スター・ウォーズ・エピソード３・シスの復讐

＞さちえさん
妹さん、ズバリ的を得ている！！するどいなあ～。
イコール「女の為に取った行動が銀河を巻き込んで大戦争！」…となるわけですね。(^_^)ファルコンは私はみつけられず…あとでマクタロウ（旦那）に聞きました。また見る機会があったら今度こそ確認したいと思っています。
＞SILVER SURFERさま
２回目を見てオビ＝ワンがアナキンのことを２回「弟」のように思っていると言うの確認しました。冒頭のバトル・シークエンスでのお茶目な会話がそれとなく物語っていたようにも思います。
アナキンを置き去りにして立ち去るオビ＝ワンに「なぜもっと慈悲の心を示さないの～」と突っ込む私にマクタロウ（旦那）が、オビ＝ワンはアナキンを殺しに行ったのだから、本来ならとどめを刺すべきと言ったのには、男と女の違いを痛感しました。
＞Mayaちゃん
そう！そう！そうだよね。「恐れて」いたのではなくて「嫌」だったんだね。（納得！）「パドメへの愛」というととてもロマンティックに聞こえるけど「辛さから逃げていたのかもしれない」…こんなことでジェダイがいいんかーって思ったりもするんだけど、これが根本的なアナキンの弱点だったわけで、それを言うと「１」～「３」までは一貫して彼の弱さを描くことには成功していたと言えるかも。
で、ファルコン登場のシーンはさちえさんからメールが行ったかな？私も探したんだけど、全然気が付かなかったよ～ぉ！！

＞Mayaちゃん
私もねえ。そんなのがベイダーだったのか～？…っていう思いもあるのよ。それっていうのは、旧作からのイメージから来ているわけで…。
で「１～３」はさあ。「そんなしょぼい弱さを持ったアナキンという男の転落人生一代記」を描いていて「ベイダー＝最強の悪」ではなくて、あの「ベイダー」の姿は、そんなバカな男のなれの果ての姿なのかなあ…とも思ったりしたの。
私は「アナキンが、あの悪そのもののダースベイダーにいかにしてなるのか」と思って見に行ったわけだけど、そもそもルーカスは「スター・ウォーズはアナキンの贖罪（罪滅ぼし）の物語である」とか言っていて、パンフには「執着を捨てきれない男」が自分の罪に気付くまでを描いたとも書かれているんだよね。
ベイダーが「罪に気が付く」って…。
それで「あぁ、この新３部作は私が思っていたものとは全然別の物語だったんだー」って今更ながら気が付いたの。
今までは私もMayaちゃん同様、アナキン＝ジェダイ＝強い男というイメージがあったんだけど、ルーカスは元々アナキンをそういう風には描いていなかったんだなあって。
それで、上記のような切り離して見るという見方＆結論に至った次第。
うーん。もっと別の言い方があるような気がするけど、言葉足らずで申し訳ない！！よかったらまたツッコンで頂戴！！(^o^)
＞さちえさん
私も青なのに「食紅」って言うのもなんかおかしいなあ…と思って調べたんだけど、黄も緑も「食紅」と言うらしいんですよ。(^o^)
SIGGYちゃんに聞いたら、青は、向こうでは普通に売ってるみたいだけど、日本じゃなかなか見掛けないよね～って言ってました。

＞Mayaちゃん
アナキンがじょぼいって書いちゃったけど、
そこには慈悲や思いやりの心もあったんだよね。
（ドゥークーやメイスを殺すのをためらうシーンなど）
だから全くの「ダメダメ男」ではないとは思うんだけど、それにしても旧作のベイダーのイメージとつなげて見るには、ちと辛いかなあ。
マクノスケ掲示板にもちょこっと書いたけど、知らない設定や展開があって、それが映画に前提として描かれている…のかなあ。
それを知らないとわからない世界になっちゃってるのかも。
「４～６」と同じ感動を「１～６」に求めるのは無理だとしたら、やっぱり私たちのＳＷは終わっちゃっていたんだよね～。
私もファルコンの登場シーン、マクタロウにも聞いていたけど、画像を某サイトで確認しました。思っていたより小さかった！