肌に粟を生ずとは
肌に粟を生ず
はだえにあわをしょうず
言葉 | 肌に粟を生ず |
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読み方 | はだえにあわをしょうず |
意味 | 恐ろしい目に遭って、ぞっとする様子。強い恐怖を覚えると皮膚に粟粒のようなものが出来ることから。 |
場面用途 | ぞっとする / 怯える |
類句 | 身の毛がよだつ(みのけがよだつ) |
鳥肌が立つ(とりはだがたつ) | |
使用語彙 | 肌 |
使用漢字 | 肌 / 粟 / 生 |
「肌」を含むことわざ
- 片肌脱ぐ(かたはだぬぐ)
- 鳥肌が立つ(とりはだがたつ)
- 肌が合う(はだがあう)
- 肌で感じる(はだでかんじる)
- 肌身離さず(はだみはなさず)
- 肌を許す(はだをゆるす)
- 一肌脱ぐ(ひとはだぬぐ)
- 諸肌を脱ぐ(もろはだをぬぐ)
「粟」を含むことわざ
- 粟一粒は汗一粒(あわひとつぶはあせひとつぶ)
- 滄海の一粟(そうかいのいちぞく)
- 濡れ手で粟(ぬれてであわ)
- 肌に粟を生ず(はだえにあわをしょうず)