考え方
こんばんは、ぐもじんです。月曜ですね。さて今日は、柔らかく生きる考え方についてです。がっついてないのに自然体でヒットを繰り出す秋元康さんは、どういう考え方をしてるのでしょう。 NHK「仕事学のすすめ」制作班によって編集された「秋元康の仕事学」…
ついに年度末ですね。みなさん今年度もお疲れさまでした。年度の区切りのタイミングで1年を振り返るのがぼくの恒例ですが、今年はスタンフォード流を取り入れました。 アメリカのスタンフォード大学心理学者のケリー・マクゴニガルさんが教えてくれている、…
クリスマスになんですが、今年ハマった、仏教の本を読み返しています。 この本は、すごく感じるところが大きいのですが、その中から、もしかして、日本人が空気を読んで行動する理由はこれかもしれないという話です。 周りとの関係で正解を決める日本人 一般…
すっかり40代のボクではありますが、30代の頃に読んでいた本の読書メモを読み返して、ちょっと気持ちが高まりました。 その本は、中谷彰宏氏の「30代で出会わなければならない50人」です。 30代を過ごすためのヒントを11個、まとめてみました。 30代の…
1998年に心理学者で臨床セラピストであるリチャード・カールソンのベストセラー「小さいことにくよくよするな!しょせん、すべては小さなこと」について書いた昔の読書メモを、今日は書き起こします。 一度は聞いたことのある考え方がほとんどですが、本書を…
堀江貴文氏×茂木健一郎氏の対談をまとめた「嫌われ者の流儀」の読書メモを読み返しました。 堀江氏のライブドア事件による収監直前の対談であり、お二人の自由な発想と世界観・歴史観、熱い想いに触れ、視野が広がるとともに、やっぱりこのままではイカンよ…
遺伝子で幸せか不幸か感じるのが決められているのなら 、無理にあがいても仕方がない 。運気を高めようと風水や占いにハマったり 、救いを求めて宗教にすがっても 、遺伝子は変えられないのだから 、不安を完全に消すことはできない 。それを知っておくのが …
人生、うまくやるだけなら簡単だ。 ニーバーの祈り 人生をうまくやる秘訣の一つに、「ニーバーの祈り」がある。 それは次のような言葉だ。 神よ変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気をわれらに与えたまえ。変えることのできないものにつ…
京都の春光院の川上全龍副住職は、とても流暢な英語で、座禅のワークショップを行うことで有名である。Googleなどが社員の教育や社内の活動の中に取り入れているというマインドフルネスについても造詣が深く、世界中のエリートが、彼の禅のクラスを受けに来…
「反応しない練習」という本にある仏教の教えから、今日は4つの心がけを紹介します。 この心がけを人生のモチベーションに据えてみることで、この世知辛く、理不尽な競争社会においても、クリアな心を保ち、自由を手に入れることができるということです。 競…
こんにちわ。ぐもじんです。 歳をとったら人は丸くなる理由と、だけどこれは失ってはいけないことについて、今日は書きます。 歳をとったら丸くなる 会社生活も長くなると、年齢とともに、人は丸くなることを実感する。 会社に対して感じた不満と提言を、あ…
先日の山本昌のインタビュー記事(山本昌に学ぶチャンスをモノにする3つのヒント)の中には、実は次のような言葉もありました。 これは、結構示唆に飛んでいて、明日からも使えそうな考え方です。 9割の力で投げることも覚えました。8割の力では打たれる、1…
野球解説者の山本昌さんとインテグラル代表の佐山展生さんのトーク記事がなかなか面白かった。 その中に、チャンスをモノにするためのヒントがありましたので、3つ紹介します。 1. 貪欲に狙っている人のところにチャンスは来る チャンスは待っている人のと…
今日は、「リクルートで学んだリーダーになるための77の仕事術(小倉宏・著)」の中に書いてあった、正しいかどうかより大切な3つのことについて、書きたいと思います。 あなたの仕事がうまくいっていないのは、もしかしたら、正しいかどうかにこだわりすぎ…
今日は満足いく一日でしたか? 朝、本をぱらぱらめくっていると、ああそうだなぁという深い言葉に出会いました。 ニーチェの「いつかは死ぬのだから」という話です。 死ぬのは決まっているのだから 死ぬのは決まっているのだから、ほがらかにやっていこう。 …
400年ほど前に中国の学者・洪自誠が処世訓をまとめた「菜根譚」という本があります。 この本を座右の書として挙げる日本の経営者や政治家がわりと多かったのを覚えていて、今回本屋さんで、ああこれかぁと手にとって読んでみました。 「菜根譚」は心のサ…
先日の記事では、人生の選択において、コレさえあればスッキリ決められるよという話を書きました。 【読書】自分のアタマで考えよう(ちきりん著)人生の選択をすっきりと行うヒント 自分の判断基準をクリアにして絞り込むこと。 そのために、めざす姿や目標…
先週金曜日は、大切な資料をお客さんに送る期日だというのに、その日に限って、どうしても打合せしてその後食事したいという海外からの客人を迎えることとなった。 それなのに、資料を作るためのネタが依頼先からなかなか送られてこないし、15時過ぎに送られ…
締め切りによって、やる気や集中力(やるしかない状況)が生まれるのはもちろんですが、創造力も高まる 締切があるから成長できる(「結果を出せる人になる「すぐやる脳」のつくり方」より) 仕事においては、否応無しに締め切りは設定されますので、この考…
何かをやろうとしたときに「面倒くさい」という気持ちが起こることがあります。 しかし、そんなときにもブレーキを踏まずに、躊躇なく行動していける「スイッチ」を見つけました。
糸井重里さんとライフネット生命の出口治明さんの対談を読んで勇気をもらえる話があった。 (対談:「ゼロになる40代」から「何でもできる50歳」へ。 - ほぼ日刊イトイ新聞) 世界を変えるのは、 不器用な人間なのだということ。
先日の記事(「子供に人生のおもしろさを伝えるということ」)に引き続き、40歳をテーマにした特集(雑誌AERA、糸井重里さんと宮沢りえさんとの対談「宮沢りえ×糸井重里『試練という栄養。』 - ほぼ日刊イトイ新聞」)から教えてもらった「試練が人を豊かに…
今年、不惑と言われる40歳になった。 40という数字に異常に敏感になっているボクに、神様は、雑誌AERAでの糸井重里さんの文章「40歳は、惑う」と出会わせてくれた。
同性異性を問わず、「あの人いいよね。」と言われる人って、いますよね。 人の心をぐっとつかむ人たちとそうでない人たち、いったい何が違うのでしょうか? その答えは、「強さ」と「温かさ」を両方備えている人物かどうかということらしいです。 これは、ハ…
日本アンガーマネジメント協会の理事・小林浩志氏の記事(第2回 優れたパフォーマンスを発揮できる思考とテクニック | 人生なぜかうまくいく人のアンガーマネジメント | 東洋経済オンライン |)では、特にスポーツの世界を中心に、怒りをなんとかするための…
先月、英語の試験TOEICを受けたのですが、さすがにその直前はテスト対策のために追い込む必要がありました。 いつもならば、本を読んだり、考えごとをしたり、記事を書いたりする時間に、英語の試験勉強をしなければならなかったのです。 その数週間(と言っ…
バルミューダという従業員50人の会社がめちゃくちゃ美味しいパンが焼けるというトースターを開発し、予約が殺到しているらしいです。 http://www.balmuda.com/jp/toaster/ 社長の寺尾玄氏のインタビューから、気になる言葉を拾ってみました。 水曜インタビュ…
最近ではすっかりお世話になっているGoogleフォトをリリースしたり、自動運転車を開発したり、Googleは勢いを失うことなく、次々に製品やサービスを生み出し、暮らしを変えつつあります。 これほどまでにGoogleが成長を加速させられる理由は何なのでしょうか…
医療の進歩などにより、平均寿命が伸び続けていますが、長生きすることが幸せに結びつくことがなにより大切です。 歳をとっても、幸せに生きるためには、どうすればいいか?これは自分にとってはまだ先の課題のように思いますが、自分の入社した頃の上司がも…
新興国の成長など世界が大きく変わる中で、成熟期を迎えている日本に、変化が求められていることは間違いなさそうです。 「変化はチャンスだ」。 著書「君は、世界がうらやむ武器を持っている」の中で、田村耕太郎氏はこう語り、ボクらに勇気を送ってくれて…