おはこんばんにちは。
まちっと編集部のナタリーです。
先日3月24日、柏の葉公園総合競技場で開催されたNTTジャパンラグビー リーグワン 2023-24 ディビジョン２ 第９節【NECグリーンロケッツ東葛 対 豊田自動織機シャトルズ愛知戦】にお邪魔してきました！
「柏の葉1万人CREW計画」って？
NECグリーンロケッツ東葛では、チームのサポーターをロケットの添乗員＝CREW（クルー）と呼んでいます。
3月24日の試合は、同チームにとって今シーズン最後のホームゲーム。
そして、リーグ内3位で迎える”絶対に負けられない戦い”だったのです！
そこで、
「そんな試合だからこそ1万人のCREWで観客席を埋め尽くしたい！」
「1万人の声援で盛り上げてほしい！」
という想いから発足したのが「柏の葉1万人計画」だったのです。
★詳細⇒【東葛】NECグリーンロケッツ東葛CREW１万人極秘ミッション＜3月24日・日＞
当日は1万人分のチームオリジナルホッケーシャツが配布され、競技場周辺は試合前からグリーンロケッツ色に身を包んだCREWで大盛り上がり！
▲ずらりと並んだキッチンカーにもCREWのみなさんが大行列！
エリアの各市も参戦！試合前から熱気がすごい！
会場となった柏の葉公園総合競技場のスタジアム外周にはキッチンカーだけでなく、スポンサー企業や東葛エリア内の自治体のブースも。
私は柏市のブースでアンケートに答えてジュースを頂き、野田市のブースではコウノトリグッズを頂いてきました。笑
市の職員の皆さんもホッケーシャツに身を包み、試合開始に向けて気合十分です！
いよいよ試合本番！
14時30分、いよいよ勝負の幕が切って落とされました！
▲ホッケーシャツ配布のおかげもあって、観客席は緑一色に！
試合は序盤からNECグリーンロケッツ東葛がリード。
最初のトライが決まると競技場全体が揺れるような歓声が鳴り響きました。
そして、27対21のリードを保ったまま後半へ。
後半では早々にクリスチャン・ラウイ選手、尾又選手が連続してトライを決め、さらに点差を広げます。
気迫で押したNECグリーンロケッツ東葛、この試合42対26で勝利しました！
勝利を噛み締めるイベントで余韻に浸るスタジアム
試合後のセレモニーでは、勝利に酔いしれつつも、今後も続く緊迫した戦いに向けて気持ちを確認し合う選手たちとサポーターの皆さん。
この日の観客数は8,682人！
惜しくも目標だった1万人には届きませんでしたが、なんとこの人数は「NTTジャパンラグビー リーグワン 2023-24 ディビジョン２」では歴代最多記録とのこと！
▲レメキ選手に促されて踊りだすラウイ選手。こんなお茶目な一場面も＾＾
3月24日の試合を終えた時点で、NECグリーンロケッツ東葛はディビジョン２では２位。
3月31日の第10節の試合後、4月上旬の順位決定戦を経て、5月にはディビジョン１との入替戦が控えています。
昨年11月の”発射式”にて、「１シーズンで必ずディビジョン１に返り咲く」と語ってくれたキャプテン・レメキ選手の言葉を信じ、クルー一丸となって最後まで応援しましょう！
★今後の試合予定や最新情報、選手紹介などは【NECグリーンロケッツ東葛公式サイト】をご覧ください♪
NECグリーンロケッツ東葛
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この記事を書いたのは…
まちっと編集部ナタリー・ティエン
「まちっと」コンテンツプロデューサー。三度の飯と酒をこよなく愛する、ソロ活の求道者。宝くじが当たったらラム酒の風呂に入りたい。三千世界の酒場を巡り、いつか運命の一杯と相まみえる日が来ることを願ってやまない夢見がちな三十路です。よろしくお願いします。
