2008年 09月 26日
ロシアから、魚眼レンズが Привет!
そして9月26日・・・ 遥か彼方のロシア/ウクライナから、魚眼レンズ一式が届いたのです。
丁寧に箱を開封し、発泡スチロールに明記されたロシア語を見ながら蓋を開けると、太いケースが登場!
大きな魚眼のレンズ部分は吸い込まれそうな美しさだと聞いていましたが、本当にその通りで素晴らしい。
ケース内側にねじ込み式フィルター (グリーンイエロー/オレンジ/ブルー) も入っているのを確認。
645アダプターはレンズに装着されており早速、ペンタックス645Nやペンタ645に取り付けたのですが、
これまで所有の短焦点レンズでは、SMC35mm (フィルター径77mm) が大きいと思っていたのに、
まるで子供のような感じがするほど魚眼レンズは迫力があり、それぞれ装着し並べるとこんな感じです。
24日に訪れた旧堺灯台には間に合いませんでしたが、オークションで “ケーブルスイッチF” も入手したので、
今回届いた “ARSAT30mm Fisheye Lens” が初デビューする日を、心待ちにしたいと思っています。
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2008年 09月 26日
12年ぶりの再訪。旧堺灯台ライトアップ
今回は、みー吉 を連れての訪問だったのですが、自分自身は1996年9月に初めて訪れており、
12年ぶりの再訪です。移転前の灯台と高速道路を入れた写真は2003年7月の 「灯台写真展」 にて展示。
今月末まで期間限定ライトアップされており、“MC Arsat Fisheye Lens” の到着を待たず、訪れたのです。
有料駐車場に車を停めたのが17時30分。陸橋を渡り灯台まで歩くも、新たに出来た遊歩道が当時よか、
遠回りに続いており、海岸沿いは綺麗になっていたので驚きました。三脚などをセッティングしていると、
この辺を毎日散歩している方がコンデジで撮影された、夕焼けやライトアップの写真を見せて下さり、
“極秘の撮影ポイント” も教えていただく。暫し話したのち帰られたので、急いで中判カメラをセット。
聞いたとおり、18時にライトアップが始まる。普段はもう、点灯しない灯台なので感激もひとしおです。
“ペンタックス645N” はバルブ撮影、“Cyber-shotケータイW61S” は “極秘ポイント” にて撮影。
撮り終えたブローニーフィルムは現像後、スキャナで取り込み HP にアップしましたので、一部を紹介。
若干悔しいのは、みー吉 が撮影したデジタル一眼レフ “Cyber-shot DSC-R1” の仕上がりです。
暗くなると、銀塩カメラだとバルブモードで 2分~3分、なかには 5分~7分 シャッターを開いてますが、
こればかりはある程度の勘に頼らなくてはいけなく、いつも現像が仕上がるまで (゚ー゚;A ヒヤアセモン・・・
色調確認も出来、ホワイトバランスも直ぐ変える事も可能なデジタルカメラは便利といえば便利かも?
20時30分までの約3時間、好きな場所から撮影し帰宅したのですが、来れて良かったと思いますョ!
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2008年 09月 23日
「寝床寄席」 ぢゃ無く 「橋本院お彼岸落語会」
第1週から泣き笑い (ノд・。) (≧m≦) したのは記憶に新しく、写真を見るだけで 「寝床寄席」 が・・・
23日 (祝・火) は、高天寺橋本院 にて “お彼岸落語会” と称された催しを拝聴する為、向かう。
落語家 : 雀家ぜい六さんによる落語 “動物園” “骨つり” が入場無料で楽しめるので、期待も膨らむ。
山麓線沿いの彼岸花の名称に右左折する車が多いのか?道路がノロノロで、間に合うか焦ったうえ、
橋本院へ続く道は昔ながらの細い道なので通行が大変なものの、13時開演のちょっと前に到着・・・
座布団に座る客の正面には高座が!自身も生で落語を拝聴するのは初めてで、音響の装置でしたが、
ドラマと同じく、一番太鼓や二番太鼓の音色で 「寝床客席」 がワクワクするシーンそのままでしたョ!
雀家ぜい六さんの公式サイトは こちら 。ワッハ上方での大賞も受賞された事がある、落語家さんです。
“動物園” も “骨つり” も大変楽しく拝聴出来ました。一席目と二席目の間には和菓子も頂く事が出来、
有意義な時間を過ごした後は、橋本院近郊の秋を求めて色々な写真を撮影していたのです。
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2008年 09月 20日
台風が来てても、彼岸花
19日は小雨が降るなか “葛城古道” に咲く彼岸花を案内するという事で、7時ごろ起床したのです。
ゴシ (-ε\)(/з-) ゴシ 眠いなぁ~!と思いつつ運転。気象情報によると、この辺りも 大雨警報 が!
撮影ポイント其の壱:長柄/其の弐:森脇/其の参:楢原は、大阪の河内長野から峠を越えれば直ぐ。
とまったアゲハ蝶は近付いても逃げなかったので、縦位置だと入り切らないなぁと思いつつ撮りました。
いちじくの実や柿の実は随分と久しぶりに見た気がする。紫やピンクの花も雨粒がつき、イイ感じです。
これから台風の風雨が強まる地域の皆さんは、どうか気をつけて下さい。
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2008年 09月 14日
ロシア製魚眼レンズ ARSAT30mm Fisheye Lens
ペンタックス SMC35mm (135mm換算で21mm) 以上、135mm換算で18mmの画角を得る、
ARSAT30mmフィッシュアイレンズを入手してペンタックス645に装着し、写真下のイメージを求め、
13日 (土) 深夜も “ARSAT30mm” というキーワードで検索していたのです [PC]ヾ(-Д-*) ウーン…
※ ふたつの画像はどちらも先日、W61Sで撮った “まる~い金属のオブジェ” を合成しています。
「eBay Express」 で、Kiev 88cm Kiev 60 Pentacon 6 MC Arsat 30mm f/3.5 が、
送料を足し $249 で出ているのを発見するも “Fit Camera” として、Mamiyaの名前が載っており、
「Yahoo!オークション」 で出品されていた、Mamiya645用 43000円~ も装着不可なのと併せ、
ペンタコン6の魚眼レンズをペンタックス645で使うアダプターも必要なので、 半ば諦めていたのです。
国内のカメラショップで、無限遠×のアダプターでも 12000円 するのを覚えておかなくては・・・
検索を続け 「DVD Techcameras.com」 に辿り着くと、フィッシュアイレンズ がズラリとお目見え!
MC Arsat (Zodiak-8) Fisheye Lens (Pentax-645- includes adapter+20$) が目に!
英語が出来ないのですが、えっと・・・レンズとペンタ645用アダプターで $235 ($301) なのか?
その後も色々と見ていたら、同じ会社 「DVD Technik.com」 の国別に訳すページを見つけ、
こっちの MC Arsat Fisheye Lens と Pentacon Lens to Pentax-645 Body Adapter は、
レンズが送料込 $250 + 無限遠○のアダプターが送料込 $45 の合計 $295 ($310.59) らしく、
会員登録を済ませ、ふたつの商品をカートに入れ住所や名前などの個人情報を入力したのち、
訳されないページに ?チンプン?ヽ(゚◇。)ノ?カンプン? となりつつ、カード番号や有効期限を入力し、
「これでオッケーですか?」 の最終確認が有ると思っていたら “お買い上げ有難う” の文字と、
登録メールアドレスにメールも送信されて来たのです。「こ、購入してしまったぁ~!」 > ∑q|゚Д゚|p
海外のサイト 「Amazon.co.uk」 「Amazon.com」 「Diabolikdvd.com」 でDVD購入とは違い、
$310.59 という現状では十分過ぎるくらい大きな金額が動いたので、ちょっと焦ったりしたのです。
ともあれ欲しかったペンタコン6の魚眼レンズが届いたら、撮影に行くと思います ε=ε=ε=(ノ^∇^)ノ
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