じぶん日記: ●岡山県
2024-02-02T14:52:38+09:00
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ライター・西村愛のブログ
Excite Blog
「岡山 瀬戸市虫明 牡蠣小屋」
http://love.exblog.jp/242066827/
2024-01-29T13:20:00+09:00
2024-02-02T14:52:38+09:00
2024-01-29T13:19:32+09:00
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●岡山県
<![CDATA[
12月に日帰りで、牡蠣食べに行ってきました。
関西と岡山、私が東京で、みんな大集合。場所は岡山の瀬戸市。
日生(ひなせ)も近いけど、今回は稲荷丸さんで!
きれいで静かな場所でした。
5人なのでどんどん焼かないと!
時間制の食べ放題です。
ぷっくりつやつやの牡蠣。
友だちが、殻に口をつけるなよ!と忠告してくれて、しっかり焼きで食べたので当たらない。絶対に当たらないよー
牡蠣って面白い形してますよね。
そして殻が大きい殻って身も大きいわけじゃない。
ふしぎだった。
来年もぜったいに行きたい!!!!
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「岡山・新見 インデイラのえびめし」
http://love.exblog.jp/241855101/
2023-07-06T11:45:00+09:00
2023-07-06T11:45:16+09:00
2023-07-05T10:22:29+09:00
55aiai
●岡山県
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岡山のB級グルメ、えびめしを食べてみたくてずーっと気になってた。
ちょうど高梁に行ったもので、それなら特急やくもに乗って新見まで行っちゃおうーってことで、初の新見上陸いたしました。
ショッピングセンターにある「いんでいら」。
えびめし発祥の渋谷のいんでいらと同名のお店。
すっごくレトロな外観です。
にいみショッピングセンターの中にあります。
盛りが良くていい感じ。
えびもちゃんと入ってる。
デミグラ風味なんだけど、どっか違うのね。
そして渋谷の本家の方がスパイシーで、新見の方が老若男女が食べられる味でした。
卵が乗ってて横にコールスローが添えられています。
かわいい象さんのオリジナル皿。
卵と一緒においしく食べられる
お腹いっぱいー!
具はシンプルにたまねぎとえびのみだった。
ソースのコクがポイントらしいわ。そして見た目はかなり黒いですが、味はあっさりです。
このえびめしの素でもかなり再現できました。
これで食べてみるのもアリですよー
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「岡山・倉敷 くらしき桃子のせとかパフェ」
http://love.exblog.jp/241817093/
2023-06-01T20:00:00+09:00
2023-06-01T20:00:05+09:00
2023-05-30T11:54:05+09:00
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●岡山県
<![CDATA[
岡山県高梁市から空港へ向かうのに、岡山駅か倉敷駅を経由しないといけないんですよねーちょっと不思議な場所にある、岡山空港ね…
せっかくだから帰りにちょっとだけ倉敷の美観地区に立ち寄ってみたんですよね。
すごかった…人、人、人…
外国人、修学旅行生、観光客。
大復活してましたね、倉敷美観地区。
しかし美しい、やっぱり美しいよねこの町。
あまりにもひと多くって、すぐに退散したくなった…
空港に早めに行っちゃおうと思ったけれど、この日めちゃくちゃ良いお天気で。
町を一通り見てから、あっそうだあのお店…!って思い出しました。
それが「くらしき桃子」。
ここねぇ、よくインスタとかで見てたんですよね。
まあフルーツが有名な岡山だしね、特に桃が。
…って思ってたんだけど、桃の季節じゃなかったしどうしようかなーと。
そしたら、せとかがある!
せとか大好き!
このグラスいっぱい。ほぼせとか。
クリームなんかは最低限。
むせるくらいにジューシーでおいしい。
天国みたいだった…!
これは他のフルーツも期待できる!!!!!!
間違いなかった、いいお店に出会えた!
人気のお店で美観地区にも数店舗あるそうです。
でもそれでも大行列必至なので、ぜひ時間を選んでい行ってみてほしいです。
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「岡山・新見 喫茶タイムのカツカレー」
http://love.exblog.jp/241817076/
2023-05-31T20:00:00+09:00
2023-05-31T20:00:22+09:00
2023-05-30T11:31:12+09:00
55aiai
●岡山県
<![CDATA[
岡山の友達が、「こんなお店あるんだよ~」って教えてくれたお店。
たまたま新見駅に行ったときに見つけてしまった。
階段の上の小さな喫茶店。
映画に出てくるような喫茶店で、本当はしっかり撮りたかったけどお客さんがいたのでやめました。
こだわりがあってほどよいスパイス感。でもホッとする味のカレー。
あっつあつ、揚げたてのカツが乗ります。
さらっとしたカレーでした。お肉はほど良く薄切り、ほど良い食感。
衣も薄くてクリスピーに揚げてあり、カレーでしっとり。
ボリュームもあってよかったですよー。
どっかの高速のインターにもあるって言ってたかな。
でもこの町なかの方が本店で、お兄さんがやってる。もうひとつは弟さんが経営されているってことでした。
いつも「特急やくも」で通り過ぎちゃう町。
新見はきっと行くことないだろうなと思って、わざわざ降りてみました^^
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「岡山・高梁 備中松山城、城下町と”さんじゅーろー”」
http://love.exblog.jp/241813998/
2023-05-30T20:00:00+09:00
2023-05-30T20:00:04+09:00
2023-05-26T15:51:39+09:00
55aiai
●岡山県
<![CDATA[
岡山県高梁市に行ってきました。
その旅の様子は日本航空「OnTrip JAL」で公開されています。
https://ontrip.jal.co.jp/chugoku-shikoku/17628415
高梁市はこれで3度目の訪問。
備中松山城は2回目です。
…しかし、猫城主「さんじゅーろー」に会うのは初めてでした。
無茶苦茶かわいいです…!
備中松山城は現存12天守のひとつで、その中でも唯一の山城。
登山道も整備されており、また途中まで車で行ってトレッキングすることもできます。
山城の特徴といえば、石垣ですよね。
毎度すごいと思うよねー
自然石の上に石を積んでるすごいバランス。
お城自体は小さいけど、現存なので貴重です。
ぽってりした形がかわいいお城です。
破風も外にぽわっと広がったスタイル。
このお城は色んな城主の手に渡ったらしいですが、きっと大切に使われてきたんだと思う。
実際は、すぐふもとにある現在高校になっている場所が城主の本当の居城で、そちらもまるで城のような立派な石垣が残っています。
鍵曲がりもあり、まさに城下町の風情を残していました。
城下町も当時を思わせる、美しい姿。
静かでいい感じです。
行ってみたかった、石火矢町。
雨の日も晴れの日も歩いてみたけど、どちらも良かった。
いくつかの武家屋敷に入れます。
共通券もある!
外堀も石造りできれい。
この石積みいいでしょう?
後で高くしたのかな。
紺屋川(こうやがわ)。
きれいな町並みがたくさんあるのが高梁市。
市内をゆっくりまわることなんて、今まであまり頭になかったけど。
高梁川という大きな川を通して川運を発達させた町なので、商家も立ち並んでいたことでしょう。
昔ながらの宿なども残っていました。
でもやっぱり”さんじゅーろー”だよね!
お猫様には誰も勝てない(笑)
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「岡山・津山 城東むかし町家(旧梶村邸)」
http://love.exblog.jp/240916041/
2021-04-07T07:00:00+09:00
2021-04-06T12:44:24+09:00
2021-04-06T12:44:24+09:00
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●岡山県
<![CDATA[江戸、明治、大正、昭和の時代の建物がすべて見られる旧梶村邸。
現在は市の所有となっており、城東むかし町家として公開されています。
いくつもの建物が増築されており、広い敷地に文化財が並んでいます。
内部も見学可能で、手の込んだ意匠や、うぐいす張りの廊下など、見ごたえある建築物です。
洋館や蔵、お茶室もあります。
寒かったけど滞在中2度も行ってしまった。
城東の城下町にあります。
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「岡山・津山 津山まなびの鉄道館」
http://love.exblog.jp/240906455/
2021-04-01T07:00:00+09:00
2021-03-31T10:35:49+09:00
2021-03-31T10:35:49+09:00
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●岡山県
<![CDATA[
旧式やくもがあると知り、行ってみたいなと思っていた「津山まなびの鉄道館」。
雪がちらつく中、自転車こいで行きました!(2月の話)
現役の車両庫であり、古い車両も楽しめる、すごいスポットです。
昔は機関車も停まっていたということで、真っ黒なススに包まれる場所だったことから、
大きなガラス窓がつけられています。
そして、天井にはその当時のススが見られます。
転車台もすぐ近くで見れますよ。
良い場所ですよー
津山市の管理で、入場にはきっぷに挟みが入れてもらえます。
OnTrip JAL:津山の旅
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「岡山・津山 城東の城下町、出雲街道」
http://love.exblog.jp/240892582/
2021-03-23T07:00:00+09:00
2021-03-22T09:42:33+09:00
2021-03-22T09:42:33+09:00
55aiai
●岡山県
<![CDATA[
津山の町並みは”津山城”を中心に、東西にのびる街道沿いに連なります。
今回特によくまわったのは城東地区です。街道沿いには飲食店や歴史スポット、資料館、宿などがあり、かなりみどころはあります。
川運も盛んで、参勤交代も行われた街道沿いで、賑やかに栄えた町。
格子の連続、白壁のなまこ壁、低い軒がまっすぐに伸びています。
家の造りは「つし2階」と呼ばれ、2階部分が極端に低くなっています。
これは、参勤交代のお殿様を高いところから見下げないようにという事らしいですが、
2階は頭が天井につくほどなので、かなり使い勝手は悪かったと思われます。
歩きながら、ところどころの電柱と電線さえ地中化すればね。。。と思う気持ちあり。
重要伝統的建造物群でエリアも広いので、歩いているだけでタイムスリップできます。
薬屋さんの鏝絵たのしい。
舟宿もあり、中は見れなかったのですが、高さ違いの部屋があって位によって分けられていたのだとか。
ところで、出雲街道。
姫路から松江までをつなぐ街道だったということです。
めっちゃシンパシー感じてしまった。
出雲街道とクロスする小路には、それぞれ名前がついていて、当時の風景を思わせるものばかりです。
街道沿いにある「箕作玄甫旧宅」です。
箕作 玄甫(みつくり げんぽ)。江戸時代の洋学(蘭学)者。
書物を日本語訳したり、ペリー来航時の通訳者として幕府とともに随行しました。
津山藩医の家系で、生家が公開されています。城東地区にある市が管理する施設は無料が多く、うれしい。
津山に関わった洋学者の功績や足跡を見られるのが、同じく出雲街道沿いにある「津山洋学資料館」。
もともとはポートアート&デザインつやまがある建物にあったものが、
移転新設されたそう。
当時の書物の翻訳版や、洋学者の生い立ちや関係性を学べる施設です。
動画での説明や、当時の病院の雰囲気を再現した展示もありました。
敷地内の「和蘭堂(おらんだどう)」ではカフェができます。
榕菴珈琲(ようあんこーひー)は、宇田川榕菴が「珈琲」という和名を漢字であてたことから、
名づけられた津山カフェの代表格です。
深煎りで香り高いコーヒーです。おみやげでも買えますよ!
OnTrip JAL:津山の旅
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「岡山・津山 旧銀行建築のPORT ART&DESIGN TSUYAMA( ポートアート&デザイン津山)」
http://love.exblog.jp/240886548/
2021-03-19T07:00:00+09:00
2021-03-18T10:21:32+09:00
2021-03-18T10:13:51+09:00
55aiai
●岡山県
<![CDATA[
津山最初の旅で訪れたのは、ポートアートデザインつやま。
ちょうどお天気も良く、美しい建物を存分に眺めることができました。
ここは、『旧妹尾銀行林田支店』の建物を利用したギャラリーです。
内部ではアート個展などが行われていて、入るのは無料です。
妹尾銀行はその後、第一合同銀行、中国銀行になり、今は存在しない銀行です。
この建物も、最後は「中国銀行津山東支店」として銀行の役割を終えました。
以前は「津山洋学資料館」であった時代もありました。
しかし、津山洋学資料館は別のところに新築され使われていない時代もありましたが、
「PORT ART&DESIGN TSUYAMA( ポートアート&デザイン津山)」として、
アートギャラリー利用がされています。
建築当初は良い時代だったのでしょうか。
レンガに囲まれた塀を持ち、間にストライプのように岡山の石「万成石」が使われています。
万成石は、ちょっとピンク色の御影石です。
屋根は、縁を除いて全面スレート葺きになっているので、軽やかな雰囲気です。
1層銅葺きを挟んで下層は檜皮葺きになっていて、緑のラインが見えるのがおしゃれです。
正面の千鳥破風など、寺院建築風の意匠です。
内部は吹き抜けになっており、折上格天井になっています。
これもとても凝ったもので、1層目にも上部にもあってとても美しいものです。
この部分には吉野杉、屋久杉など、貴重な木材が使われています。
ダブル折上格天井。
奥へ進むと小さな建物。ここが、金庫だそう。
現在はここも展示室になっています。
鍵もかわいい。
さらに奥は内部もレンガになっていて、珍しいギャラリーになっています。
この日は、「中西學2010-2020展」が開催されていました。
カフェも併設していて美味しくこだわりのあるブレンドコーヒーが楽しめますよ!
キャラメルマキアート。これは飲みに行く価値あるおいしいコーヒーでした。
欅(ケヤキ)の一枚板カウンターも必見。
建築的に見どころ十分でした!
城東地区のはずれにあって、歩いていくと少しとおいのですが、
行く価値はあります!!!
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「OnTrip JAL 岡山・津山の旅」
http://love.exblog.jp/240884974/
2021-03-18T07:00:00+09:00
2021-03-17T09:19:24+09:00
2021-03-17T09:19:24+09:00
55aiai
●岡山県
<![CDATA[
岡山県津山市へ行ってきました。
まだ少し寒い時期で、雪がちらつく中自転車でぐるぐるまわりました。
南北へ移動すると少しアップダウンありました。
ブログでもじっくりと展開していこうと思います!
OnTrip JAL岡山津山の旅
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「岡山・備中高梁 吹屋地区ベンガラの赤い街並み」
http://love.exblog.jp/238816098/
2018-10-26T07:00:00+09:00
2018-10-23T10:51:50+09:00
2018-10-20T11:45:30+09:00
55aiai
●岡山県
<![CDATA[岡山歴史散歩です。
備中高梁吹屋地区のベンガラの街並み散策。
銅山で栄えた街です。
そう、「吉岡銅山」。
それぞれのうちが繁栄しとても裕福でしたが、
みんなで相談して一律のレベルの家を建てることを決め、誰かが豪華な家を建てないように街を作りました。
既に都市計画が出来上がっていた場所です。
知らないで行ったのですが、この町を作ったのは島根県の石州大工。
だからほら、赤い石州瓦で埋め尽くされているんです!
石見にもなかなか残っていなそうな、古い石州瓦がたっくさん!興奮~
ベンガラは昔から使われている顔料のひとつで、赤色です。
これは銅を掘り出す時の副産物なのです。
ローハと呼ばれる石を粉砕して赤色顔料を作ります。
春の話…桜満開
こちら、ベンガラを作っていた工場。
赤い!
びっくりしたー!お城みたいなのがあると思ったら。
広兼邸。
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「岡山・備中高梁 インディアントマト焼きそば」
http://love.exblog.jp/238534841/
2018-05-25T07:00:00+09:00
2018-05-21T14:11:38+09:00
2018-05-21T14:00:27+09:00
55aiai
●岡山県
<![CDATA[岡山県から鳥取県を抜け、島根県出雲市まで走る「特急やくも号」に乗ると、
途中駅に「備中高梁」っていう駅があるんですね。
びっちゅうたかはし。
「梁=はし」の字は「棟梁」の梁だよねぇ、なんて話したりするくらい読めませんけど。
この備中高梁を1泊2日でまわろうと、両親と3人旅でした。
トマトの「桃太郎」の産出量が多い高梁市の名物として、インディアントマト焼きそばが生まれました。
そもそも、インディアン焼きそばというカレー味の焼きそばがこの地域の給食の1メニューであったのだとか。
そこに名産のトマトを加えることで「インディアントマト焼きそば」がご当地グルメとして根付いたということです。
食べに行ったよ。
駅から近い「五万石」。
ここね、とっても美味しかったです。
母なんて、明日もまた来たいとか言い出して。
カレー味の焼きそばに、薄焼き卵、トマトソースがたっぷりかかったアツアツメニュー。
他のメニューも。
お好み焼きは広島のソレに近い。しっとりふっくらキャベツがおいしい。
ゆずこんにゃくたこ焼き。
こんにゃく、牛すじ、しいたけの煮込みが入ったたこ焼き。
ゆずポン酢でさっぱり。
いいお店のいいメニューでした。
ごちそうさまでしたー
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「岡山・倉敷ひとり旅 倉敷グルメと大原美術館」
http://love.exblog.jp/238511100/
2018-05-21T07:00:00+09:00
2020-02-20T09:01:43+09:00
2018-05-09T19:08:34+09:00
55aiai
●岡山県
<![CDATA[
倉敷ひとり旅、つづきです。
倉敷では実はあんまり食べ物を見つけられず。。。
色々調べたんだけど、なぁ~。。
Soup Stand Kamon Kitchen。
美観地区の奥まった場所でスープ専門店に入りました。
小さなお店でしたけど居心地はなかなか良かったです♪
オニオングラタンスープ。
かなり本格的でおいしかったです。
ちょっと小腹を満たすのにもよさそうでした。テイクアウトもできるっぽいし。
夜は倉敷ソウルフード、ぶっかけうどんのふるいちへ。
すごーい普通の外観だけど、なかなか個性的なお店でした。
甘いのねー。
少な目の濃い出汁を絡めて食べる感じ。
見栄えはないんだけど、色んな具が混ざり合ってなかなかおいしい。
これは誰だったんだ…
うどんだけじゃ物足りなくって、ふらふらとお店を探しながら歩く。。
バー、見つけた!入る!
ここがとってもステキなバーで、
BAR APOLLO。
バーのマスターと盛り上がり。
お酒のことを真摯にまじめに考えているマスターで、お酒のこと大好きでいっぱい勉強している方でした。
色んなお酒の常識も教えてもらいましたし、あははといっぱい笑いました。
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大原美術館。
私が思うに、個人の所有物としては日本一だと思う。
ゴーギャン、モネ、マティス。
お庭もきれい。(中は撮影禁止です)
常時700点が展示されており、モネの睡蓮(1906年)、エル・グレコ受胎告知(1590年)などすばらしい。
加えて、紀元前の土器やエジプト・プトレマイオス朝時代の木造像などもすごかった。
3000点のコレクションがあるそうです。
旧館と新館があり、その間をつなぐ場所もガラス張りでカッコよかった。
香川県産の阿字石を使った作品や、岡山の万成石を使った壁がそびえていました。
バーナード・リーチ室や河井寛次郎室もありました。
ベンガラ色した蔵は芹沢けい介室。
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大原さんはすごいです。
倉敷紡績を作ってその私財をこうして美術につぎ込んだのですからね!
病院もたくさん作りました。倉敷は病院が多い。
有隣荘。大原孫三郎が妻のために建てた自宅。
そのお隣にある大原家本宅が一般公開となりました!
カフェライブラリーがステキでしたよ。
ここ、人が多い倉敷の穴場カフェかもしれません。
奥の日本庭園も良かったです。
ここ、ちょっとゆっくりできるスポットです。
ものすごく観光地化しているかと思えば、とっても懐かしい雰囲気の場所もある倉敷。
見応え十分な街でした。
たくさん歩くので歩きやすい靴でぜひー
ここからは倉敷を後にして、移動します!
城を見に行きます~
つづく
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「岡山・倉敷ひとり旅」
http://love.exblog.jp/238507638/
2018-05-18T07:00:00+09:00
2018-05-09T19:48:39+09:00
2018-05-07T23:15:34+09:00
55aiai
●岡山県
<![CDATA[
岡山に予定があり、前乗り。
1日半くらい、ひとりで倉敷をまわりました。
あんまり調べることも出来ずでしたが、ただ歩いているだけでも十分ちゃんとまわれる。
ぎゅっと凝縮したそんな街はほんとに街歩きするのにぴったりですね。
佐賀から向かいましたよー
佐賀から博多まで乗った特急がかっこよかった!
特急みどり。
頭上の荷物入れのところが、飛行機みたいになってるの!
バッシャバシャ写真撮ってて、引かれてた気がする。。。
佐賀が短すぎたから、
駅で買った佐賀名菓を新幹線の中で楽しむ。。
丸ぼうろ、小城ようかん、松露まんじゅう。
新幹線に乗り換えて。
一番前の席のコンセントあるところががら空き!みんなコンセントいらないのかなー
倉敷到着ー
まずは荷物を置いて、早速美観地区へ向かいます。
美観地区は倉敷駅からまっすぐ歩くだけ。
本当に観光客に優しい地理です。
10分、15分歩けばそりゃあもうステキな景観の街へ入り込みます!
しかも美観地区はエリアが広く、見応えもあります。
全体的にお土産屋さんやショップもセンスがあると思う~
複雑に路地が入り組んでいて、路地好きはたまんないだろうー
わーあ、倉敷は沖縄みたいな丸瓦なんですねぇ。
菊花紋、きれかったー
ふらっと入った焼き菓子のお店。
お料理やカフェはわからないけどお菓子は卵や乳製品を使わないという。。
岡山や倉敷の食材は使われておらず、逆にこだわりを感じました。
しかしあまりにもリーンな味で、ぱさっと感否めず。
街がきれいですねー
倉敷は「い草」でも有名だって知ってました?
い草と言えば熊本のイメージが強いけど、ここ倉敷でも国産い草がたくさん育てられていたのだそうです。
いかご、と名付けられたい草で編まれたカゴ。
色んな編み方がある。
日本酒瓶とか入れてみたい。
フォトジェニックスポットもありましたよ
岡山に来たから「きびだんご」いただきます!
本きびを使ったお団子。
目の前に咲いてた桜とね。
穀物っぽさがあってなかなか美味しかった。クセもなかったです
ソメイヨシノは終わってました。
廣榮堂のきびだんご。
おひとつもらいましたが、ついていく気はありません…
抹茶味。
岡山はジーパンの街でもありますよね!
国産ジーンズ発祥の街。
今でも大人気です。
JAPAN BLUE JEANSさんが店内撮影OKくださいましたー
おみやげには、キーホルダー。
ダメージジーンズタイプもありました。
ついでに、
倉敷デニムストリートにて…。
ジーンズ色の肉まんを!
食べてもカロリーないかも…、と思わせる青!
アイビープレイスは大人気スポットでした。
ホテルがあるらしいのですが、偵察するのを忘れちゃったー。。
周遊できるので地図片手にいろんな場所へいけますね。
女子ウケしそうだわぁ、レンタカーいらないし。
倉敷楽しいですね~。
次の記事につづきます。
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