こちらの記事に掲載されているリッチメニューの収集方法は、HP・SNS等で一般公開されているLINE公式アカウントに登録し、「これは素晴らしい!」と思ったものを集めてきました。
※もし掲載に不都合がある場合は、いつでもご連絡くださいませ。
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目次
リッチメニューとは?
リッチメニューとは、トークルームの下側に表示される固定されたメニューです。 固定されて表示されるため(※)、メニューを工夫することで様々なアプローチが可能です。
※友だちのボタン操作により表示させたり非表示にしたりすることができます。
下記の赤枠で囲ってある部分がリッチメニューです。
LINE公式アカウントとLステップのリッチメニューの違いとは?
LINE公式アカウントとLステップのリッチメニューの違いを説明します。
LINE公式アカウントのリッチメニューとは?
LINE公式アカウントで作成できるリッチメニューは、分割スタイルをテンプレートから選択し、タップした際のアクション内容を設定できます。
タップできる領域は最大6個で、設定可能な項目は下記の5種類です。
- リンク
- クーポン
- テキスト
- ショップカード
- 設定しない
Lステップのプレミアムリッチメニューとは?
Lステッププレミアムリッチメニューはデザインの自由度が高く、分割スタイルはテンプレートもありますが、自分で好きな範囲を指定することができるので、下記の画像のようにタブ分けのリッチメニューも作成が可能です。
※Lステップのリッチメニューはスタンダードプラン以上で利用可能です。
タップできる領域は最大20個まで設定が可能です。
タップした際のアクション設定は、
- URLを開く
- 電話をかける
- メッセージを送る
- アンケートを開く
- QRリーダーを起動する
- このアカウントをシェアする
- タイムラインを開く
- シナリオを移動や停止させる
- リマインダを開始する
- 他のリッチメニューを開く
など、他にも多数のアクション設定が可能です。
自分のビジネスのイメージにあったデザインで、タップできる領域数や複数のアクション設定ができるため、LINE公式アカウントよりも幅広く活用できます。
Lステップのプレミアムリッチメニューのサイズは?
Lステップのプレミアムリッチメニューのサイズは2種類あります。
画像サイズは『横2500px 縦1686px』または『横2500px 縦843px』のみ使用可能で、1MBまでのファイルをアップロードできます。
『横2500px 縦1686px』サイズ
『横2500px 縦843px』サイズ
Lステップのプレミアムリッチメニューで作成できるデザイン紹介
リッチメニューのデザインを3つのタイプで分けてご紹介します。
1つの画像で作成する場合
1つの画像で複数タップできる箇所が自由に作成できます。
複数の画像で作成する場合
複数の画像を用意し、タブで分けているような表示が可能です。
まとめ
リッチメニューはトーク画面を開いた時に目に留まりやすいため、活用次第で売上アップにも繋がります。
多彩なデザインで自由に領域を設定できるLステップのリッチメニューは、ご自身のビジネスのアピールにとても効果的です。ぜひ今回のデザインを参考にしてみてくださいね。
設定方法のサポートや、使い方についてのアドバイスを希望される方は、ご契約者様限定サポートの「スポットコンサル」をご活用ください。Lステップの認定サポーターが個別にフォローいたします。