2017年間映画ベストテン
今年の最初に2016年のベストテンをアップして2017年はリストアップ済みなので、早くアップすると断言していたのに、もう11月末!
2018年のベストテンもそろそろ考えても良い時期になって来てしまったので、慌てて2017年の映画ベストテンをアップしました。
1 ダンケルク
2 メッセージ
3 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス
4 ハクソー・リッジ
5 ジャスティス・リーグ
6 スパイダーマン ホームカミング
7 ワンダーウーマン
8 ブレードランナー2049
9 ベイビー・ドライバー
10 スプリット
■マクノスケの感想
1位はIMAXで見てその迫力と臨場感に圧倒された「ダンケルク」映画の映像の可能性を改めて確認することが出来ました。全部の映画がこのくらいの映像で見る事が出来たらもしかしたら感想も順位も変わってくるかも!劇場公開の標準がIMAX2Dになればいいのになあと思わずにはいられなかったです。
2位の「メッセージ」は見た時にストーリーを全然勘違いして見ていて、あとからマクタロウと話していて「そうだったのか!」それだったらもっと感動した!となった作品。(笑)主演のふたりも良かったですねえ。
で、3位から10位は好きなアメコミものからエントリー。やっぱり趣味に走っちゃいますよね。4位の「ハクソー・リッジ」は応援しているサム・ワーシントンの出演作品で、監督のメル兄ぃの観客にグイグイ迫って来る力溢れる演出に圧倒されました。8位の「ブレードランナー2049」は、そう来たかーと展開の意外性にヤラレタ感満載。デッカードとKの対比とヴィルヌーヴ監督の映像美に魅せられました。
10位の「スプリット」は見た当初はそうでもなかったんですけど、なんだか後を引く感触のある作品で「ギフテッド」と悩んでこちらにしました。ちなみに12位はサム主演の「アメージング・ジャーニー」でした。
1 ダンケルク
2 メッセージ
3 ジャスティス・リーグ
4 ハクソー・リッジ
5 ワンダーウーマン
6 ベイビー・ドライバー
7 ギフテッド
8 ブレードランナー2049
9 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス
10 ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち
■マクタロウの感想
フランスの街を歩く4人のイギリス兵を捉えたファースト・シーンから度肝を抜かれた。
まるで彼らの後ろ姿をその場で観ているような感覚にされるほどの没入感。
初のIMAX 2Dで観た「ダンケルク」は、その映像はもちろん、音響を含め、最高の映画体験だった。もちろん作品そのものも、異なる時間軸を見事な構成で描き、ハンス・ジマーの音楽と共に緊張感みなぎる100分でした。
「メッセージ」ではドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が、素晴らしい画作り、語り口を持った監督だと確信した1本。
「ジャスティス・リーグ」は期待していなかったのだが、予想外の出来。それぞれのキャラクターがちゃんと
できていて、楽しく観ることが出来た。
メル・ギブソン監督、復活の「ハクソー・リッジ」は、さすがのツボの押さえよう。今後も頑張って欲しい。「ワンダーウーマン」は「ジャスティス・リーグ」とは逆に、期待していた分ちょいと物足りなさを感じてしまった。ガドットさんは綺麗で可愛くて最高なんだけどね。
以降の作品では、「ブレードランナー2049」が、名作の続編としては悪くない出来。ヴィルヌーヴ監督の画作りはさすが。Kとジョイ、レプリカントとフォログラムという(人間の)偽物コンビというところが良かった。
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2018年のベストテンもそろそろ考えても良い時期になって来てしまったので、慌てて2017年の映画ベストテンをアップしました。
マクノスケのベストテン
1 ダンケルク
2 メッセージ
3 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス
4 ハクソー・リッジ
5 ジャスティス・リーグ
6 スパイダーマン ホームカミング
7 ワンダーウーマン
8 ブレードランナー2049
9 ベイビー・ドライバー
10 スプリット
■マクノスケの感想
1位はIMAXで見てその迫力と臨場感に圧倒された「ダンケルク」映画の映像の可能性を改めて確認することが出来ました。全部の映画がこのくらいの映像で見る事が出来たらもしかしたら感想も順位も変わってくるかも!劇場公開の標準がIMAX2Dになればいいのになあと思わずにはいられなかったです。
2位の「メッセージ」は見た時にストーリーを全然勘違いして見ていて、あとからマクタロウと話していて「そうだったのか!」それだったらもっと感動した!となった作品。(笑)主演のふたりも良かったですねえ。
で、3位から10位は好きなアメコミものからエントリー。やっぱり趣味に走っちゃいますよね。4位の「ハクソー・リッジ」は応援しているサム・ワーシントンの出演作品で、監督のメル兄ぃの観客にグイグイ迫って来る力溢れる演出に圧倒されました。8位の「ブレードランナー2049」は、そう来たかーと展開の意外性にヤラレタ感満載。デッカードとKの対比とヴィルヌーヴ監督の映像美に魅せられました。
10位の「スプリット」は見た当初はそうでもなかったんですけど、なんだか後を引く感触のある作品で「ギフテッド」と悩んでこちらにしました。ちなみに12位はサム主演の「アメージング・ジャーニー」でした。
マクタロウのベストテン
1 ダンケルク
2 メッセージ
3 ジャスティス・リーグ
4 ハクソー・リッジ
5 ワンダーウーマン
6 ベイビー・ドライバー
7 ギフテッド
8 ブレードランナー2049
9 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス
10 ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち
■マクタロウの感想
フランスの街を歩く4人のイギリス兵を捉えたファースト・シーンから度肝を抜かれた。
まるで彼らの後ろ姿をその場で観ているような感覚にされるほどの没入感。
初のIMAX 2Dで観た「ダンケルク」は、その映像はもちろん、音響を含め、最高の映画体験だった。もちろん作品そのものも、異なる時間軸を見事な構成で描き、ハンス・ジマーの音楽と共に緊張感みなぎる100分でした。
「メッセージ」ではドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が、素晴らしい画作り、語り口を持った監督だと確信した1本。
「ジャスティス・リーグ」は期待していなかったのだが、予想外の出来。それぞれのキャラクターがちゃんと
できていて、楽しく観ることが出来た。
メル・ギブソン監督、復活の「ハクソー・リッジ」は、さすがのツボの押さえよう。今後も頑張って欲しい。「ワンダーウーマン」は「ジャスティス・リーグ」とは逆に、期待していた分ちょいと物足りなさを感じてしまった。ガドットさんは綺麗で可愛くて最高なんだけどね。
以降の作品では、「ブレードランナー2049」が、名作の続編としては悪くない出来。ヴィルヌーヴ監督の画作りはさすが。Kとジョイ、レプリカントとフォログラムという(人間の)偽物コンビというところが良かった。
2017年に映画館、レンタル、テレビ放映で見た映画一覧(合計24本)
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