山梨県限定生産のサンシャインレッド。
ぶどう大好き。
見たことのないぶどうをスーパーで見ると、ワクワクしちゃう。
たまには外すこともあるけど…。
で、また見つけた新しいぶどう、サンシャインレッド。
ちょっと食べちゃったけれど、大粒のぶどう。
青みがかかってるし、そんなに甘くなさそうな雰囲気じゃない?
ところがこれ、あっまいの。
いつもの朝ごはんセットでいただきます。
美味しーい。
この中なら絶対シャインマスカットを最後にすると思うでしょ。
いやいや。サンシャインレッドのほうが甘い。
サンシャインレッドは「シャインマスカット」と、
山梨県で育成された「サニードルチェ」をかけ合わせた新品種。
2023に品種登録され、山梨県内の農家のみ栽培が許されている、
県のオリジナル品種なのだとか。
シャインマスカットの特徴を受け継ぎ、糖度は19度程度と高い。
果皮色はサニードルチェの美しい赤色を継承した見た目も美しい。
シャインマスカットやサニードルチェと同様、種がなく皮ごと食べられる。
大粒で種なしって最高よね。
「最大の特色は、なんと言っても香りです。
専門的には『マスカット香』と表現します。
噛んだ瞬間の華やかな香りが口の中に広がり、食べた人はみんな驚いてくれます。
糖度はシャインマスカットと同程度ですが、香りはサンシャインレッドのほうが強いです。
収穫直前には周囲に花のような香りが漂います。
と生産農家さんは言う。
サンシャインレッドを食べた人は、その味わいについて、こう表現する。
「とても甘い」
「華やかな香り」
「飲み込んだのに、口の中で香りが続く気がする」
「こんなブドウ、初めて!」と。
まさにわたしの感想もそれ。
甘さは良く熟したシャインマスカットをしのぐ。
どこまでも豊かな香り。梨のよう?りんごのよう?花の蜜のよう。
大粒で果肉は歯切れのよい柔らかさ、ジューシーすぎて果汁に溺れる。
気を付けないとむせちゃうほどよ。
売られているものは色づきの薄い、マスカットに近いものと、
少し緑を帯びたさわやかな赤いものがある。
買うなら絶対赤い色が濃いもの。そして大粒のもの。これ、間違いない。
皆さんも見かけたら騙されたと思って買ってみてー。
今日のヒメちー
秋ですかねー。
秋のような秋じゃないような…。
明日はまた30度まで上がるそうです。
ねぇやんの食欲が倍増してるので秋ですかね。
ただ、夏がいつまでも頑張ってる感じです。
「俺はまだここにいたいんだー」と言う感じでしょうか。
あ。ねぇやんは一年中「食欲の秋」でした。
にやり
あ、なにするですか。
ねぇやんとて許しませんよ。
ひ~~~~~。
もまれてます。
緊急事態です。
ここは一旦心を落ち着けなければ。
ぺろぺろ
ぺろぺーろ。
ヒメちーくらい痩せてても、猫のお腹ってぷにぷにしてて気持ちいいのよねー。
これって「ルーズスキン」って言うんですって。
人は冬になると、寒さから身を守るために脂肪を付けようとする。
だから秋は美味しいものがいっぱいなのよ。
ヒメちーもちょっと脂肪付けたら寒い冬も乗り切れるのにー。
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