射程距離に入るとは
射程距離に入る
しゃていきょりにはいる
言葉 | 射程距離に入る |
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読み方 | しゃていきょりにはいる |
意味 | 目標の達成や望んだものの獲得が可能な状態になること。弾丸が届く距離に対象が入るという意味から。
「射程」は弾丸が届く限界の距離。 |
使用語彙 | 射程 / 入る |
使用漢字 | 射 / 程 / 距 / 離 / 入 |
「射」を含むことわざ
- 狐が下手の射る矢を恐る(きつねがへたのいるやをおそる)
- 金的を射当てる(きんてきをいあてる)
- 金的を射落とす(きんてきをいおとす)
- 金的を射止める(きんてきをいとめる)
- 将を射んとせば先ず馬を射よ(しょうをいんとせばまずうまをいよ)
- 将を射んと欲すれば先ず馬を射よ(しょうをいんとほっすればまずうまをいよ)
- 正鵠を射る(せいこくをいる)
- 人を射んとせば先ず馬を射よ(ひとをいんとせばまずうまをいよ)
- 下手の射る矢(へたのいるや)
「程」を含むことわざ
- 数える程(かぞえるほど)
- 蚊の食う程にも思わぬ(かのくうほどにもおもわぬ)
- 射程距離に入る(しゃていきょりにはいる)
- 冗談にも程がある(じょうだんにもほどがある)
- 仲人は宵の程(なこうどはよいのほど)
- 程がある(ほどがある)
「距」を含むことわざ
- 射程距離に入る(しゃていきょりにはいる)
「離」を含むことわざ
- 合わせ物は離れ物(あわせものははなれもの)
- 魚の水に離れたよう(うおのみずにはなれたよう)
- 金離れがいい(かねばなれがいい)
- 久離を切る(きゅうりをきる)
- 腐れ縁は離れず(くされえんははなれず)
- 生者必滅、会者定離(しょうじゃひつめつ、えしゃじょうり)
- 付かず離れず(つかずはなれず)
- 即かず離れず(つかずはなれず)
- 手が離せない(てがはなせない)