骨が舎利になってもとは
骨が舎利になっても
ほねがしゃりになっても
言葉 | 骨が舎利になっても |
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読み方 | ほねがしゃりになっても |
意味 | たとえ死んでも。どんなに辛くても。
強い決意を表す言葉。 「舎利」は火葬した後の骨のこと。 |
使用語彙 | 舎利 |
使用漢字 | 骨 / 舎 / 利 |
「骨」を含むことわざ
- 朝に紅顔ありて夕べに白骨となる(あしたにこうがんありてゆうべにはっこつとなる)
- 一将功成りて万骨枯る(いっしょうこうなりてばんこつかる)
- 犬骨折って鷹の餌食(いぬほねおってたかのえじき)
- 馬の骨(うまのほね)
- 恨み骨髄に入る(うらみこつずいにいる)
- 恨み骨髄に徹す(うらみこつずいにてっす)
- 皮を切らせて肉を切り、肉を切らせて骨を切る(かわをきらせてにくをきり、にくをきらせてほねをきる)
- 骸骨を乞う(がいこつをこう)
- 気骨が折れる(きぼねがおれる)
- 愚の骨頂(ぐのこっちょう)
「舎」を含むことわざ
- 田舎の学問より京の昼寝(いなかのがくもんよりきょうのひるね)
- 京に田舎あり(きょうにいなかあり)
- 三舎を避く(さんしゃをさく)
- 昼夜を舎かず(ちゅうやをおかず)
- 骨が舎利になっても(ほねがしゃりになっても)