Blu-Rayで「アントマン」

2016年04月09日(Sat) 14:50

2018年03月28日(Sat) 14:50

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映画マーベル

マクタロウの具合は相変わらずで…
咳、喉の痛み、痰、鼻水に加え、時折熱も37度近くに上がるなど
微熱が続き、どーも薬が効きがイマイチの様子。
今日は、食事の買い物と銀行の口座の残高の確認に行かなければならず…

ヨーカドーに行って中のファミレスで食事して、
ATMｓｗ残高確認して（まだ残金あった～）買い物して帰宅。
その後…なんか見ようかという話になって
今度の「キャプテン･アメリカシビルウォー」鑑賞のためにもと
買ってあった「アントマン」のブルーレイを鑑賞。

アントマンのメイキングシーン+インタビュー（英語）

いやーやっぱポール・ラッド！タイプだわーっ！
アリンコと仲良くなっていく過程で…
アリがポール・ラッド扮するスコットにすりすりするシーンとか私が変わりたいくらい。
刑務所から出てサーティンワンに就職するも、
務所帰りだとばれて、首になるくだりのくさったところとか、
そのあと離婚して会えない娘の養育費を稼ぐために、
再び泥棒に戻ってしまう辺りが切なさ満点。
ピム博士に説得されてアントマンになるくだりや
そのあとピム博士の娘のホープに武術を習ったり、アリの調教したり、
アントマンスーツを使いこなせるまでになるスコットの成長過程もテンポ良くて、
敵キャラであるコリー・ストール扮するクロスとの駆け引きのシーンも
ハラハラドキドキ、その後のアクションにもギャグシーンてんこ盛りで
マーベル作品としては異例の全編ギャグテイストなのもポイント高いですねえ。

今回はピム博士が妻を亡くしたいきさつを話すシーンの
ホープことエヴァンジェリン・リリーの涙の演技についつられてポロリ。
アントマンスーツを着たスコットがこっそり娘のキャシーのベッドサイドに行って
寝顔を見つめるシーンも涙ぐんじゃいました。
スコットの仕事仲間の三バカトリオの1人、ルイスを演じているマイケル・ペーニャさん
の回想シーンのテンポの良い演出はエドガー・ライトを彷彿とさせる独特ののりが
あって好印象。それを最初と最後に持ってくるところが、これまた上手い！

｢シビルウォー｣鑑賞ポイントとしては…
アントマンとファルコンの出会い（絡み）と
エンドクレジット後にあるファルコンとキャップとバッキーの会話がそのまんま、
｢シビルウォー｣につながっているので「シビルウォー」を楽しみたい方は
｢アベンジャーズ2 ｣だけでなく「アントマン」のチェックもお忘れなく－！