【我孫子】我孫子出身！4オクターブ4か国語を操る歌手・作詞家Yascottiさんにインタビュー！

2023年3月25日

こんにちは。まちっと編集部のあしゅです。

今回は、我孫子市出身の歌手・作詞家のYascotti（ヤスコッティ）さんにインタビュー。

幅広く活動するYascottiさんに、我孫子のこと、今後の野望を聞きました。

柏にも縁が深く活動！

―まずは、まちっと柏読者に向けて自己紹介をお願いします！

Yascotti（ヤスコッティ）と申します！

千葉県我孫子市出身歌手・作詞家で、4オクターブ、4カ国語を操る歌手としていろいろな場所で歌っております。

作詞家としても、東方神起さん、鈴木瑛美子さんや、映画音楽などに関わらせていただいております。

家庭菜園や料理が趣味で、猫を愛してやまないボーカリストでございます！

―2012年の活動開始から丸10年が経過されました。ご自身の中での変化や、逆に変わらないことがあれば教えてください

特にコロナ禍以降、良くも悪くも今までと違う流れになってしまい、それまであった演奏の仕事や現場が（物理的にも）なくなってしまいました。人前での演奏ができなくなり、耐える日々が続きました。

反面、新しく自分の家から「配信」という手段ができたことには最初は懐疑的な立場だったのですが、始めてみると意外と奥が深く、自宅から新しい見せ方で楽しくハイレベルな音楽を届けることが可能になったんだなあと感じてます。

変わらないことは…ずっと歌うことが好き！！！　やめられません（笑）。

―「#柏エール歌」の「We Are One」を知っている柏市民も多いかと思います。コロナ禍に発表されたこの曲には、どういった思いが込められていますでしょうか？

暗いトンネルほど先を抜けたときの喜びが絶対あるんだ！という未来への希望と、いつか「トンネルを抜けた後」に聴いたらまた違う意味に捉えてもらえるように、そして子どもたちにも意味が分かるよう比較的分かりやすい日本語で、しかし表現として言葉をつなげていくとまた違う意味を持つよう、注意深く歌詞を書きました。

―柏ではボイストレーニングのスクール講師もされているとのことですが、こちらについても教えてください。柏市民の印象は？

受講生にはプロの方から趣味の方まで幅広くいらっしゃいまして、みなさんレッスンを重ねるごとに音楽に貪欲になられていってます。

中には、気付けば講師になってたり、ゴスペルイベントの主催になっていたりと素晴らしい生徒ばかりで先生も嬉しく思ってます。柏には音楽を愛する人が多いなあと昔から思っております。

URL：「#柏エール歌」はこちらから

故郷・我孫子への思い

―故郷の我孫子は改めてどんな存在ですか？

いつでも出迎えてくれる母です。いい空気なんです。

―我孫子の自慢、好きなところは？

野菜がおいしい！！　手賀沼最高！！　そばもラーメンもカレーもおいしいところがそろっています！（笑）

老若男女問わず暮らしやすい街だと感じております。

―活動10周年をむかえ、次の10年に向けてYascotti様の野望を教えてください！

そろそろみなさまにお顔を覚えてもらえるよう、頑張ります！！

―今後の活動などで告知等がありましたら自由にどうぞ！

毎週配信ライブをしております！公式ラインもございます。どんな媒体でもいいので、とにかく一度聴きに来てくださいませ！！

―ありがとうございました！