【野田市】2024年11月23日（土・祝）、24日（日） 5年ぶり開催！理大祭よさこい2024～総勢約800名の大よさこい祭り～

2024年11月18日

こんにちは。柏市在住の地元民（ジモトミン）、「まちっと柏」ライターのkoji-kojiです。

今回は、35団体・約800人の規模で行われるよさこいの一大イベント、「理大祭よさこい2024」開催のご案内です。

いつ、どこで開催されるの？どんな内容？

2024年11月23日（土・祝）、24日（日）、東京理科大学の森戸記念体育館にて、「理大祭よさこい2024」が開催されます。

出演団体は東京理科大のサークルをはじめ、他大学のサークル、社会人や地域のチーム等、計35団体。

総勢約800名のメンバーがパフォーマンスを披露します。

それにしてもよくこれだけの団体・メンバーが集まりましたよね。

いったいどうやって集めたのかのかと思い、当イベントを主催する東京理科大学Yosakoiソーラン部副代表の森田晃行（あきゆき）さん（東京理科大3年生）にお伺いすると、「交流会で仲良くなった団体をはじめ、そのご紹介、また、直接のメッセージを送るなどして参加を募集しました」とのことでした。

「1チーム2演奏できるようプログラムを組んでいます」と森田さん。

今回のイベントの魅力、見どころについて伺うと、「団体ごとに曲や演舞、衣装、道具などが違うので、それぞれの良さ、違いを楽しんでいただけると思います」。

よさこいにはいくつも系統があるようですが、東京理科大学Yosakoiソーラン部の演舞は「どま系」で、約100人もの部員による迫力ある演舞が見られるそうです。

森田さんは今年大学4年生。

理大祭でのよさこいのステージは5年ぶり。

ということは、理大祭での初舞台にして、最後の舞台ということになります。

5年間の空白があったのはコロナ禍の影響。

「5年前、私は高校生でした。

そしてその後のコロナ禍。

今まで当たり前に行われていた行事やイベントができなくなり、大学生活も思い描いていたものと異なることとなりました。」

そう、この時代に中・高・大学生だった方々は、それまで当然のように行われていた修学旅行、文化祭、体育祭等の行事が中止、縮小されたり、マスクや消毒、密回避等のコロナ対策の下で行われたりと、思い出の形がそれまでと違うこととなり、複雑な思いがあると推察します。

「当たり前」の貴さ、ありがたさを実感した方も多いと思います。

随所に傷跡を残しつつもそんなコロナ禍の時代は終わりを告げ、今年は北海道に仙台に京都に、と各地のよさこいに出演。

そして最後の締め括りの理大祭。

思いのこもった全力演舞が見られそうな予感です。

出演団体は・・・

出演団体は以下のとおりです。

こう見るとあらためてすごい数ですよね。

見に行くとパワーを感じ、見ている方にもパワーをもらえそうな気がします。

AZUKI
Alive
学生よさこいチームおどりんちゅ
GARAN43/35°
関東どまつりチーム轟
斬桐舞
國士舞双
SA：GA-彩雅-
七福よさこい連祝禧 (いわいめでた)
実践女子大学YOSAKOIソーラン部WING
dancecompanyREIKA組
舞華
みちのくYOSAKOI THE!!駆波゛乱
武蔵國よさこい連一心
よさこい柏紅塾
よさこいダンスチーム東海大学響
北里三陸湧昇龍
東京学生"生っ粋"
東京農業大学YOSAKOIソーラン部大黒天
東灯
弥栄牡丹
4回生ドリームチーム
早稲田大学"踊り侍"
東京理科大学Yosakoiソーラン部
NPO法人野田子ども劇場　野田組
御茶庵
柳葉魚のざわめき
そらいろ
なりわい亭
野田おどりこ隊
野田よさこい躍り協議会野田市PR隊
百華夢想東京支部
よさこい＊こんぺいとう
倭奏
立教大学よさこい連百合文殊