ELテレビは3万時間程度と言われています。

1日テレビをつけていると液晶テレビが約10年、有機ELが約5年が寿命といわれています。この数字では有機ELは液晶テレビの半分程度の寿命しかないことがわかります。

ただ、有機ELの寿命についてはLGが公式で10万時間になっていると発表しておりLGが言うには、有機ELパネルの寿命は約4,166日。 4,166日は約11年とのことです。

 

また、有機ELは同じ画面を表示し続けた場合、その部分が劣化して色味が変になってしてしまう「焼き付き」が発生します。長時間同じ画面を表示し続けることで、その画面がいつまでも残り続けてしまう現象を「焼き付き」といい、せっかく高い値段で購入したものが焼き付いて劣化してしまっては意味がないです。

しかし、1日数時間程度テレビを視聴する程度であれば、基本的に焼き付くことはないと言われています。また、有機ELテレビや有機ELのスマートフォンには、画面の明るさを調節したり、表示を少しずらしたりする「焼き付き防止機能」が備わっているものもあります。

焼き付きについては、ブラウン管やプラズマテレビでも起こりえる為、同様にリスクが存在しています。その為、有機ELのみの問題ではありませんが、長時間同じ画面を表示し続ける場合は、焼き付きに強いとされる液晶ディスプレイを選んだ方がよいと思われます。

これらの内容から長期間利用するという意味では有機ELより液晶テレビの方が優れていると考えられます。

 

その他の特徴

4K液晶テレビや8K液晶テレビと有機ELテレビの違いとして、「有機ELディスプレイは処理が速い」「有機ELディスプレイは曲げることができる」「日光下で見づらい」などの特徴があります。

「有機ELディスプレイは処理が速い」:レスポンスが早いことであり、液晶ディスプレイでは、レスポンスが追いつかずに動画を再生したときに画像が乱れることがありますが、有機ELのレスポンスは液晶よりも早い為、動画視聴のストレスを感じなくなります。

「有機ELディスプレイは曲げることができる」:デジタルサイネージなどに利用した場合、変形させることによって多彩な演出ができます。

「日光下で見づらい」:有機ELは最高輝度(一番明るくしたときの明るさ)が液晶よりも低いことが欠点です。家電量販店などで朝日や夕焼けの映像を見比べてみると分かります。
そのため、屋外の昼間などの日光下や明るい部屋などでは画面が見づらくなります。
外で確認することも多いスマートフォン利用時や、日が当たる部屋・窓の近く等で昼間テレビを視聴する際には、カーテンなどで部屋を暗くするなどの工夫が必要です。

 

各メーカーの有機ELと4K・8Kテレビ

LGエレクトロニクス

  • 有機EL(8K対応)テレビ「OLED Z9P」

→4Kチューナーを内蔵した有機ELテレビ。ガラス製バックカバーに有機ELパネルを取り付け空間に映像だけ浮かび上がるデザイン。スタンドも透明のガラスデザイン。画面サイズは65インチ、55インチです。

公式サイトでは2020年5月5日時点で「OLED88ZXPJA」が新発売予定としても掲載されており、画面サイズが88インチと77インチの2種類が予定されています。

  • 有機EL(4K対応)テレビ「OLED E9P」

→4Kチューナーを内蔵した有機ELテレビ。ガラス製バックカバーに有機ELパネルを取り付け空間に映像だけ浮かび上がるデザイン。スタンドも透明のガラスデザイン。画面サイズは65インチ、55インチです。

公式サイトでは2020年5月5日時点で「OLED88ZXPJA」が新発売予定としても掲載されており、画面サイズが88インチと77インチの2種類が予定されています。

 

Panasonic

  •  有機EL(4K対応)テレビ「TH-65GZ2000」

→4Kダブルチューナーや地上・BS・110度CSデジタルチューナーを内蔵した有機ELテレビ。世界初テレビ一体型イネーブルドスピーカー搭載。画面サイズは65インチ、55インチです。

→4Kダブルチューナーや地上・BS・110度CSデジタルチューナーを内蔵した4K液晶ELテレビ。立体音響Dolby Atmosに対応。地震に強く倒れにくい「転倒防止スタンド」採用。画面サイズは65、55、49、43インチです。

公式サイトでは2020年4月20日に「HX850」の発売を発表し2020年6月下旬より販売を開始します。画面サイズが49インチと43インチの2種類が予定されています。

 

SHARP

→8Kチューナーを内蔵し、4Kダブルチューナーや地上・BS・110度CSデジタルチューナーも内蔵した8K液晶ELテレビ。新開発の「8K Pure Colorパネル」や10憶色の色彩を再現する「リッチカラーテクノロジープロ」で色鮮やかで8K放送の色域を豊かに表現します。画面サイズは70インチ、60インチです。

→4Kダブルチューナー&新スマート高画質エンジンを搭載した4K液晶ELテレビ。新4K衛星放送やネットkンテンツも満喫できる。画面サイズは70、60、50、45インチです。

 

SONY

→4Kダブルチューナーや地上・BS・110度CSデジタルチューナーを内蔵した4K有機ELテレビ。映像と音が一体となって生み出される臨場感。漆黒と豊かな色彩であらゆる映像を美しく描く。画面サイズは77インチ、65インチ、55インチです。

公式サイトでは「A8H」の発売を発表し2020年6月6日より販売を開始します。画面サイズが65、55インチが予定されています。

→8Kダブルチューナーを内蔵し、4Kダブルチューナーや地上・BS・110度CSデジタルチューナーも内蔵した8K液晶ELテレビ。繊細な輝きが生み出す触れられそうな映像「感じる美しさ」を表現する8K。画面サイズは85インチです。

→4Kダブルチューナーや地上・BS・110度CSデジタルチューナーも内蔵した4K液晶ELテレビ。鮮やかな色彩と高いコントラスト。速い動きもくっきりと表現する直下型LED部分駆動搭載。画面サイズは85、75、65、55、49インチです。

公式サイトでは2020年4月30日に「X9500H」の発売を発表し2020年5月16日より順次販売を開始します。画面サイズが75、65、55、49インチが予定されています。

 

まとめ

上記に記載したように各メーカー4Kパネルを利用したテレビの販売は実施しています。8K液晶はSHARPが早くから販売していましたが国内メーカーではSONYが新たに販売を開始したのみです。また、有機ELテレビも各メーカーで販売されていますが、8K対応の有機ELテレビはLGエレクトロニクスのみとなります。有機ELテレビに関しては8Kへの対応やのちに記載する価格面など海外メーカーが優れています。

 

価格と推移や比較について

有機ELテレビの価格とメーカー比較

有機EL(8K対応)テレビ

LG SIGNATURE「OLED Z9P」(88インチ)LGエレクトロニクス

  • 2020å¹´05月06日:3597350円(税込)※家電量販店Y

  • 2020å¹´05月06日:3660000円(税込)※家電量販店E

  • 2020å¹´06月20日:3597350円(税込)※家電量販店Y

 

8K液晶テレビ

BRAVIA「Z9H」(85インチ)SONY

85インチ

  • 2020å¹´05月06日:2200000円(税込)※公式サイト
  • 2020å¹´05月06日:2000000円(税込)※通販サイト

  • 2020å¹´06月20日:2200000円(税込)※公式サイト
  • 2020å¹´07月20日:2135180円(税込)※家電量販店
  • 2020å¹´09月22日:2200000円(税込)※公式サイト
  • 2020å¹´11月07日:2200000円(税込)※家電量販店
  • 2020å¹´12月14日:2090000円(税込)※家電量販店
  • 2021å¹´03月22日:1936300円(税込)※家電量販店
  • 2021å¹´04月29日:2090000円(税込)※家電量販店
  • 2021å¹´12月07日:2200000円(税込)※家電量販店

 

↓2020年7月20日

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↓2020年11月07日

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↓2021年3月22日

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↓2021年4月29日

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↓2021年12月07日

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AQUOS「8T-C70CX1」「8T-C60CX1」(70、60インチ)SHARP

70インチ

  • 2020å¹´05月06日:660000円(税込)※家電量販店
  • 2020å¹´05月06日:567980円(税込)※通販サイト

  • 2020å¹´05月24日:648000円(税込)※家電量販店
  • 2020å¹´06月20日:544760円(税込)※家電量販店
  • 2020å¹´07月20日:523170円(税込)※家電量販店
  • 2020å¹´12月14日:484600円(税込)※家電量販店
  • 2021å¹´01月24日:498000円(税込)※家電量販店
  • 2021å¹´03月22日:498000円(税込)※家電量販店
  • 2021å¹´04月29日:398000円(税込)※家電量販店
  • 2021å¹´07月12日:385000円(税込)※家電量販店
  • 2021å¹´12月07日:370000円(税込)※家電量販店

 

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↓2020年7月20日

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↓2021年3月22日

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↓2021年4月29日

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↓2021年12月07日

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60インチ

  • 2020å¹´05月06日:495000円(税込)※家電量販店

  • 2020å¹´05月06日:417980円(税込)※通販サイト
  • 2020å¹´06月20日:408150円(税込)※家電量販店
  • 2020å¹´08月14日:398000円(税込)※家電量販店
  • 2020å¹´12月14日:353330円(税込)※家電量販店
  • 2021å¹´03月22日:385000円(税込)※家電量販店
  • 2021å¹´07月12日:310000円(税込)※家電量販店

AQUOS「8T-C60DW1」(60インチ)SHARP

  • 2021å¹´08月04日:328000円(税込)※家電量販店

 

↓2021年3月22日

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↓2021年8月04日

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有機EL(4K対応)テレビ

LG OLED AI ThinQ「OLED E9P」(55インチ)LGエレクトロニクス

55インチ

  • 2020å¹´05月06日:238940円(税込)※家電量販店
  • 2020å¹´05月06日:238940円(税込)※通販サイト
  • 2020å¹´06月20日:219780円(税込)※家電量販店Y

 

VIERA「TH-55GZ2000」(55インチ)Panasonic

55インチ

  • 2020å¹´05月06日:370260円(税込)※家電量販店
  • 2020å¹´05月06日:306860円(税込)※通販サイト

  • 2020å¹´05月24日:348000円(税込)※家電量販店
  • 2020å¹´06月20日:407550円(税込)※公式サイト
  • 2020å¹´07月20日:288060円(税込)※家電量販店
  • 2020å¹´08月16日:328000円(税込)※家電量販店
  • 2020å¹´09月22日:361790円(税込)※公式サイト
  • 2021å¹´01月24日:248000円(税込)※家電量販店

VIERA「TH-55HZ2000」(55インチ)Panasonic

  • 2020å¹´11月07日:345800円(税込)※家電量販店
  • 2020å¹´12月14日:338000円(税込)※家電量販店
  • 2020å¹´12月30日:349800円(税込)※家電量販店
  • 2021å¹´01月24日:348000円(税込)※家電量販店
  • 2021å¹´03月22日:280000円(税込)※家電量販店
  • 2021å¹´04月29日:235000円(税込)※家電量販店

VIERA「TH-55JZ2000」(55インチ)Panasonic

  • 2021å¹´07月12日:346500円(税込)※家電量販店
  • 2021å¹´08月04日:344130円(税込)※家電量販店
  • 2021å¹´08月11日:368000円(税込)※家電量販店
  • 2021å¹´12月07日:308000円(税込)※家電量販店

 

 

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↓2020年7月20日

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↓2020年11月07日

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↓2020年12月30日

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↓2021年03月22日

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↓2021年04月29日

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↓2021年08月04日

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↓2021年08月11日

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↓2021年12月07日

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BRAVIA「A9G」(55インチ)SONY

55インチ

  • 2020å¹´05月06日:341000円(税込)※公式サイト
  • 2020å¹´05月06日:278000円(税込)※通販サイト
  • 2020å¹´05月24日:298000円(税込)※家電量販店
  • 2020å¹´06月20日:341000円(税込)※公式サイト
  • 2020å¹´07月20日:288660円(税込)※家電量販店
  • 2020å¹´08月16日:288000円(税込)※家電量販店
  • 2020å¹´09月22日:341000円(税込)※公式サイト
  • 2020å¹´12月30日:289800円(税込)※家電量販店
  • 2021å¹´01月24日:288000円(税込)※家電量販店
  • 2021å¹´03月22日:238000円(税込)※家電量販店
  • 2021å¹´07月12日:200000円(税込)※家電量販店
  • 2021å¹´08月04日:200000円(税込)※家電量販店

 

 

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↓2020年7月20日の価格

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↓2020年12月30日の価格

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↓2021年3月22日の価格

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↓2021年8月4日の価格

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4K液晶テレビ

LG NanoCell AI ThinQ「SM9000P」(55インチ)LGエレクトロニクス

55インチ

  • 2020å¹´05月06日:144250円(税込)※家電量販店
  • 2020å¹´05月06日:135906円(税込)※通販サイト

  • 2020å¹´06月20日:145272円(税込)※通販サイト

 

VIERA「GX855」(55インチ)Panasonic

55インチ

  • 2020å¹´05月06日:181000円(税込)※通販サイト
  • 2020å¹´06月20日:186440円(税込)※家電量販店

VIERA「JX855」(55インチ)Panasonic

55インチ

  • 2021å¹´07月12日:264000円(税込)※家電量販店

 

AQUOS「4T-C50BN1」(50インチ)SHARP

50インチ

  • 2020å¹´5月6日:109780円(税込)※家電量販店
  • 2020å¹´5月6日:108801円(税込)※通販サイト

AQUOS「4T-C60BN1」(60インチ)SHARP

60インチ

  • 2020å¹´5月6日:198000円(税込)※家電量販店
  • 2020å¹´5月6日:160000円(税込)※通販サイト

AQUOS「4T-C60CN1」(60インチ)SHARP

60インチ

  • 2020å¹´08月14日:198000円(税込)※家電量販店
  • 2020å¹´11月07日:181280円(税込)※家電量販店
  • 2020å¹´12月30日:179800円(税込)※家電量販店

AQUOS「4T-C65DL1」(65インチ)SHARP

65インチ

  • 2021å¹´12月07日:154400円(税込)※家電量販店

 

↓2020年11月07日

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↓2020年12月30日

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↓2021年12月07日

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BRAVIA「X9500G」(55インチ)SONY

55インチ

  • 2020å¹´05月06日:209000円(税込)※公式サイト
  • 2020å¹´05月06日:178000円(税込)※通販サイト
  • 2020å¹´05月24日:198000円(税込)※家電量販店
  • 2020å¹´06月20日:209000円(税込)※公式サイト
  • 2020å¹´07月20日:177550円(税込)※家電量販店
  • 2020å¹´08月14日:158000円(税込)※家電量販店

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BRAVIA「X9500H」(55インチ)SONY

55インチ

  • 2020å¹´05月06日:253000円(税込)※公式サイト

  • 2020å¹´05月06日:238000円(税込)※通販サイト
  • 2020å¹´06月20日:253000円(税込)※公式サイト
  • 2020å¹´07月20日:201080円(税込)※家電量販店
  • 2020å¹´08月16日:198000円(税込)※家電量販店
  • 2020å¹´09月22日:220000円(税込)※公式サイト
  • 2020å¹´11月07日:191050円(税込)※家電量販店
  • 2020å¹´12月14日:181860円(税込)※家電量販店
  • 2020å¹´12月30日:179800円(税込)※家電量販店
  • 2021å¹´04月29日:158000円(税込)※家電量販店
  • 2021å¹´07月22日:168000円(税込)※家電量販店
  • 2021å¹´08月11日:158800円(税込)※家電量販店

BRAVIA「XRJ-55X90J」(55インチ)SONY

55インチ

  • 2021å¹´12月07日:178000円(税込)※家電量販店

 

↓2020年7月20日

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↓2020年11月07日
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↓2020年12月30日

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↓2021年4月29日

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↓2021年8月11日

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↓2021年12月07日

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まとめ

上記に記載したように有機ELや液晶テレビの各種類において海外メーカーであるLGの価格が一番安いです。ただ、家電量販店などで見ると海外メーカーのテレビはすごく安く感じますが、同等クラスの機種を比較するとイメージほど大きな価格差があるわけではなく、4K液晶テレビにおいては気に入ったテレビを買ってもよいのではないかと思います。有機ELテレビにおいては海外メーカーと国内メーカーでは金額差もあり、特に大型画面の8K有機ELテレビでは100万円以上の差がある為、安さも購入の判断材料となると思います。

 

こんな方におすすめ!

有機ELの綺麗な映像をできるだけ安く手に入れたい!

綺麗な映像を再現する有機ELは国内・国外のメーカーが各種販売していますが、国外メーカーの有機ELテレビが国内メーカーのものより価格が安く販売されています。国内メーカーの有機ELテレビもパネルはLG製の海外メーカーのものを使っている為、どうしても国内メーカーの方が高くなる傾向にあります。

国内メーカーにはパネル以外の部分で映像を出力する技術や音響などの強みがありますが、こだわりがなければ映像が綺麗な上に安いのでLGの有機ELテレビがおすすめです。

 

映像のきめ細かさや立体感など8Kのさらなるリアルな映像を体験したい!

  • AQUOS「8T-C70CX1」(70、60インチ)SHARP

各メーカーが有機ELの販売を進める中、早くから8K液晶テレビを販売していたSHARPは他メーカーが80インチ以上の大型テレビでしか8Kに対応していないところ70インチや60インチのサイズで販売している為、家で使いやすくおすすめです。

 

家族やお客さんが集まるリビングに置きたい!
キッチンなどいろんな部屋から見える位置にテレビを置きたい!

有機ELは色ムラがない為、視野角は180°と広く、どこから見ても画面がはっきりと見えます。また、液晶にIPS方式を採用し、画面サイズに関わらず斜めから見ても画質を落とさずに映像を見ることができるVIERAは様々な位置や角度から見える場所に設置するテレビとして最適と思います。

高画質の映像を日々の生活を行いながら見たり、大人数で見ることが多い場合は有機ELのBRAVIAや4K液晶のVIERAをおすすめします。

 

迫力のサウンドや音響で映画館のような臨場感を味わいたい!

音響機能へのこだわりはSONYならではという感じで、立体音響技術「DOLBY ATMOS」や「Acoustic Multi-Audio」で大画面でも音が映像から聴こえるようなリアルな臨場感を表現しており、テレビの前に座ってゆっくりと映像と音を楽しむ場合はBRAVIAが最適だと思います。

様々な技術を駆使した迫力の音響体験と高音質は映像と音響を楽しみながらゆっくりと映画やライブ、スポーツなどを楽しみたい方におすすめです!

 

綺麗な映像が浮かび上がったようなおしゃれな部屋にしたい!

ガラス製バックカバーに有機ELパネルを取り付けたテレビで、スタンドも。透明のがらずデザインを採用していることがから壁掛けにしてもスタンドで置いたとしても部屋に画面だけが浮かび上がったように見えて有機ELの綺麗な映像を部屋の一部として使えます。