ICHIROYAのブログ

元気が出る海外の最新トピックや、ウジウジ考えたこととか、たまに着物のこと! 

★★★当ブログはじつはリサイクル/アンティーク着物屋のブログです。記事をお楽しみいただけましたら最高。いつか、着物が必要になった時に思い出していただければ、なお喜びます!お店はこちらになります。★★★


2015-04-01から1ヶ月間の記事一覧

内向的な人がビジネスの主流になる時代がやってくる?

内向的な人が活躍できる時代になった。これからもますますその傾向が強くなるだろう。そういう記事を目にするようになった。 いつも読ませていただいているGeofferyさんの最新記事も、「Introverts Will Soon Rule the Business World(もうすぐ、内向的な人…

最近目が離せないこのビジネスブログを知っているか?

着物屋をやっていますtsukachan330.hatenablog.com 僕が最近もっとも更新を楽しみにしているビジネスブログは、大塚呉服店さんの大塚さんのブログである。 そもそも、大塚さんとは、去年、居内商店さんとの共同プロジェクトで紹介してもらってからのつきあい…

スマホ片手にパーティでの挨拶は許されるか? アプリ『プレゼンカンペ』が素晴らしい

また、パーティの話で恐縮だが、なんとかスピーチでも、伝えたいことは喋れたとほっとしている。 いままで読んでくださっている方は、僕がそのことにどれほど安堵しているかわかってもらえると思う。 ところで、今回、僕のようにスピーチが苦手な人に最強の…

あなたが主催される楽しいイベントのお誘い待ってます!

昨夜、パーティに参加していただいた皆さん、お祝いを届けてくださった皆さん、ほんとうにありがとうございました。 パーティの最中はバタバタして、ちゃんとお話したいと思いながら、充分にお話できない状態でした。 また、いただきましたお祝いの品やお花…

感謝の気持ちで満たされた朝

僕が商売を始めた頃、お世話になったひとりの師匠がいた。 Mさんという人なのだが、歳の割には老けていて、仙人のように見えた。 でも、60才を超えても事業欲は強烈で、いつも自身の商売を拡大しようとしておられた。 いったんは鉄鋼か何かの会社を潰し、ホ…

Kimono Flea Market ICHIROYA's News Letter No595

着物をカジュアルに着こなす方法はあるのか?娘夫婦に丸投げして検証してみた - ぼくらのクローゼットwww.bokukuro.com This is Yuka from Ichiroya. Ichiro has been asked to write about kimono for young men by the website called `Bokurano Closet'(O…

天は娘婿に二物を与えたもうたのか?

ときどき自分が着物屋であることを忘れてしまう古着屋、「ICHIROYAのブログ」を書いているIchiroです。 ぼくクロの読者の皆さんへ、着物をファッションとしてかっこ良く着こなす方法を書いてみてはとご提案をいただきました。 本職だから簡単かと言えばそう…

Kさんの臨死体験

「死にかけたことありますか?」とKさんが言う。 Kさんは僕と同年代の男性でとても楽しい人だ。 Kさんが、もう新しいチャレンジなんかしたくない、健康に気をつかって、なるべく穏やかに長生きしたいというようなことをおっしゃったので、「そうなんですか?…

パブリックスピーキングが得意な人と苦手な人

パーティでの挨拶をどうしようかと、悩みの真っ最中である。 言いたいことは決まっているのだが、ためにしにやってみたら、それがスラスラと言葉になって出てこない。 それはいつものことなんだけど、挨拶の時間は短く、パーティの雰囲気を決定づけてしまう…

イギリスの成功した自費電子出版作家の話

マーク・ドーソンさんというイギリスのクライム・スリラーの作家さんの話がMediumなどに出ていてとても興味深かったので紹介したい。 以下は、Forbesの記事 ”Amazon Pays $450,000 A Year To This Self-Published Writer(アマゾンはこの自費出版のライター…

父と娘、洗濯機のパンツとお風呂とペットボトルの物語

大人になった娘というものは、父親のパンツを一緒の洗濯機に入れて洗って欲しくはないものだろうか。 大人になった娘というものは、父親の入ったあとのお風呂に入りたくないものだろうか。 大人になった娘というものは、一本のペットボトルのお茶を父親と一…

きのう生まれてはじめての体験をした

この歳になって、きのう生まれてはじめての体験をした。 ああ、かっこいいな、僕もしてみたいなと思ってはいたのだ。 シンプルなTシャツに、あれ。あるいは、はだけたシャツの間に揺れるあれ。 さらに、かっこいいヤツは、小指とかにもキラッとあれ。 そして…

Kimono Flea Market ICHIROYA's News Letter No594

http://www.ichiroya.com/item/list3/296207/ Hello from Yuka from Ichiroya. Sakura, cherry blossoms are gone, and we are enjoying this season of fresh green. The typical seasonal cuisine is Takenoko, bamboo shoot. You may imagine something v…

友が冒険の航海に出たときに

何年も会わなくても、フェイスブックでつながっていなくても、僕を思ってくれるひとたちがいる。 いつも会っていても、Twitterで@を交わしていても、ほんとうは僕のことを批判的な目で見ている人もいる。 それが冒険なら、誰も100%の確信をもって、出発す…

犬はガラスのないドアを通り抜けることができない

photo by JML78 「羮に懲りて膾を吹く」ということわざがある。 その言葉と意味は知っているが、「羮」(あつもの)も、「膾」(なます)も、書くことはおろか、読むこともできないし、意味もわからない。 「羹」とは、野菜や魚肉を入れて作る、熱い吸い物の…

ビジネスパーソンに必要な「正しい勇気を育てる」ということ

「やれるもんなら、やってみろ」 友人のシゲタくんは、そう言ったのです。「ええねんな、ほんまにやったるぞ。4、5人呼んで、帰り道でボコボコにしたるからな」「だから、やってみろ」 それがいつだったか、はっきりとは覚えていません。おそらく中学1年生の…

起業の成功は100%運?

ふたつの企業を上場させた名うての経営者がおっしゃる。「いちかばちかのサービスや商品をつくり、一気に成長させて上場する。そうやって、成功させている起業家の成功の理由は、100%運です」「いや、そんなことはないでしょう」その人と少し一緒に仕事をし…

私はついに生きる道をみつけた

私はついに生きる道をみつけた いままでは行けなかった道を 私はみんなに与える多くのものをもっているわけではない でも、どんな扉も開けることができる みんなが秘密を知っている みんなが真実を知っている 私はついに生きる道をみつけた 主の臨在のなかで…

ダイニングルーム・ダンシング・オールナイト

娘たちが僕のことを直視できないと言う。 現在、長女が出産のために大きなお腹を抱えて帰省中であり、次女とふたりで口を揃えてそう言う。 直視できないって、直視しろよ、お前たちの父親だぞ。 もちろん、気持ちがわからないでもない。 50を超えたおっさん…

自分の商売を始める時、失敗したくなければ、もっと「ニーズ」に寄り添え

僕が会社を辞めて自分の仕事を始めようとした時、間違えかけたことのひとつに、顧客のニーズに寄り添おうとしなかったということがある。 今朝、大好きなIan Sandersさんの記事を読んでいて、そのことがわかりやすく書いてあって深く頷いた。 彼はコペンハー…

Kimono Flea Market ICHIROYA's News Letter No593

photo from:http://xn--365-p93b8cwet108bfci.com/ Our favorite sakura season is becoming to the end. We still can see some sakura(cherry blossoms) but most of the blossoms are gone. We had so much rain recently, so it seemed it was really a …

50才から夢を叶えるために大事な5つのこと

「なにかを始めるのに遅すぎることはないことを和田さんから学ばせていただきました!」 雑誌アントレの編集デスクであり、商業出版のプロデュース、コンサルタントを手がけるコンセプトワークスの天田社長が、FBで呟いてくださった一言だ。 嬉しくもあり、…

ふたつの道~キレモノの道と普通の人の道

いつも楽しみにしているJames Clear氏の最新記事に、ゼムピンを使った目標達成の方法が書かれていて、とても興味深く読んだ。 そこで紹介されているエピソードが、また強烈である。 カナダのTrent Dyrsmidさんという人、23才で証券ブローカーとして新人だっ…

おふくろにはテレパシー能力がある?

僕は、超常現象や宗教的な世界観、来世や生まれ変わりなどは信じないほうだ。 しかし、おふくろにはテレバシーのようなものがあるとしか思えないことに、最近遭遇した。 もともとおふくろは、夜中に目が覚めたら天井付近に霊がさまよっていたなどという人間…

1980年代前半に聴いた懐かしの洋楽リスト

昨日に続いて懐かしい洋楽を紹介しようと思うのだが、なぜこんな記事を書いているかといえば、ディスコでパーティをさせていただこうとしているのだが、プロのDJのチャッキーさんが進行と選曲をしてくださることになった。 チャッキーさんが、僕のようなイケ…

1970年代後半に聴いた懐かしの洋楽リスト

若かりし頃、僕はどんな音楽をどんな時系列で聴いていたのか、ちょっと興味が湧き、それぞれの年の僕の年齢と所属、世間の大きな事件とその頃好きだった曲をまとめてみた。 同世代の人には懐かしい内容かと思うが、若い人に興味があるかどうかはわからない。…

何歳になっても、辛くて、カッコ悪い

辛くて、カッコ悪い。 それなりの歳のオヤジになれば、カッコ良くて、自信に満ちてゆったりしていれるものかと思っていた。 僕は何歳になっても、辛くて、カッコ悪い。 本を出せば、自信たっぷりになり、カッコよくいれるのかと思った。 自分の恥ずかしい失…

大リーグの公式グッズをつくる会社を立ち上げた若者はゼロからのスタートだった

自分で商売を始めるネタは無数にあると思う。いつも書いているように、僕の周りにも少し頑張れば普通に稼げる仕事はたくさんある。いまはそれより自分の好む方法や、やや効率のよい方法をやっているために、それをしないだけである。もし自分のビジネスが潰…

Kimono Flea Market ICHIROYA's News Letter No592

Spring in Japan is a season of Nyugakushiki(The entrance ceremony). In the beginning of April, a new semister starts and the new students enter an elementary school in this season-cherry blossoms are at full bloom. Many part of Japanese ol…

背筋に震えがきたサクセスストーリー

きっとみんな知っている話なんだろう。 僕は世界的に高名なシェフ松久信幸氏のサクセスストーリーをどこかで読んだことがなかったから、今朝、Incの記事でその概要を知って、背筋に震えがくるほど感動した。 きっと、テレビなどでも何度も紹介されて、広く知…