まなめはうす

良いニュースで、良い人生を。

Lifebearと天気予報を連携した

今の時世、アプリを使っていてこの機能があったら良いなと思ったことは大抵できる。それが標準機能でない場合、あったら良いなと思えることは何の能力と言えるのか。ITリテラシーなのか、疑問力なのか、単なる使い込み不足なのか。

さて、今回はスケジュール管理ツールの人気アプリ「Lifebear」の話。予定を登録したり確認したりする時に天気も確認できたら良いなと思ったので調べたらとても簡単にできたのでメモとして残しておく。

個人的な理想としては、天気スタンプがカレンダー上に表示されるのが理想形だったが、思いがけず最高気温と最低気温まで分かる形に。しかし、タスクのひとつとして登録されるのでカレンダー上だと文字が切れてしまうのは仕方ないことかな。これでもぱっと見で(0クリックで)タスクを登録する日の天気が情報として得られるのは大きいことだなと感じました。

連携方法(iOSの場合)

1.iCal天気でiPhoneのカレンダーと天気予報を連携

手順1:iCal天気にアクセスする
手順2:ブラウザのURLバーの左の個所をタップして「デスクトップ用サイトを表示」とする。ここでiCalにアクセスしていたはずが、スマホ用ウェブに転送されている可能性が高いのでもう一度iCal天気にアクセスする。
手順3:取り込みたい地域の「webcal方式」をクリックし、「照会」→「完了」と選択すれば完了

2.LifebearとiPhoneのカレンダーを連携する
手順4:画面右下「その他」→画面右上「設定」→イベントの表示「iOSカレンダー同期」をオンにする


良い連携で、良い人生を。
この機能便利だなという発見を与えられたものからだけでなく、欲しいと思って調べてみるのもITリテラシーなんじゃないかと思いますが、便利と思ったら共有するのはブロガーリテラシーなのでしょうか?

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