泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

孤独は極まる

 これがSNS疲れなのだろうか。書けたほうがよいことはあるのに、長い文章を書く気になれない。
 ずっと体調が悪かった。メンタルではなく、フィジカルの悩み。来月、検査。今日はメンタルがきつい。つらいことが続く。ひとりで悩まなければいけないことばかり多い。
 人さまのタイムラインを汚すわけにはいかないので、ここぐらいでしか嘆けず。
 自分の力量の無さを、様々な代償を支払うことでカバーしてきたと思うのだけれど、それでさえもカバーしきれなくなっている。どれほど頑張ってもうまくいかなければ責められるのは自分だ。当然だ。零細とはいえ、経営者なのだから。
 子どものころから褒められるのは、ひとりで成し遂げたことばかりだったな、と思い返す。多くの人々と取り組むことはだいたいうまくいかなかった。どこまでの個人プレイが認められるのかは仕事によって多様だろうけれど、今の立場はそれを許されない。許されないのに、仕事の仕方が変えられない。周囲は怒る。見放す。ますます孤独を深める。自分のことを深く知らない人ほど支えてくれる。深く知れば知るほど失望され、離れられていく悲しみ。
 明日はまた苦しい日だ。そして、明後日からは、もっと。