12月の広島の旅。
記事が公開されましたのでご連絡します！
12月とは思えないほどにあったかかったんですよ～～
今年の暖冬は今後色んな所に影響しそうだけど…、旅人にとっては優しいなー
日本航空 OnTrip JAL「西村愛のゴーゴートリップ」広島編
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↓ ↓ ↓
移動しましたー！
広島でももちろんレンタカーは使いません。
バス、電車などを使いながら、
竹原の街、大久野島、広島市内、宮島まで。
大久野島は自転車で。
この島はとってもまわりやすかったです。外国人にも大人気な理由がわかります。
広島市内、縮景園はオススメ！
こんな立派な庭が広島にあるなんて。
紅葉でない時期でも楽しめると思います。庭のバランスがすごい。
ここは汽水なので塩分が強いらしいです。
雨が降らないとどんどん濃度が濃くなってしまうようで、
真水が流れるあたりの鯉の大渋滞たるや。。。(笑)
ひとり旅だとゆっくり見れました。
平和記念公園。
何でもない日々ってとても重要なんですよね。
ぜひ読んでみてください～
日本航空 OnTrip JAL「西村愛のゴーゴートリップ」広島編
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先日広島空港を使った際にかわいい缶入りクッキーを見つけて、自分用のおみやげに購入しました。
中身もわかるようポスターになっていたけれど、持って帰る衝撃や実物と見本のギャップも多少あるのではないかなと思って、あまり期待せずに買ったのですが・・・。
シンプルなシルバーグレーの缶の中身は・・・、
なんともかわいい！
コチラ、
広島電鉄（広電）とパン洋菓子のアンデルセンとのコラボ商品なんです。
アンデルセン、タカキベーカリー、リトルマーメイド。
広島発のパン屋さん、すでに私の生活にがっちりと入り込んでいる。
広島への愛が伝わってくる、完成度の高いクッキー詰め合わせでした。
しゃもじに赤ヘル、もみじ・・・。
中には広電の路線図がついていて、絵柄の通りにクッキーを置いて楽しむこともできますよ。
この木はもしかして、レモンの木なのかな？・・・と思ったら、みかんの木でした。（おしい！）
完成するとこんな感じ。
広島県内のみでの販売。
各店舗と空港などで購入することができます。
広電バージョンではない、
童話クッキーもかわいい！
こちらはネット販売がある模様です。
広電クッキーに関する詳しいサイトはコチラ。
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いよいよ宮島サヨナラ。
フェリーは行きとは違う会社のに乗ります。公平性。笑
鳥居がちっちゃくなってきますー。
気づけば。
弥山のロープウェーってやっぱり高かったのねー。
怖かったもん～
湾には牡蠣いかだ。
そして宮島口から向かうのは。。。
あなごめしうえの。
あなごめしを食べるならやっぱりココを食べて！と広島県出身者が口をそろえる。
すぐお隣の建物がウェイティングスペース。
結構な人が待ってるけれど聞いてたよりもずっと早く呼ばれたよ。
のれんくぐって入店ー。
私は小さいサイズ。
うおー、おいしいー！
ごはんにも味がついててアツアツおいしいー。
テイクアウトもできます。
レトロでかわゆい。
また宮島リピートするのであれば、次はどこに行ったらいいでしょうね？
何を食べれば？何を見れば？
近々また行くことになりそうな話が出てきたので、教えてほしいです！
広島おわりー。
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蔵宿いろはの名物、「あ鍋」をいただく朝ごはん。
穴子の入った優しい出汁の小鍋です。
朝ごはんに小鍋とは。
このまま食べても、卵を落としても、雑炊にしてもとなかなかのアイデア。
私は全部やってみる。
お米は時間に合わせて炊いてくれました。
朝ごはんのレストランは腰かけていても鳥居が見えましたよ。ちらっとだけど。
サービスはちょっとおそるおそるな新人さん？もいてハラハラしてましたが、トータル的には良いお宿でした。
お部屋がとても快適だったし。
さー、帰るよー。
広島でお買い物の予定だったので最後の宮島を満喫。
自分の庭を荒らす、鹿さん。
これだけ飼いならされていても野生の疼きがあるのでしょーか。
とぅおりゃあーっ！
いや、じゃれてるだけなの？鹿の気持ちが読めない・・・。
最終日（1月5日）はさほど人多くなかったものの、やはり大混雑の厳島神社。
日本が誇れる、素晴らしい世界遺産でした！
もうすぐフェリー乗るよーという時間。
あれれれ。
冷たくないんかな！？
潮が満ちていく海辺を悠々と歩く。。
たぶん冷たいよねぇ。鳥肌立ってるんじゃないかな、鹿だけど。
サービス、おつかれさま。
ではでは宮島を後にしましょーかー。
船で渡ってあなごめしへ続く！
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食事は旅館内の「yoimosezu」。
地物野菜を使った懐石料理です。
もろこが美味しかった！
伊勢海老真薯。
ふかひれ仕立て。
鶯菜と結び人参。
ふく薄造り。
マイクロトマト、カリフラワー、蕪、クワイなどの下には、
広島牛の鍬焼き。
穴子昆布巻。
釜飯と一緒に出てきたお椀が、
鳥居。
釜飯は鯛、牡蠣、穴子、いくら、若鳥、シイタケ、人参、三つ葉。
あんまり感想はないのですが、キレイなお料理で良かったと思います。
前菜が好きでした。宮島牡蠣の一口寿司や子持ち昆布。とこぶしやからすみ。
デザートいただき。上品なお料理まとまってました。
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2日目の宿泊は「蔵宿いろは」。
岩惣とは趣の違った旅館を選んでみました。
ところがおやおや！ここ東京資本だったんですねー。
気づいたのは帰る間際だったのですが、どういう経緯でここに旅館建てたのかなー気になるなー。
宮島の商店街の奥に面した場所。
フェリー乗り場に近いです！立地なかなかいいです。
海側はこんな顔してます。
チェックインまでちょっと時間あったので、カフェで一服。
モダンです。
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お部屋へ。
広くてびっくりしました！
こんな広い部屋を予約してしまったのか(笑)
コンテンポラリーですね。
奥に細長いお部屋です。
一番奥の窓際にはテーブル。
手前にも大きなテーブル。テレビの前。
大きなベッド。寝心地良かったー。
美しい造り付けの家具や扉、椅子がどれも快適。
ネスプレッソは全種類。
大浴場があるのですがお部屋のお風呂も使ってみました。
洗い場がとても広い。
そして偶然なのか？THE GATE HOTEL雷門とおんなじ桶だった。
タオルは気持ちい今治タオル。
アメニティは黒で統一。
なんと大きなボトルでジョンマスターズオーガニックが！
シャンプー、リンス（コンディショナーではない）というシールが泣けるこちら、黒い色と薬草っぽい香りは年寄りには不人気でした。
もちろんお部屋から鳥居が見えます。
さらには真下にさっきまで歩いていた場所が見える。
夕日もキレイです。
ゆうごはんは部屋食ではなくレストラン。
続く
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太閤力餅を食べながら頑張った職人たちが仕上げた千畳閣。
あまり人気がないのか？人少な目のスポット。
「寝そべらないでください」って書いてある意味がわかる。
ここは寝そべりたくなる！ｗ
どの部分が未完成なのか詳しくはわかりませんが、もしこれが完成していたら素晴らしい神社になっていたことでしょう！
とにかく広くて畳875枚分（1000畳ではない＾＾；）。
神仏分離により本尊はすでに別の場所へ移されていますが、風が通り海も近いのでここにあるもの大丈夫なのだろうか？と思うほど。
ここの素晴らしいところは柱や梁がすべて丸見えになっていてその当時の建築物の骨格がすべて見て取れるところです。
一番外側には廊下のような部分があって、
その向こうには海が見えます。この景色は古の時代から変わらずここにあっただろうと思いを馳せ。
小高いところにあることもあり爽やかに吹き抜ける風。夏は気持ちいいだろうなー。
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朝から動いてるから疲れてきたよ。
お昼は軽めに牡蠣でも食べましょか。
牡蠣屋へ入店。
ちょっと焼きガキ食べるだけのつもりが・・・
あまりにも美味しそうだし、
豪快だし、
ついつい。。。
牡蠣フライ、
焼き牡蠣、
牡蠣おにぎり、
牡蠣グラタン。
焼き牡蠣食べるならだいたいどこも一緒だよと聞いていたけど色々食べるならお店は重要になってくるな。
全体にどのお店もさほど安くなく、牡蠣屋もそれなりのお値段でしたが店内はなかなか落ち着いていて広いテーブルでありがたかった。
おみやげに牡蠣オイル漬け買いました。
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藤い屋の焼きたてもみじまんじゅう。
いろんなもみじがあるけれど、焼きたてはこしあんのみ。
イートインできます。
焼きたてもみまんは、ちょっとカリッとした表面と湯気と共にあがる甘い香り。
私が知ってる宮島名物のお土産ではなくて。ごちそうと呼ぶのにふさわしい。
生地を割ると流れ落ちるかのように滑らかなこしあん。
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ちょっと疲れたからお先にこの日の旅館へ行ってお茶しました。
はー、遊んだ遊んだ。
そーろそろチェックインしようかな。
続く。
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宮島で何しようかな～、ということで。
友達から聞いたものは全部クリアしましたよ！
まずはやっぱりロープウェーでしょ！という結論。
何しろものすごく良いお天気。広島でもここ数年で久しぶりの快晴だったそう。
何しろ朝早起きしてますからね～。みんなよりも早くロープウェーに到着。
こちらも早くて良かった！帰りごろにすんごい人になってました。
ロープウェーまでちょっと登り道。
入口くらいまでは余裕だった。よ。
でもロープウェー見た途端・・・。
なんか・・・
ちょっと・・・
古っっ！！！
こわいーこわいー。
高いところこわおいー。
一度ロープウェー乗り換えて、さらに高いとこへ。
こっちのロープウェーはちょっと頑丈そう・・。
少し海を見る余裕が出た。
私はね。ロープウェー登れば何かあると思っていたよ。
でも登っても何もなく、待っているのは山登り。
想定してないからヒールだし、老人ふたり連れてるし。
1本のお水を頼りにぜいぜい歩いて行ったのは「不消の霊火（きえずのれいか）」。
約1200年ほど前、弘法大師が護摩行を行った際の火をいまだ絶えさすことなく燃やし続けているという場所。
大きな釜がかけられており、中は煙もっくもく。
お札などがくべられていました。
＜火が消えない＞ということで恋人の聖地ともなっています。
ハートの絵馬の横には結ばれたおみくじが・・・ って！！
「もぐもぐ。」
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五重塔のふもとにある茶屋で食べられる太閤力餅。
これですねー、広島の北広島あたりの餅米を使っているきなこもち。
すぐ横にある千畳閣を作らせる際、職人たちはこのお餅でお腹を満たして頑張ったらしいけど、
その千畳閣は実は未完成なのだそう。
結構なボリュームでひとりで食べるのたいへん。
特に観光してるといろんなところでつまみ食いしてるので、できたら一皿を仲間で食べたかったよなーなんて。
1人1オーダー制だったので私が頑張って食べることに。
きなこもちにはほとんど甘味がなく、上にかかる砂糖でバランスをとって食べる感じ。
味としてはふつうだと思いますが出来立てがやってくるところはイイ。
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友達から教えてもらった「もんぶらんもみじ」。
やっぱりグルメな友人は教えるものが違うなぁ～。さすが。
坂本菓子舗のもんぶらんはここだけだとか。
もみじまんじゅうって1個から購入できる上手頃な値段でいいよね。バリエーションもあるし。
観光地として勉強になることいっぱい。
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そうこうしているうちに満潮時間を迎えたようです。
ぎーりぎりいっぱいまで水が来てる。
水に浮かぶ社、水の中に佇む鳥居。
やっぱり水があったほうがいいなー。
観光船でお参りできます。
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宮島水族館。
大混雑だったけどかわいかったなスナメリ。
続く。
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厳島神社の開門は6時30分。
宮島へ到着するフェリー会社は2つあり、ひとつの会社はそれに合わせたかのような時間帯が1本ほどあります。
ありますがその次までは30分くらいあくしその時間に来る人はほぼいないでしょう。
私たちは神社まで5分ほどの場所に宿泊していたのでそのアドバンテージを活かして！
・・・と早起き。
昼間あんなに、あんなに人がいたのに。だーれもいないね。
神社に近づきながら「ほんとに開いてるんだろーか。。」と不安になってくるくらい、だれもいない周辺を歩きながら。
到着したら少しだけ人がいた！
入口ほどなくして、お祓いする場所がありそこでお祓いして。
ぱさぱさ。
まだ夜が明けきらない暗闇の中にライトアップされる朱色のお社。
出雲大社の神様、大国主命も祀られていたー。
こんな大きな社を作った人はすごいな。
朝日が静かにさし始めた、平舞台。
きっと奥の座からこの舞台で行われる舞を見ていたのでしょう。そのさらに海の向こうの鳥居まで見えるのでしょうか。
陽気な神職の方が早い時間からご朱印授けてくださいます。
古の時代の一端をこうしてみることが出来るなんて感激だなー
朝の神社はゆっくりできていいですねー。
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街の方もぶらぶら。
この辺りも昼はぶつかるほどの人ごみでした。
宮島のしめ縄。
みかんが大きいのは瀬戸内海だから？ｗ
右下が岩惣の正面玄関。
開閉式のアーケード。
この発想はおもしろいな。
朝方、ぐるぐる手回しで開けているのを見かけました。
岩惣とお別れ。
朝ごはん食べてコーヒーいただいて。
この後体力勝負が待っていたとは知らず、宮島ギア入れっぱなしでまわります。
続くー。
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毎回家族旅行を企画するとき、ネットの中に大量にある情報の中から旅館を選び出すのが本当に一苦労。
行って体験してみないとその良さがわからない。
ホテルを探すサイトはありますけどねー
だんだん信頼感が薄くなっていくなあ～・・・。
今回の「岩惣」。
長い歴史を持つということは今後どんなにすばらしい旅館が出来たとしても絶対に覆せない。
しかしそんな歴史があることは一種プレッシャーでもあると思うのです。
そんな中フレンドリーな柔かさを持つ接客をしっかりとこなされていて、とても気持ちが良かったです。
お料理はというと正直なところ満点ではなかったものの、新春を感じさせる食材と盛り付けで目に楽しいものでした。
牡蠣は少々焼すぎ。
天ぷらにはなぜか季節ではないふきのとうなどが色合い悪く盛られておりとても残念。
ただほんとにこれは！と思うものは「からすみ」で粘り、塩気、風味、旨み
どれもとっても完璧に美味しく、両親に食べさせてあげられてよかったなぁと思いました。
また、父が残した炊き込みごはんを丁寧におにぎりにしてくだり。
こういう心遣いと手間を惜しまないスタイルはとても好き。
しかもごはんが一番おいしかったとうちの家族で大評判！
それもそのはず。
次の日の朝になって気づくのですが、島根県の仁多米を使ってくださっていました～
ありがたーい！
朝ごはんのお米もおいしーよねー、なんて話しながら食べてたけど、いつも食べてる
慣れてるお米だったってことだわ、あはは。
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さー、早目に就寝して朝6:30の朝詣でに備えます！
初日終了～
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夕方の鳥居は美しかったですねー。
そうね。小学校の修学旅行で見てるはずなんだけど。
形式だけの修学旅行てのはやっぱりしちゃいけないなと、こないだみんなで話したことを思い出しました。
覚えてなかったけど、
想像もしてなかったけど、
鳥居の柱はまっすぐの丸太じゃないんだ！
天然の木の節や曲りや凹凸をそのまんまに残した足なんだ。
お天気だったので夕焼けもキレイ。
海が引いた中にも少し残った海水に、ぼんやりと朱色が映りこんでいました。
海があって山がある。そんなニッポンの地方的良さが濃い。
景色いい。
すごくいい。
でも足元が海水で実はべちょべちょ。ｗ
お正月3日目にして幸せなお参り。
こんなにたくさんの人たちと一緒。
お宮に向いている方には「伊都岐島神社」との文字。
糸島の伊都国（いとこく）と同じ字なんだなぁ。
神社も人がたくさん。
神社は明日行くよー、てことでこの日は遠くから眺めて終了。
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宮島ぶらぶら。
鹿と友達のように歩く子供。
関西弁がよーく聞こえてくる。多いんですね、関西からのお客様。
方言は違えど、やっぱり西の言葉はどこか似てるからちょっと落ち着く＾＾
修学旅行の度にきょうだいがしゃもじを買ってくるので、うちの実家には「宮島」の焼き印されたしゃもじがいっぱいあったなぁｗ
朱い建物を横目に見ながら・・・
参拝は17:00までだから今日はやめとこ。。。
人ごみに突っ込むよ！
全ては明日。今日は下見。
だんだん夜になってきて。
そしたら潮がすごい勢いで戻ってきた～（今月齢カレンダーを見たらこの頃は大潮でした）
いい感じで月も出てきましたよ。
さぁ、旅館戻って夕食食べましょかね。
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今回の1泊目のお宿は岩惣。
歴史のある旅館で、かつ島内にあることが選んだポイントです。
「紅葉谷（もみじだに）」にあるこの旅館、弥山のロープウェーの入口にあることもあり、泊まったことはなくても見たことがある方は多いかもしれません。
お宿はお正月の装い済み。
紅葉谷の今はもちろんもみじはすべて散っているのですが、その落ち葉の量を見るにつけ、一体その季節はどれほどのものなのだろうと思わせられます。
宿泊してから知ったのですが、
誰もが知ってる「もみじまんじゅう」はこの旅館の女将の提案から生まれたものだということ。
当時よりこの旅館には多くの著名人が宿泊しており、岩惣に出入りしていた和菓子職人、高津常助という人物がお茶菓子として考案したものがもみじまんじゅうだったということです。
まさに紅葉谷の名にふさわしくまた要人の宿泊が多かったこの旅館からお菓子「もみじまんじゅう」の原型が生まれたということは、今になって考えてみると納」得です。
高津常助が作った「紅葉形焼饅頭」は現在、元祖もみじ饅頭 高津堂として私たちも食べることが出来るのですね！
岩惣に話を戻してー。
このページにも記してある通り、そうそうたる各国の要人が宿泊している岩惣。
皇室、時の総理大臣などなど。
150年の歴史があるそうです！
お値段的にも予約的にもまた恐れ多いので(笑)、今回離れに泊まるのはやめたのですが・・・。
うーむむむ、素敵じゃないですか・・・っ。
ひとつのお屋敷と呼んでもいいくらいの荘厳かつ優美かつ、・・広いっ。
旅館とお正月は合うなぁ～
宿泊したのは建物のほう。
遠くから見るとこんな感じです。
落ち着いた色ですね。
足元は岩塀。
玄関を入ると、この広さ。
純和風な佇まい。
さて！
フロントで手続き済ませてからさっそくお部屋です。
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かなりシンプルなお部屋です。
角部屋だったので、紅葉谷側と鳥居側が両方見えました。
岩惣は若宮温泉として柔らかい泉質の温泉を有していて、大浴場と露天風呂があります。
源泉14℃ということで、沸かしているとのことです。
よってお部屋のお風呂は使わなかったのですが、少し小さ目ですがお部屋にもお風呂がありました。
ちょっと古い感じでしたね。。
ちょっとお休みしてから鳥居を見に行きます！
厳島神社まで徒歩5分という好立地、いつでも見に行けちゃいます。
やっぱりいいよねぇー。せっかくなら日帰りじゃなくて島内に泊まってゆっくり見たいもの。
ちょうど夕方の時間で干潮。
さー、鳥居をくぐるよ！
続きます。
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広島には何年振りだろ？社会人なりたての頃に出張で行ったっきり。
宮島なんて、小学校の修学旅行ぶり！ｗ
それくらい久しぶりの広島ですが、いいなぁー。
このぎゅっと都会な感じ。
一見さんにも親切な感じ。
島根県公認の自虐カレンダーが頭をよぎる・・・ごもっとも。
（昨年2012年2月バージョン）
広島行ったらこれ食べる。
お好み焼き！
広島出身で東京で仲良くしてもらってるtokoちゃんに案内してもらい。
tokoちゃんはほかのお店に行きたかったみたいなんだけどそこが行列で。
グルメなお知り合いに教えてもらった八誠へ。
友達のオススメは薬研堀の八昌だったんだけど、残念ながらランチやってない。。。
なので八昌で修行されたというこの八誠も紹介されていました。
4人で3つ。
野菜やき（麺なし）、ネギ肉玉そば、肉玉うどん。
広島焼きのキャベツの量ったら・・幸せなこんもりマウンテン。
牡蠣バター。広島来たらね！
野菜やき！
ネギ肉玉そば！
おいしー！
まったくジャンクにもほどがあるよ。マヨネーズたっぷりで！ｗ
でもおいしいー！
しっとりとしたキャベツの甘さとパリパリ焼き付けた麺。
ふんわり生地にはコクがあって出汁味しっかり。
広島行ったらお好み焼き、のノルマクリア。
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広電乗って。ノルマクリア。
JRに乗り換えて一路宮島へー！
電車を乗り継いで宮島に到着したのはもう夕方でした。
宮島フェリー乗り場。
お正月3日目。向こう側からフェリーやってきたけど、
すんごい人・・・・！
フェリー乗り場から宮島ってとても近いんですよね。
もうすぐに鳥居が見え始めるの。
にしてもキレイねー。瀬戸内海。
風が全くないところが山陰とは違うねｗ
見えたー。
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到着。
宮島下船。
今日お泊りする宿にお迎えきていただき、
軽く宮島のご案内していただき、
一度旅館でゆっくりしてからお出かけしますよー！
旅館がとっても素敵だった！
入口はすっかりお正月。
続きます！
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お正月が明けての3日。
家族で広島・宮島へ旅行してきました！
毎年恒例ともなったお正月旅行ですが、ちょっと準備が遅れて大晦日、元旦、2日は予約が取れず・・・。
宮島人気をなめてかかった私の大失態でしたが、なんとか3日からの2泊を押さえることができました！
今回は宮島を堪能するため、島泊です。
まずは道中から・・・。
私は実家が島根県にあるので広島は「お隣」と思われる方も多いと思うのですがそこに鉄道はなく。
最近できた新しい高速道路のおかげでかなり近くなったのですが中国山地を越えねばならず、
東京から埼玉や千葉や神奈川に行く感じとはちょっと違います・・。
てことで高速バスで行きますよ！170キロをひた走り。
出雲市駅から出ています。
朝の出雲市駅。
すごい行列ができているバス停がひとつ。
だーれも乗らなかったのにね、数年前までは。
出雲大社行きのバスです。お正月90万人（島根の全県民より多い）の人がやってきてくれたらしいです。
広島まで飛ばしておくれー！
途中雪深いところを通るのが楽しみ☆
170キロ、単純にグーグルマップさんに教えてもらいますと東京駅から静岡の三保の松原くらいまでだそうです。
途中、吉田村あたりで・・・（これでもだいぶ融けた）
高野のあたりで・・・
このお山なんでしょね？きれいだったー。
そしてこの風景！広島だー。
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広島到着後、まずはおなかを満たしたく。
お好み焼きのお店を探してさまようのでした～。
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