他人の家を無断で撮影して小馬鹿にした挙句それを指摘されると即ブロックという自称工場萌え大山顕のクソっぷり

この記事見た第一印象、「頭おかしい」。
後付けバルコニー「後バ」を鑑賞する - デイリーポータルZ:@nifty
どうせ無許可なんだろうな。
でももしかしたら許可を取ってる可能性も数億分の1くらいあると思ったので聞いてみた。
https://twitter.com/jizou/status/322590688631996417

この写真は居住者の許可を得て公開してるのですか?

待つこと数分。
https://twitter.com/jizou/status/322593258549166080

"関連する検索結果を表示する権限がありません。"

10分12秒でブロック。
はい、100%許可得てません。
ということで安心して釘バットフルスイングができますね。
まあちょっとでも批判的なことを言われたら即ブロックされるっていうのを前もって調べた上での話なんだけどな。


そもそも他人の家を無断で撮影して軽く小馬鹿にしたようなコメントをつけるとか、なんでこいつが炎上してないのか不思議でしょうがない。
俺の家が洗濯物込みで無断撮影されてネットで公開されてたら普通に激怒案件だよ、こんなの。
パンツっぽいものが映ってる写真もあるし。

実は街を巡っているあいだじゅう「これ、ほんとうに後付けなんだろうか?」と悩んでいたのよ。

まあ、工務店の人や建築士に訊けばいいんだろうけど。もうこの原稿締め切りだし。というか、こうやって悩むのもまた楽しいかな、と思って。そもそもデイリーポータルZは正確性を旨とするサイトではないし。というか、正確かどうかで言ったら、後バ鑑賞という趣味そのものが間違ってるし。

いや居住者に聞けよ。
聞けないんだろ? 聞いたら写真公開できないもんな。
お宅のバルコニーいいですね、洗濯物込みで撮影させてくださいとか言ったらすぐ断られるもんな。
無断撮影で飯食わなきゃいけないから必死だよな。


で、こいつのことを軽く調べたら過去にこんなことをやってた。
大山顕 - Wikipedia

008年2月、大山はニフティが運営する『デイリーポータルZ』において「手のりポッド」というテトラポッドのペーパークラフトの記事を掲載した。ところが、このクラフトは別の人物が作成したものを無断で加工し、自ら考案したかのように紹介したものであった。さらには、自らのブログにも同様の内容の記事を掲載した。

それから約1年後、『デイリーポータルZ』に関連記事として「テトぐるみがかわいい」という記事を再度掲載した。取り上げた内容はテトラポッドを模したぬいぐるみであったが、このぬいぐるみに関しても第三者の作成したものでありながら自身も制作に関わったかのように内容を偽った。その後、大山はペーパークラフトの本来の作者からの指摘があったにも関わらず無断加工を認めず、さらに強い抗議を受けた後、ようやく『デイリーポータルZ』上に謝罪文を掲載する事となった。

しかしながら、その後も週刊トロ・ステーションや雑誌等の取材に自分が製作者であるとしてインタビューを受け、また本人のブログからも未だ当該記事を削除せず[2]、盗作行為を続けたままである。なお、謝罪文において「利益全額および記事2本分の原稿料をすべてしかるべき活動団体に寄付することにいたします」と述べたが、どのような団体にいくら寄付したのかは一切明らかにされていない。Twitterやブログなどにおいても、本件に関して言及したユーザーやコメントはブロックおよび削除されてしまっている。

なんだよ然るべき活動団体に寄付って。イケダハヤトか。
「工場萌え」で有名な大山顕氏が「デイリーポータルZ」で謝罪、「手のりポッド」と「テトぐるみ」は盗作 - GIGAZINE

しかしながら、謝罪文の内容を読むとかなり徹底的に詫びており、なおかつ利益全額および原稿料の詳細はわからないままなのですがどこかのしかるべき団体に寄付しており、それなりに一件落着したようです。

@nifty:デイリーポータルZ:記事「手のりポッド」について
@nifty:デイリーポータルZ:記事「『テトぐるみ』がかわいい」について
確かに謝罪しているようには見えるが……。
はじめに 背景の概要|大山顕氏の不正について

大山顕さんが、デイリーポータルZに自作として公開した「手のりポッド」は、私がある掲示板で公開していたテトラポッドのペーパークラフトを、私に無断で加工編集したものでした。
参考にしたとか、偶然似てしまったとかではなく、データそのものを加工編集したということです。

「手のりポッド」の記事を見たある方たちが、大山さんの許可を得た上で、「手のりポッド」を元に型紙を起こし、消波ブロックのぬいぐるみ、「テトぐるみ」を製作されました。

私と「テトぐるみ」の作者は既に和解し(※大山さんとは和解していません。)、その他の問題も解決した上で、販売や型紙の公開が再開されております。

「手のりポッド」「テトぐるみ」について|大山顕氏の不正について

電話での会話の中で、「私の知っていることは全て答えますので、いくらでも質問してください。」と仰ってくださいました。
私もはじめは疑いながら質問してましたが、その全ての疑問に矛盾なく説明していただきました。
そして、謝るべき事には素直に謝ってくださいました。
質問していて気付いたのは、御二人が大山さんからちゃんとした説明を受けていないということでした。

実は、これは私も同じことで、大山さんの説明には矛盾することがあり、それを指摘して質問しているのですが、答えをいただいておりません。

昔から都合の悪いことには答えないんだな、こいつ。

結果として、大山さんは「テトぐるみ」の作者のフリをしていただけで、それは、私のペーパークラフトに対するものと同様の行為です。

「テトぐるみ」帰ってきました : テトぐるみ|公式ブログ

・これまで経緯
2年前のリリースの際、あるライターの方が製作されたペーパークラフトを元に、その方の許可を得た上で、「テトぐるみ」を製作しました。納得出来るモノにする為に事前1年間の準備期間を費やしました。発表後に有名メディアで紹介され、突然の局地的ブームに驚き、まさかのジュエリーショップでの展示会という大波も耐えてきました。

しかし残念な事に、そのペーパークラフトが盗作だと判明したのです。その後、本当の作者と連絡を取ることができ、以前販売した「テトぐるみ」を含め、ご理解と許可を得て今回の再リリースへと至りました。

これらの話から察するに、昔から無断で他人の物を使ってお金を儲けることがお得意のようですね。
まあ詐欺師とまでは言いませんが、それに非常に近いことを平気でやるような人物だということは言えるんじゃないですかね。


正直団地の写真の時から「他人の家の写真で飯食ってるとかちょっとやばいんじゃないの」と思ってたけど、今回の「他人の洗濯物を『バルコニー撮影』と称して無断で撮影し公開する」という非常識極まりない行為は一線を越えてるとしか思えないわ。
撮り鉄の方が下着の写真を撮らないだけマシなんじゃねえの。
撮影された家の人はDPZに抗議した方がいいと思うよ。
そしてゆくゆくは洗濯物じゃなくてこいつが干されて名前も見なくなるような世の中が来ればいいなと思ってます、本気で。


プライバシー権・肖像権の法律実務〈第2版〉

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追記
法的にどうこうじゃなくてお前の中のモラルはどうなってんのって話だから勘違いしないように。
この記事じゃないけど何かと危険な場所の写真とか平気で撮ってたりするのでまあ何も考えないで撮ってるんだと思うんだけどさ。
しかもその写真にも軽く小馬鹿にするコメントとか書いてるし。
あ、何が危険なのかは察してください。
どこかの団体に呼び出されるとかそういう感じの話です。