お題目を唱えるとは
お題目を唱える
おだいもくをとなえる
言葉 | お題目を唱える |
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読み方 | おだいもくをとなえる |
意味 | 口先だけで、もっともらしいことを言うこと。 |
使用語彙 | お題目 / 唱える |
使用漢字 | 題 / 目 / 唱 |
「題」を含むことわざ
- 朝題目に夕念仏(あさだいもくにゆうねんぶつ)
- 朝題目に宵念仏(あさだいもくによいねんぶつ)
- 言うと行うとは別問題である(いうとおこなうとはべつもんだいである)
- 生きるべきか死すべきかそれが問題だ(いきるべきかしすべきかそれがもんだいだ)
- 時間の問題(じかんのもんだい)
- はやる芝居は外題から(はやるしばいはげだいから)
- 問題にならない(もんだいにならない)
「目」を含むことわざ
- 青葉は目の薬(あおばはめのくすり)
- 秋の入り日と年寄りはだんだん落ち目が早くなる(あきのいりひととしよりはだんだんおちめがはやくなる)
- 商人の子は算盤の音で目を覚ます(あきんどのこはそろばんのおとでめをさます)
- 麻殻に目鼻をつけたよう(あさがらにめはなをつけたよう)
- 朝題目に夕念仏(あさだいもくにゆうねんぶつ)
- 朝題目に宵念仏(あさだいもくによいねんぶつ)
- 網の目に風たまらず(あみのめにかぜたまらず)
- 網の目に風たまる(あみのめにかぜたまる)
- 網の目を潜る(あみのめをくぐる)
- いい目が出る(いいめがでる)
「唱」を含むことわざ
- 今際の念仏誰も唱える(いまわのねんぶつだれもとなえる)
- 異を唱える(いをとなえる)
- お題目を唱える(おだいもくをとなえる)