石に齧りついてもとは
石に齧りついても
いしにかじりついても
言葉 | 石に齧りついても |
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読み方 | いしにかじりついても |
意味 | どんな苦労や困難があっても。何がなんでも。
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異形 | 石に嚙り付いても(いしにかじりついても) |
使用漢字 | 石 / 齧 / 嚙 / 付 |
「石」を含むことわざ
- 朝寝八石の損(あさねはちこくのそん)
- 雨垂れ石を穿つ(あまだれいしをうがつ)
- 石臼を箸に刺す(いしうすをはしにさす)
- 石が流れて木の葉が沈む(いしがながれてこのはがしずむ)
- 石亀の地団駄(いしがめのじだんだ)
- 石亀も地団駄(いしがめもじだんだ)
- 石地蔵に蜂(いしじぞうにはち)
- 石に裃(いしにかみしも)
「齧」を含むことわざ
- 石に齧りついても(いしにかじりついても)
- 親の脛を齧る(おやのすねをかじる)
「嚙」を含むことわざ
- 欠伸を嚙み殺す(あくびをかみころす)
- 一枚嚙む(いちまいかむ)
- 一発嚙ます(いっぱつかます)
- 飼い犬に手を嚙まれる(かいいぬにてをかまれる)
- 嚙んで吐き出すよう(かんではきだすよう)
- 嚙んで含める(かんでふくめる)
- 獅子の歯嚙み(ししのはがみ)
- 砂を嚙むよう(すなをかむよう)
- 二鼠藤を嚙む(にそふじをかむ)