20代の女性教諭がツイッターに
横浜市教育委員会は9日、市立中学の20代の女性教諭が「新クラスが自分の思うようなメンバーにならず悔しかった」などとツイッターに投稿していたと発表した。誤って不特定多数の人が見られる設定にしており、投稿内容は生徒たちの間にも広まっていたという。女性教諭は生徒や保護者に謝罪した。
市教委によると、教諭は2年生の担任だった今年2月24日、卒業行事に向けて職員室内でダンスの練習をする同僚について、ツイッターに「ダンスを爆音で練習する人たちがいるんよね。普通にうるさいし仕事にならん」と投稿。3月27日には「新クラスが決定した。自分の思うようなメンバーにならず悔しかったけど、気持ちを新たにやっていく」などと投稿した。
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