サム出演「ハイネケン誘拐の代償」6月公開

2015年03月13日(Fri) 17:53

サム・ワーシントン 2

以前にも何回か書きましたサムが出演している
「ミレニアム」のダニエル・アルフレッドソン監督の新作スリラー
「Kidnapping Freddy Heineken（原題）」の邦題が
「ハイネケン誘拐の代償」に決まりポスターが公開されました。
公開日は6月13日ですが、私の地元でやってくれるかどうかは不明です。
公式サイト http://kidnapping.asmik-ace.co.jp/

ジム・スタージェス、アンソニー・ホプキンス、ライアン・クワンテンと共演で
おととしの10月下旬、ベルギーでクランクインした作品です。
オランダの有名なビール会社ハイネケン会社の社長が1983年に実際に
誘拐された話が元になってるようです。
2011年には社長役をルドガー・ハウアーが演じた映画もあったそうです。

Kidnapping Mr. Heineken Movie CLIP - There Will Be Blood (2015) - Sam Worthington Movie HD

　今日のメモ

父の運転でリウマチのリハビリに行って来ました。
11時前に着いて12時まで首肩腕など上半身のストレッチとマッサージ。
ちょっと背中に揉み返しが来てるかなあ。（涙）
12時過ぎに終わって近所のスーパーに寄りお寿司を買ってウチで父とお昼。
今年87歳になる父ですが、まだ頑張れるからなにかあったら言えよ～と
言ってくれて嬉しかったです。まあ年は年ですので、
あまり頼ってばかりもいられないかなあとは思っています。(´∀｀)ｂ

　今日の更新

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幼なじみ5人組がアンソニー・ホプキンスを誘拐！
『ハイネケン誘拐の代償』6月日本公開
シネマトゥデイ　 http://www.cinematoday.jp/page/N0071452
2015年3月12日 17時00分

　1983年に起きたビール会社「ハイネケン」の経営者誘拐事件を基にした映画『Kidnapping Mr. Heineken』の邦題が『ハイネケン誘拐の代償』に決まり、6月13日より日本公開されることがわかった。犯罪経験のない幼なじみ5人組に誘拐された世界屈指の大富豪フレディ・ハイネケンを演じるのは、『羊たちの沈黙』でオスカーを受賞した名優アンソニー・ホプキンスだ。

　本作は、史上最高額（当時）の身代金が要求された大事件でありながら、奪われた金の大半の行方が明らかになっていないなど多くの謎を残しているこの事件の真相に迫った本格サスペンスミステリー。エミー賞受賞の犯罪ジャーナリスト、ピーター・R・デ・ヴリーズのベストセラー本を基に、誘拐した者・された者、両者の視点で知られざる真実を映し出す。

　世界でも指折りの大富豪であるハイケネンの誘拐は世間を驚かせ、警察も巨大組織による犯行を疑ったが、犯人は犯罪経験のない幼なじみの5人の若者だった。いうなれば“素人”の犯人たちは、人質であるはずのハイネケンの傲慢（ごうまん）な言動に翻弄（ほんろう）され、歯車は狂い出す……。ホプキンスは、そんな老獪（ろうかい）な人質ハイネケンを見事に体現している。

　誘拐犯グループのメンバーを演じるのは、『アクロス・ザ・ユニバース』のジム・スタージェス、『アバター』のサム・ワーシントン、テレビドラマ「トゥルーブラッド」のライアン・クワンテン、マーク・ヴァン・エウウェン、トーマス・コックレルの5人。スティーグ・ラーソンの『ミレニアム』シリーズでメガホンを取ったダニエル・アルフレッドソンが監督を務めた。（編集部・市川遥）

映画『ハイネケン誘拐の代償』は6月13日より新宿バルト9ほか全国公開

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