どうも、ガジェットファン兼ものぐさな人です。できるだけ快適な居住空間を作りたい!と日々思いを馳せていたわけですが、ものぐさ心が災い(幸い?)して、さまざまな便利グッズを投入しました。中でも、特におすすめしたいガジェットをいくつか紹介します。どうぞよろしく。
センサー付きLEDライト
まず一押しから。これはいいですね。周囲の明るさや人の動きをセンサーで感知して点灯するライトであります。これの素晴らしいところは、その価格。2,000円程度で2つセット。
注意点としては、同じようなものがたくさんあり、おそらくセンサーの感度や明るさに差異があると思われます。とは言え買ってみないと分からない部分もあり、また価格から言って個体差がある可能性も高いと思われます。
選ぶポイントとしては、まず光の色。白い光か、暖かい電球色か。長さもいろいろあります。それと、マグネットで設置できるものがいいですね。
現在我が家で大活躍中なのはこれ。
我が家では、玄関のドアの内側と台所、部屋の電気スイッチの下に取り付けています。廊下の電気をつける頻度は確実に減りました。(節電効果は未検証…)
なんと言っても電池の持ちが素晴らしい。単4電池でもう半年以上もっています。
以前は別の充電式のセンサーライトを使っていたんですが、ぶっちゃけ1回の充電で1〜数週間程度だったため、すぐ切れてしまい、事実上使えませんでした。
スマートリモコン
部屋中の赤外線リモコンを学習させて、スマートフォンで操作できるスマートリモコン。リモコンを探したり、取りに行ったりすることなく、大抵手元にあるだろうスマートフォンでエアコンなどの家電を動かすことができます。リモコンのないすっきり空間を作れるおまけつき。
※生産終了しました。
タブレット用アームホルダー
ぐうたらが、加速する!
机の上のスペースを占拠することなく、タブレットをながら見できるアームホルダー。
と、良いように言いましたが、ベッドに設置すると途端に溢れ出るぐうたら感。寝る時iPadを設置して、Amazonプライムビデオを流しながら寝ます。また、タブレット端末のみならず、Nintendo Switchもいけるというのが購入の決め手。Switch本体を(コントローラーは外して)こいつに取り付けておけば、自由な姿勢でドラクエ10ができる優れものであります。
取り付け部分にはかなりの負荷がかかるので、木製の部分に取り付けるなら、木の角が削れたりしないようゴム板などで保護した方がいいです。
防水モバイルスピーカー
普段なかなかゆっくり音楽を聴けなくて、お風呂タイムを音楽を聴く時間に充てたい、という方もいるのでは。そんな方にうってつけなのが、防水モバイルスピーカー。お風呂で音楽を、そこそこの音質で聴きたい!という希望を叶えてくれます。
僕のイチ推しの防水スピーカーはこれ↓。(お風呂で)使いやすい、そこそこの音質、リーズナブル価格という3つの観点から、一番しっくりきたものです。
メリットのひとつは、本体で音量調節ができること。モバイルスピーカーの中には、本体で音量調節ができないものもありますが、お風呂用途なら本体で変えられないと不便です。
音質も及第点。お風呂で聴くにはこのくらいチープな方が聴こえやすい。
IPX67で防水性能も充分。水没OK。
余談ですが、iPhone7以上のIP67は完全防水、水没OKの部類ですが、Appleはこれを謳っていません。なぜかと言うと、防水性能は経年劣化するためと思われます。毎日持ち歩くものなので、経年劣化による水没は大いにあり得るので注意しましょう。
ロボット掃除機
最強のグータレーデーモン。ロボット掃除機を発明した方はさぞぐうたら(賛辞)なのだろうと思いを馳せずにはいられない。最初は一番メジャーなRoombaを検討していましたが、コストパフォーマンスが高いと評判のeufy(Anker社の家電ブランド)のRoboVacを導入。お試しにはちょうどいい価格でした。
※生産終了したので、現在使っているモデルのリンクを貼っておきます。
RoboVac 11の詳しいレビューについてはまた追って書きたいと思います。まだ何度かしか使っていませんが、部屋、廊下ともまとめてきれいに掃除してくれて、一人で充電ステーションに戻ってました。玄関の段差は華麗に回避してました。(が、スリッパは丁寧に全部玄関下に落としてくれました;)良ガジェットの予感。
ちなみに、上記のスマートリモコンに学習させることでスマートフォンでも操作できるようになります。
おわりに
個人的にとても重宝している、便利なガジェットを5つ紹介しました。ガジェットファンな方には馴染みのあるものばかりかもしれませんが、もし気になるものがあったら、ひとまずAmazonレビューをチェックしてみてはいかがでしょうか。皆さんの快適空間づくりの、少しでもお役に立てたら幸いでございます。それでは、また。