屋下に屋を架すとは
屋下に屋を架す
おくかにおくをかす
言葉 | 屋下に屋を架す |
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読み方 | おくかにおくをかす |
意味 | 無駄なことをするたとえ。
屋根の下にさらに屋根を架けるとの意から。 |
類句 | 屋上、屋を架す(おくじょう、おくをかす) |
川に水運ぶ(かわにみずはこぶ) | |
高みに土盛る(たかみにつちもる) | |
使用漢字 | 屋 / 下 / 架 |
「屋」を含むことわざ
- 植木屋の庭できが多い(うえきやのにわできがおおい)
- 植木屋の庭で気が多い(うえきやのにわできがおおい)
- 産屋の風邪は一生つく(うぶやのかぜはいっしょうつく)
- 大風が吹けば桶屋が儲かる(おおかぜがふけばおけやがもうかる)
- 大風が吹けば桶屋が喜ぶ(おおかぜがふけばおけやがよろこぶ)
- 屋烏の愛(おくうのあい)
- 屋上、屋を架す(おくじょう、おくをかす)
- 屋漏に愧じず(おくろうにはじず)
- 風が吹けば桶屋が儲かる(かぜがふけばおけやがもうかる)
「下」を含むことわざ
- 敢えて天下の先とならず(あえててんかのさきとならず)
- 商い上手の仕入れ下手(あきないじょうずのしいれべた)
- 上げたり下げたり(あげたりさげたり)
- 足下から鳥が立つ(あしもとからとりがたつ)
- 足下につけ込む(あしもとにつけこむ)
- 足下に火が付く(あしもとにひがつく)
- 足下にも及ばない(あしもとにもおよばない)
- 足下にも寄りつけない(あしもとにもよりつけない)
- 足下の明るいうち(あしもとのあかるいうち)
- 足下へも寄り付けない(あしもとへもよりつけない)
「架」を含むことわざ
- 屋下に屋を架す(おくかにおくをかす)
- 屋上、屋を架す(おくじょう、おくをかす)