「哀しくとも」生きのびた先に待っていたのは…「光る君へ」史実を基に12月8日放送回を振り返り:5ページ目
最終回放送「物語の先に」
まひろ(吉高由里子)は倫子(黒木華)から道長(柄本佑)との関係を問いただされ、2人のこれまでを打ち明ける。全てを知った倫子は驚きと共に、ある願いをまひろに託す。その後、まひろは「源氏物語」に興味を持った見知らぬ娘と出会い、思わぬ意見を聞くことに。やがて時が経ち、道長は共に国を支えた公卿や、愛する家族が亡くなる中、自らの死期を悟って最後の決断をする。まひろは道長が危篤の知らせを聞き…
※NHK大河ドラマ「光る君へ」公式サイトより。
つい先日「平安時代の大河ドラマ、嬉しい!楽しみ!」とはしゃいでいたような気がするのですが、次回はいよいよ最終回(48回放送)。
色々思うところはあるけれど、平安装束や人々の暮らしを眺めているのは本当に楽しかったです。
さて、ラスボス源倫子との対決?に臨むまひろの運命やいかに(まぁ無事でしょうけど)。
そして道長の死を『源氏物語』の「雲隠(光源氏の死。章名のみで本文なし)」になぞらえ、その謎が明かされます。
最後の最後まで、見届けて参りましょう!