玉の輿に乗るとは
玉の輿に乗る
たまのこしにのる
言葉 | 玉の輿に乗る |
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読み方 | たまのこしにのる |
意味 | 女性が、身分の高い人や金持ちの妻になること。
「玉の輿」は、貴人の乗る立派な乗り物のこと。 |
場面用途 | 夫婦 / 金持ち・裕福 |
使用漢字 | 玉 / 輿 / 乗 |
「玉」を含むことわざ
- 開けて悔しき玉手箱(あけてくやしきたまてばこ)
- 氏なくして玉の輿(うじなくしてたまのこし)
- 憂いを掃う玉箒(うれいをはらうたまははき)
- 大目玉を食う(おおめだまをくう)
- お目玉を食う(おめだまをくう)
- 女氏無くして玉の輿に乗る(おんなうじなくしてたまのこしにのる)
- 女は氏無うて玉の輿に乗る(おんなはうじのうてたまのこしにのる)
- 褐を被て玉を懐く(かつをきてたまをいだく)
- 雁の玉章(かりのたまずさ)
- 艱難、汝を玉にす(かんなん、なんじをたまにす)
「輿」を含むことわざ
- 氏なくして玉の輿(うじなくしてたまのこし)
- 女氏無くして玉の輿に乗る(おんなうじなくしてたまのこしにのる)
- 女は氏無うて玉の輿に乗る(おんなはうじのうてたまのこしにのる)
- 権輿(けんよ)
- 神輿を上げる(みこしをあげる)
- 輿望を担う(よぼうをになう)