降雪の恐れから自主参加（公式には流会)となり、当初予定の８名が集うことは叶いませんでしたが、Alpone兄、Kuroさんと八潮factoryの見学と倶楽部入会をして、まったり過ごしてきました。

いやぁ、八潮factoryは居心地良さ過ぎでマジでヤバイ(近ければ毎週末に入り浸りそう)デス、、車好きは絶対に近寄らない方が良いかも、、(爆)


こんなガレージが持てたらと言う、車好きなら夢に見る様な空間です。


奥様の目線でおもてなしもばっちりの快適空間。Alpine兄、チョコクロの差し入れごちそうさまでしたぁ。m(_ _)m

訪問時のお楽しみと言うことで写真は載せませんが、スツールに座って車を見下ろしながら(用意された)PCを触ったりお茶を飲んだり出来る、一等席がぁ。。。

Alpine兄と「このカウンターにグラスを置いて、、」と話しているときに偶然新装開店祝いに顔を出された124Ownerの倶楽部メンバーK氏も「絶対にアルコール持ち込んでみんなで楽しみたくなるよね」と盛り上がった次第デス。(汗)

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準備するもの

1）ステアリングからスイッチを外し、パドル取付メクラ葢用の型どりをします。


2）ステアリングスイッチを外した所に（L)(R)の印がありますので、その部分に穴を開けます。


3）ネジ穴とパドルの台座部分の穴を完璧に合わせることは困難なため、少々大きめの穴を開けておきます。裏側はネジの頭を逃がすため、周辺部の樹脂をを大きめに切削しておきます。（後の写真参照）


4）パドル取付のため、ステアリングを最小限切削します。切削後に穴を開けると位置決めが困難なため、穴あけ後に切削します。


5）パドルを嵌めて干渉しないか確認します。


6）パドルを分解して台座の穴の部分に４ｍｍのタップを立てます。ネジは４mmφで15mmの低頭トラスを選択しました。


7）メクラ蓋の作成は加工が楽なタミヤのプラ板(1mm厚）にしました。


8）プラ板を2枚重ねて接着しながら湾曲させます。（直径25cmの台所用ゴミ箱を利用）


9）湾曲したメクラ蓋用素材が準備できました。小さな短冊は先端部厚を3mmにする為の部材です。


10）型より少し大きめに切り出します。先端部に小さな短冊の切れ端が付いている(3mm厚）のが判ります。


11）ヤスリで削りながら、ぴったり嵌る様に仕上げます。地味な作業ですが、ここが肝心です。


12）メクラ蓋はつや消し黒の塗装でもイケると思いますが、仕上げに拘って3Mのレザー調ダイノックフィルムを調達。


13）型に沿って切り出したレザー調フィルムを貼り、蓋の横（厚み）の部分に墨を入れます。


14）メクラ蓋をしてパドルをネジ止めしますが、パドルの台座は樹脂なので締め過ぎ注意。
写真はステアリング内側で、ネジ頭が逃げる用に樹脂部を切削してあります。


15）ネジの緩みどめにネジ頭部分をホットボンドで固めておきました。


16）仕上がりはこんな感じです。


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