デル・トロ驚異の部屋#3＋キャシアン・アンド－ポスター#1～#15＋ニニさん楽しみにしてるドラマ

2022年11月02日(Wed) 16:44

ギレルモ・デル・トロ 2

今日は割と暖かかったですねえ。
天気も良いので全体的には楽だったんですけど…右足首がねえ。
もう軟骨がなくなってるので骨同士がくっついてゴキゴキ言うし痛くねえ。でも手術しないで頑張るぞー！

「ギレルモ・デル・トロの驚異の部屋」#3 解剖 (監督：デヴィッド・プライアー)

3. 解剖(監督：デヴィッド・プライアー) 57分森の中で見つかった遺体の捜査にあたるベテラン保安官は、古くからの友人である検視官に連絡をとり、一連の奇妙な出来事の真相解明を依頼する。
原作：マイケル・シェイ　出演：F・マーレイ・エイブラハム、グリン・ターマン

ねたばれしてますので注意！！

サブタイトルが「解剖」って言うんで、ある程度覚悟してみたんですが、解剖シーンも凄まじくエグくて、F・マーレイ・エイブラハム演じる検視官の状況と遺体に宿った宇宙生命体のクネクネ感が気持ち悪くて…ゲーゲー言いながら見てましたぁ。ハァハァ。やっぱりメスを入れるシーンが生理的に嫌！それに遺体をストレッチャーから手術台に移すシーンは、自分で足首や股関節の手術の時に体験しているのでもうドキドキ！
宇宙生命体も宇宙船みつかったら爆破しなきゃいけない決まりがあるのかぁ～とか、最後の解剖の検死官がF・マーレイ・エイブラハムみたいな頭が良い人で人類助かったねえとか思いながら見てました。しかし寄生体の盲点ってあったんだなあ～と感心してしまいましたよ。それにしてもF・マーレイ・エイブラハム…目が～耳がぁ痛いー！もうやめてあげて～の連続でしたねえ。

監督はデヴィッド・プライアーで、私は全然知らない作品ばかりの監督さんなんですけど、ホラーとかB級SFを撮ってる監督さんみたいなんです。原作はこちらを読む限りでは…マイケル・シェイの「魔界の盗賊」の4編の中の1作「魔界の人釣り」（1983年世界幻想文学大賞を受賞）のようです。魔界の生き物と融合して生き永らえている…って言う設定を戴いて来ているんでしょうね。なんでもマイケル・シェイさんの初期作『異時間の色彩』はH・P・ラヴクラフトの「異次元の色彩」へのオマージュだそうで、成る程。ここでデル・トロ監督とつながったぞ！って感じですかねえ。

キャシアン・アンド－ポスター#1～#15

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9月21日から始まった「スターウォーズ」の番外編の「キャシアン・アンド－」
もう8話まで行っちゃってるんですけど、なんか能書きだけ多くて、物語的にはあまり進んでないような…。特にキャシアンが何の目的もなく周りに流されて動いてるので、見てても燃えないんですよねえ。いや、何でも出来ちゃうキャシアンスゲ～って感じなんですけどね。ルーセン役のステラン・スカルスガルドが渋くて格好いいんですけど…。8話では看守役でアンディー・サーキスも登場してもしかしたらも盛り上がって来るかも？

ニニさん楽しみにしてるドラマ「相棒」と「舞いあがれ」