活路を開くとは
活路を開く
かつろをひらく
言葉 | 活路を開く |
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読み方 | かつろをひらく |
意味 | 行き詰った状況から抜け出す方法を見つけること。
「活路」は、生きるための方法。 |
異形 | 活路を見出す(かつろをみいだす) |
活路を見いだす(かつろをみいだす) | |
類句 | 血路を開く(けつろをひらく) |
使用語彙 | 活路 / 見いだす / 見出す |
使用漢字 | 活 / 路 / 開 / 見 / 出 |
「活」を含むことわざ
- 独活の大木(うどのたいぼく)
- 独活の大木柱にならぬ(うどのたいぼくはしらにならぬ)
- 活を入れる(かつをいれる)
- 死活に関わる(しかつにかかわる)
- 死中に活を求める(しちゅうにかつをもとめる)
- 竹の子生活(たけのこせいかつ)
「路」を含むことわざ
- 老いたる馬は路を忘れず(おいたるうまはみちをわすれず)
- 岐路に立つ(きろにたつ)
- 血路を開く(けつろをひらく)
- 恋路の闇(こいじのやみ)
- 恋の闇路(こいのやみじ)
- 人生行路難し(じんせいこうろかたし)
- 旅路の命は路用の金(たびじのいのちはろようのかね)
「開」を含むことわざ
- 開いた口が塞がらない(あいたくちがふさがらない)
- 開いた口に戸は立てられぬ(あいたくちにはとはたてられぬ)
- 開いた口へ牡丹餅(あいたくちへぼたもち)
- 開いた口へ餅(あいたくちへもち)
- 開けて悔しき玉手箱(あけてくやしきたまてばこ)
- 穴が開く(あながあく)
- 穴の開くほど(あなのあくほど)
- 穴の開くほど見る(あなのあくほどみる)
- 一夫関に当たれば万夫も開くなし(いっぷかんにあたればばんぷもひらくなし)
- 運が開ける(うんがひらける)
「見」を含むことわざ
- 相手見てからの喧嘩声(あいてみてからのけんかごえ)
- 青菜は男に見せな(あおなはおとこにみせな)
- 青菜は男に見せるな(あおなはおとこにみせるな)
- 足下を見る(あしもとをみる)
- 足元を見る(あしもとをみる)
- 後先見ず(あとさきみず)
- 穴の開くほど見る(あなのあくほどみる)
- 甘く見る(あまくみる)
- いい目を見る(いいめをみる)
- 戦を見て矢を矧ぐ(いくさをみてやをはぐ)