意表を突くとは
意表を突く
いひょうをつく
言葉 | 意表を突く |
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読み方 | いひょうをつく |
意味 | 相手の予想外のことをしたり言ったりして驚かせる。
「意表」は、思いがけないこと。考えてもいなかったこと。 |
異形 | 意表を衝く(いひょうをつく) |
場面用途 | 驚く |
類句 | 意表に出る(いひょうにでる) |
使用語彙 | 意表 |
使用漢字 | 意 / 表 / 突 / 衝 |
「意」を含むことわざ
- 意到りて筆随う(いいたりてふでしたがう)
- 意気が揚がる(いきがあがる)
- 意気天を衝く(いきてんをつく)
- 意気投合する(いきとうごうする)
- 意気に感じる(いきにかんじる)
- 意気に燃える(いきにもえる)
- 意気地がない(いくじがない)
- 意見と餅はつくほど練れる(いけんともちはつくほどねれる)
- 意志のある所には道がある(いしのあるところにはみちがある)
- 意地が汚い(いじがきたない)
「表」を含むことわざ
- 青表紙を叩いた者にはかなわぬ(あおびょうしをたたいたものにはかなわぬ)
- 一枚の紙にも裏表(いちまいのかみにもうらおもて)
- 意表に出る(いひょうにでる)
- 裏表がない(うらおもてがない)
- 表看板にする(おもてかんばんにする)
- 表に立つ(おもてにたつ)
- 表を繕う(おもてをつくろう)
- 名は体を表す(なはたいをあらわす)
「突」を含むことわざ
- 悪態を突く(あくたいをつく)
- 頭を突っ込む(あたまをつっこむ)
- 牛の角突き合い(うしのつのつきあい)
- 兎の毛で突いたほど(うのけでついたほど)
- 核心を突く(かくしんをつく)
- 片足を突っ込む(かたあしをつっこむ)
- 壁に突き当たる(かべにつきあたる)
- 棺桶に片足を突っ込む(かんおけにかたあしをつっこむ)
- 首を突っ込む(くびをつっこむ)