赤いは酒の咎とは
赤いは酒の咎
あかいはさけのとが
言葉 | 赤いは酒の咎 |
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読み方 | あかいはさけのとが |
意味 | 赤い顔は酒のせいで飲んだ私が悪いのではありません、という酒飲みの言い訳。 |
使用語彙 | 赤い |
使用漢字 | 赤 / 酒 / 咎 |
「赤」を含むことわざ
- 赤くなる(あかくなる)
- 赤子のうちは七国七里の者に似る(あかごのうちはななくにななさとのものににる)
- 赤子の腕を捩じる(あかごのうでをねじる)
- 赤子の手をねじる(あかごのてをねじる)
- 赤子の手を捩じるよう(あかごのてをねじるよう)
- 赤子の手を捻る(あかごのてをひねる)
- 赤子の手を捻るよう(あかごのてをひねるよう)
- 赤子は泣き泣き育つ(あかごはなきなきそだつ)
- 赤子を裸にしたよう(あかごをはだかにしたよう)
「酒」を含むことわざ
- 朝酒は門田を売っても飲め(あさざけはかどたをうってものめ)
- 新しい酒は新しい革袋に盛れ(あたらしいさけはあたらしいかわぶくろにもれ)
- 新しい酒を古い革袋に盛る(あたらしいさけをふるいかわぶくろにもる)
- 新しき葡萄酒は新しき革袋に入れよ(あたらしきぶどうしゅはあたらしきかわぶくろにいれよ)
- 一杯は人酒を飲む、二杯は酒酒を飲む、三杯は酒人を飲む(いっぱいはひとさけをのむ、にはいはさけさけをのむ、さんばいはさけひとをのむ)
- 後ろに柱前に酒(うしろにはしらまえにさけ)
- 御神酒上がらぬ神はない(おみきあがらぬかみはない)
- 親の意見と冷や酒は後で利く(おやのいけんとひやざけはあとできく)
- 葷酒、山門に入るを許さず(くんしゅ、さんもんにいるをゆるさず)
「咎」を含むことわざ
- 赤いは酒の咎(あかいはさけのとが)
- 既往は咎めず(きおうはとがめず)
- 気が咎める(きがとがめる)
- 人の初事は咎めぬもの(ひとのういごとはとがめぬもの)