すくすくパラダイスぷらすにて、
第17話、ただいま更新中!
土曜日に更新されました。
「おおきなかぶ」
こもたろがやりたかったのは…
本日更新です。
「トイレ」
わかりやすい
よろしくお願いします。
―――――――――――――――――
ハフィントンポスト、更新されました。
ママ友だちの輪
よろしくお願いします。
―――――――――――――――――
こもたろの就学のこと。
今日はそのことを描きたいと思います。
こもたろの就学。
これはもう、彼の発達障害が分かったころからの
私の、我が家の課題でした。
3歳の言葉が出ない日々。
この頃から、将来通うであろう支援学校に慣らせておこうと
秋に行われる文化祭には、こもたろを連れて毎年足を運びました。
幼稚園に入園してすぐの春、
支援学校の見学(親のみ対象)にも行きました。
私の中では、支援学校が望ましいという考えが強くなっていました。
年長に上がっての春。
4月の終わり、教育委員会に連絡しました。
「我が子は知的に遅れのある自閉症児です。
通常の勉強をすることが難しい。」
そのことを教育委員会に伝え
色々と変更の届けをしなくてはいけません。
そして5月の上旬に
親だけの面談が行われました。
ここで行われたのは
就学希望についての聞き取りと、子供の発達状態。
事前にできること、難しいことを用紙に記載し
それを持っていきました。
そしてそれについての詳細を答えていく感じでした。
そして就学先の希望は・・・
私の選択肢に、「支援級」というものが追加されました。
どうしてこのような考えになったのかといいますと、
2014年に入ってすぐ、主治医とのやりとり。
先生に「たろくんの就学先は決めた?」と聞かれた時です。
私は支援学校を考えていることを伝えました。
先生
「たろくんって今、幼稚園に通っているんだよね?」
先生
「お母さん。これだけは言わせて。」
先生
「お母さんがたろくんの可能性を否定しないで。
たろくんはこれからもっともっと伸びていく子だと思うよ。」
この言葉に気持ちが変わってきました。
その後、
療育園の先生、心理士の先生、言語の先生、
最初にこもたろを自閉症と判断してくださった病院の先生
たくさんの先生方に相談しましたが「支援学校ではない」とのお話が。
こもたろの様子を見つつ、
小学校の支援級も選択肢に入れて、この後動いていきました。
後半へつづきます。
★★★★★★★★★★★★★★★★★
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ママブロネタ「学校のこと」からの投稿
コメント
コメント一覧 (56)
私は息子のやる事を制限してるんじゃないかと思いました。これはまだ出来ないんじゃ…とか、無理じゃないか…とか。
伸びるものも伸びないですよね
私は、ADHDですが
15歳まで気づきませんでした。
親も自分も教師も、気付きませんでしたが、クラスでは浮き、数学の成績は悪く、人間関係が築けなかったです。
高校中退後、心療内科で診断され、自分の障がいを知りました。
私は、こもたろくんなら
支援級で頑張っていけると思います。
私でさえ、普通のクラスにいましたし、
出来ないことも沢山ありましたが
卒業出来ました。
大学だって行きましたよ‼︎
こもたろくんなら、きっと大丈夫です♡
ずっとずっと、応援しています♡
たろくんにとっても、お友達にとっても互いにいい影響を与え合えるのではないでしょうか!
しかし、現在の教育制度の実態は、能力のない先生が支援学級に飛ばされているのが現状です。
実際に私のデイに来ている子どもたちの中には、そういった理解のない先生方の対応のせいで荒れてしまった子もいます。
いい先生に出会えるといいですね!
就学については色々と悩みますよね…。
うちは先日地元の小学校から支援級入学(知的クラス)の通知を受け取ってきました。就学先が決まってホッとしてるところですが、また保育園とはガラッと雰囲気が変わるので入学前には何度かお試しで見学に行く予定です。
色々と考えこんでしまうと心配と不安で一杯一杯なのですがひとつひとつ乗り越えていかないとな~って感じです(^_^;)
主治医の先生の仰る様に
支援学級 でも
良いのではないか? と
思います
勿論 普通の子達と
交わる事で
今迄より
辛い事も
偏見も
有るとは思いますが
こもたろ君が
それを糧に
お母さん達の
想像以上に
逞しく 情緒豊かな子に
成る可能性も 大きいと
思います^^
自分も陰ながら
こもたろ 君
家族の皆さんを
応援してます
壁|*′▽`)b゚+.゚。o○.『応援Uτゑ☆』
わたしには三人の子供がいます。
長男は普通級で学んでいますが、ADHD で来年度から情緒学級を進められました。
次男は自閉症の疑いがありIQも低いため
支援級を進められました。
10月からずっと悩んできました。
子供のためには何が一番よい環境なのだろうかと…結論を出した今でも本当によかったのかまだ迷っています。
そんな時にこのブログを読めてよかったです。子供たちのためわたしも頑張ります。
うちは軽度の脳性麻痺の小学3年生がいます。
うちは教育現場から「障害者は普通級と交流すると迷惑だから転校してください」と二年間も言われてしまい、三年生で支援学校に転校しました。とほほ、って感じです。
行かせてみましょう!と周りの方が言ってくれるならチャンスです!こわいと思います。でも、支援学校への転校はいつでも出来ます!絶対支援級で伸びるところがあります。うちは二年間でしたが、とても大きな成果がありました。支援級で成長出来る部分を伸ばして、今は支援学校で伸ばせるところを丁寧に対応してもらっています。
兄弟が支援級にいるからっていうイジメもなかったです。こもたろくん、moroさん、頑張ってくださいね。応援しています!フレーフレーmoro家族!!
とても悩まれたことと思います。
うちの自閉っこも来年、就学です。うちはたろくんよりも知的に低く、自閉度は軽い感じです。実際にはお会いしたことがないのでわからないのですが。
それでも情緒級判定でした。
知り合いの支援級のお子さんを持つお母さんや、介助員をされてる先生、娘の先生にも相談しました。
でもみなさん、口を揃えて「絶対、支援級に来た方がいい」と言ってくださいました。
その時、言われたのは「ちゃんとYesNoの意思表示ができるなら支援学校はもったいない」とのことでした。
一概には言えないのかもしれませんが、伸びる可能性は全然あると。
たろくんは本当に伸びる可能性をすごく持ったお子さんだと思います。
支援級は当たりはずれあるようなので入れてみなければわからないですが、来年度、お互い頑張りましょう!
moroさん一家のこと、影ながら応援しています^ ^
いつもブログを拝見させていただいております。
……私は、へなちょこながらも、とある私立高校の教員です。
うちの高校にも、いわゆるグレーゾーンと言われている子は少なくない、です。
ですが、教員が全力でその子たちを守り抜いています。
人と少しでも違ってしまったら、他の子は気にしますから、いじめに繋がります。
私たちもアンテナをはっていますが、、それが裏目に出ることもあります。その環境が「腫れ物扱い」と、思ってしまうかたがいらっしゃる、なぁんてこともあるからです。
……人それぞれ感じかたや考え方はそれぞれです。
だからこそ、大切にしたいことを明確にしていただきたいです。
学校の制度が整っている、良い(理解してくれる)教員がいる、とはいえ、学校の主役は生徒です。
同級生は選べません。
だからこそ、すごく難しいだろうなぁ、と、思います。
でも、凝り固まらず、柔軟に考えていただけたらな、と、思います。
転校とかも最近は普通になってきていますし。
なんにせよ、メリットもデメリットもあります。
メリットをより多く感じられる答えを出せますよう、心から応援しています。
コメントは初めてします。
自分の学校に支援学級があったのを覚えています。
学年が全然違ったので、掃除でしか関わりなかったのですが
ある女の子がいました。
その子はわたしのことを「○○ちゃん」と呼んでくれて、学校で会ったら喋ることが多かったです。
わたしが高校生、彼女が中学生のとき、登校中のバスで久しぶりに会いました。
当時は分かって居ませんでしたが、おそらく支援学校に行く途中だったのだと思います。
地元の中学校に支援級は無いので。
久しぶりに会い、わたしことも覚えていてくれて、よく話していました。懐かしいです!
moroさんのブログを読んで、彼女のことを思い出しました。長くなってしまい、ごめんなさい。
教育委員会からは普通級でと言われましたが、小学校からは支援級も視野に入れたら…と言われてしまって悩んでいる状態です。
一時期本当にへこんで病んでしまいましたが…もろさんの本を本屋さんで見つけて読んでから、息子への接し方が変わってきました。こもたろ君の行動が息子の行動とかぶるところがいっぱいあって…
小学校生活、とても不安でいっぱいですが『息子の芽をつまないように』息子の第一の理解者として頑張りたいと思います。
毎日もろさんのブログを見るのが楽しみです!これからも、よろしくお願いいたします。
主治医の先生、いい先生ですね。
親は悩むしかできないと私も恩師に言われた経験があります。
まだまだ色んなことを経験し、いっぱい成長していきます。
たくさんの選択肢があり、親はその度に悩むんです。
でも後悔しないように、たくさん考え悩み、決めていくしかないんですよね。
こもたろ君とお母さんを応援しています。
教育現場が頑張って取り組んでくれ、親も勉強しながら育てて、学んだことが頭でっかちにならず上手く子育てに生かせれば、どちらでも良いのかな?と最近思います。
みんなでノーマライゼーションな社会、環境が、出切ればいいなあ、と。
よいお年を。モロさんfamilyに幸多かれ!☆
その事を母親が子供本人にいい、子供は自信をなくしたように思います。
母親は発達障害児を育てているというヒロインになり、子供は勉強を疎かにするようになりました。
今、やっと勉強に取り組む努力を始めました。
いろいろと成功体験をさせて自信を取り戻してきたように感じます。
親が子供の芽を摘んではいけないですね…
ここれからも頑張ります。
私の息子は現在 中学三年生ですが 小学校 中学校とも
支援学級が儲けれれており 九年間 こもたろ君と同じお子様達と
沢山関わらせて頂きました。
確かに 悩んでしまいますよね どうするのが1番ベストか。
でも 私は 支援学級の道を 選んで頂きたいと思っています。
息子は 支援学級のお子さんに 物凄く好かれ イベント事 運動会
宿泊学習 郊外学習 修学旅行 バザー 文化祭 全ての行事を彼等と同じ班で
過ごしてきました。 始めは 学校の先生から頼まれた事からでしたが
時が経につれ 息子は 彼等の純粋な心が好きだと言うようになりました。
嫌だと言うには 理由がある。 怒ってるのにも理由があるじゃん。
と 関わりを持つことによって 息子も沢山の事を学んで吸収しておりました。
九年間で 沢山の思い出があり 沢山の笑顔の写真がありますよ。
きっと こもたろ君なら大丈夫です。
実際 現実は 理解しない保護者や 子供がいるのも現実です。
でも 私も 先生と同じ考えです。
可能性を摘まないで どんな場所でも 笑顔の こもたろ君で
いられるように 周りにも協力してもらいましょ(^0^)/
きっと こもたろ君の周りにも 息子の様な子がいるはずです。
一緒に学び大きくなり 素敵な想い出が出来る そんな
未来が待っていますよp(^^)q
私の子供は男の子で今年、年中さんで、自閉症スペクトラムの中でもいまだグレーゾーンの位置です。同じく3歳までほとんどしゃべりませんでした。今も場見知り、人見知りもします。
同じ療育に通ってる子のお母さん達とも支援級や支援学校の話をしますが、自閉症と診断された子も支援級を考えているお母さんが多いです。それは普通学校に入れたいとゆうお母さんのエゴではなく、地元の友達、園からの友達、普通の子供と関わって、迷惑になってしまう事もあるかもしれないけど、友達とゆう目の前にいる同世代のお手本の存在に助けてもらいながら成長させた方が我が子の為にではなるのではないかと思うからです。
うちは、来年また発達検査をして支援級にしたとしても先生を1人つけてもらうのかなど、その事をもう一回考えますが、たろ君ママも、たろ君の為に1番いい答えを出してください(=´∀`)人(´∀`=)
応援しています!!
我が家の去年を見ているようで、なんだかとても共感しました。
我が家の場合は、実際の学校の見学、支援級の見学がこころに安心をもたらしました。
子どものための選択は、直ぐに結果が見えないことばかりなので決断するのは本当に勇気が要りますよね。
我が家の場合は、子どもの少ないながらの順応性と周囲の先生方、お友達に恵まれて、親の選択を間違いではないものにしてくれています。
子どもの力を信じて待つことが、今の私の課題です。
来年引っ越さなくてはいけないのですが、越した先の学区には支援級がないことが判明して、Back転思想になりました(笑)
ここから1年、転居先の市役所と相談しながら進んでいくことになりそうです。
お互いによい環境に恵まれますように。
息子の場合は、多動もあり、言葉がでないこともあり、就学は支援学校と決めていました。
でも、たろうくんは凄く成長してきているので、支援級でも良い気がします。
私がこんなことを言うと不安にさせてしまうかもしれませんが、学校によっても支援級に力をいれている学校もあれば、なかなか理解してもらえない所とさまざまです。
見学にいかれると思いますが、そのときの様子などで考えても良いと思います(*^^*)
支援級に通っていて、どうしても難しいときには、支援学校に転校もできますよ。不安にさせることばかり言ってすみません。
でも、息子のクラスにも途中転校して来た子供さんもいますよ!
支援学校も今は、軽度の子供さんがとても多くて普通学校と勘違いするほどです。
息子のように重度の子供がすごく目立って辛いですが、私は先生方に重度の子供の事もと訴えています。自分の事になってしまってごめんなさい(^_^;)
悩むと思いますが、頑張って下さいね♪
moroさん今年は忙しい一年でしたね!でも、こもろちゃんの事も、たろうくんの事も頑張って、いつも頭が下がる思いでblogを読ませて頂いていました。
来年もお互いに頑張っていきましょうね♪
応援してます。
良いお年をお迎えください(*^▽^*)
まだまだ、自閉症スペクトラムに関する知識は少ないですが、学校現場での様子から考えると……
支援学級でいいのでは?と思いました。
ただ、お母さんが早くから理解され、支援学校も検討されているのは、素晴らしい事だと思います。発見が遅れたり、理解されずに支援できないケースが多くあるので…。
支援学級では、一対一の対応とまでは、いきませんが、同学年の同じような子どもたち数名(いれば)と、国語や算数を学ぶことが多いです。きまりはないので、お母さんの希望を伝えて、学校がきめる形になるかとおもいます。他では、普通学級在籍になり、多くの子どもたちと一緒に活動します。音楽、体育、図工、生活、給食…さまざまな活動です。そのとき、支援員さんをつけてもらうこともできます。全てというわけにはいきませんが、その子の発達に応じて来てくれます。メリットは、同年代の子達と触れ合うこと。多くの経験ができること。ハードルの高いことに挑戦できること。(ものは言いようですが)。自閉症の理解につながること。デメリットは、支援の質がおちること。正直、中には支援の経験のない先生や、向上心の低い先生もいます。それに、マンツーマンの支援学校に比べて、時間的にも少なくなるのは絶対。でも、支援学級といえども、普通学級の担任経験がある先生がほとんどですから、色んな視線で考えてくれると思います。
もうひとつのデメリットとして、中学進学で悩むこと。今までどおり支援学級でいくか、ここからは、職業訓練などを考えて支援学校にいくか…56年を担任すると、お母さんと一緒に悩みます。
すみません、更に悩ませることになるかと思いますが、いつも私自身考える部分でしたのでコメントさせていただきました。
こもたろくんの成長、とても嬉しく思います。そして、お母さんの言葉のつかいかたなど、教員生活に役立たせてもらっています。短くてわかりやすくって、誰にでもいえることですよね!
その子を理解しようとする気持ちに気がつかせてもらいました。私は、いま、一人の児童の担任ですが、苦手なこと、得意なこと、しっかり見ていきたいと思います。
長文、失礼いたしました!これからも楽しみに読ませてもらいます♪
また、周囲の子どもらにも関わるチャンスがないと健常者以外を異端視する社会は変わりません。
どうかこもたろくんにも、素敵な出会いを。
そして
こもたろくんと出会う人が待ってます。
彼を障害者として閉じ込めないであげてください。
きっと大丈夫!
私は今20代です。
小学生の時自閉症の子と同じクラスでしたが、
担任の先生がよかったという事もあるかも
知れませんがみんな仲良くしていました^^
授業中に落ち着かずうろうろしたり、
廊下に出て蛇口開けて歩いたり、
急に叫んだり色々ありましたが
優しく時には厳しく今は駄目だよと
先生だったり生徒だったり誰かが必ず
諭してあげていました。
どちらかといえばクラスメイトが進んで
支えてあげることの方が多かったように思います。
そしてどうしても駄目なら特別学級に行くと
いう様な感じでした。
とにかく悪く言う子はいませんでしたし、
私自身、嫌だなって思った事ないです。
文章もまとまってないし私なんかの
体験談では参考にすらならないと思いますが
コメントさせてもらいました。
長文失礼致しました・・・
そんな子ども達も 息子は普通学級 娘は支援学校で頑張ってます。進学先は悩むところですよね。 こもたろくんは支援学級かなって感じがします。こもたろくんが毎日楽しんで過ごせる場所を選んであげてくださいね。
小学入学まで文字の理解も、数の理解も出来ていませんでした。
でも、支援級に入れたい気持ちが大きく、教育委員会の方と、地域の学校の校長先生と話して、受け入れて頂け本当にありがたかったです。
たろくんの知的レベルなら、これからの伸び代がまだまだあると思いますよ!
支援学校では勿体無いと思います。
我が家は中学生になる時に、支援学校へ入学しました。
支援級は、勉強を教え、健常者との触れ合いが取れるところ。
支援学校は、勉強よりも、日常生活に必要な事を学ぶところ。周りのみんなが同じ知的障害者です。
たろくんの芽を摘んでしまうのは勿体無いです。
たろくんは、うちの娘なんかより色々出来てます!
私が口出しするのは失礼だとは思ったのですが、コメントさせて頂きました。
いっぱい悩んであげて下さい。
失礼しましたm(_ _)m
障害の子を持つとわからないことがたくさんですよね
我が家も小学校の入学時、こもたろママさんと同じでした。
選択肢があるんだと希望という喜びと大丈夫かな?っていう不安といっぱいでしたが、なんとか今年、小学校卒業です~♪
できないと思っていたことができたり、思春期に入り、彼なりの悩みや、こだわりが増えたり今大変ですが、障害がわかった時に比べれば、贅沢な悩みだなっと自分に言い聞かせながら今を頑張ってます。
いっぱい悩んでこもたろくんに良い方向に行くように願いつつ、これからも時々拝見させていただきます。
お互い頑張りましょう~!
今、その子も小学校4年生です。私も就学には、悩みましたが小学校の支援学級にしました。
他の交流学級のお友達との交流で、本人も楽しく過ごしてます。まぁ、勉強の遅れがありますが、頑張ってますよ。
いろいろ悩まれると思いますが、息子さんが、いろんな面で成長して学ばれることを配慮してみて下さいね。
数学は十点も取れないけど歴史は毎回百点をとる子だったり…(今は、大学に進学してます。)
独創的で素晴らしい絵を描く画伯だったり…(今は障害のある子をサポートする仕事に就いているようです。)
勝手な意見ですが…たろくんなら支援学級でやっていけそうな気もします!きっと、生まれ持った素晴らしい才能を花開かせるんじゃないでしょうか。たろくん一家のこと応援してます!
ただ、お医者さんのおっしゃる定型の子たちとの関わりは、学校によって開きがあるかもしれません。今働いている学校は、交流という形で通常級に朝の会や給食、ときには授業などにいっています。でも、市内には交流をほとんどおこなっていない学校もあります。
支援級、支援学校、いろいろ見てこもたろくんにあったところを見つけてください!続き、楽しみにしています。
うちもほんとに悩みました。重度だし支援学校だろうなぁ…と以前からは思ってましたが、いざ相談が始まると悩む悩む、揺れる揺れる( ̄▽ ̄;)両方(支援学級も)見学も行き、体験もさせてもらい、ほんと毎日頭がパンクしちゃうくらい考えました。
で、うちは支援学校に決めました。まだ音声指示への反応が薄く視覚支援が必要なことと、言葉がまだ出ないのですが、出そうな感じもありで、支援学校の手厚い支援が必要だと思ったので。
もちろんこの決断が正しかったのか?なんて分かりません。でも自分の決断を信じてます。
後半も楽しみにしてます。
今まで、支援級や支援校に通う児童を見て
それぞれの善し悪しがあるのを熟知していますが
だからこそ言えるのが
支援級を選択したならば
入学後、支援校に変更する選択の可能性も
視野に入れてほしいということです。
高学年になるにつれ
他児との違いや学力面が顕著になった時
本児の疎外感や劣等感、苦痛を感じている様を見ぬ振りをして
親が意固地になり通わせ続ける、という姿に
逆に、支援校に行ったならば
皆を引っ張り(もしくはお世話する)
優れたリーダー格としての未来、もあっただろうに。という思いで客観的に見てきたこともあったので
そういう意味でも、芽を摘まないでほしいと思ってしまいます。
…親ではないから言えることなのかもしれませんが。ナマイキにすみません。聞き流しください。
小学生の時自閉症の子とクラスが同じでした。アラフォーになり、小学校の同級生とは関わりがありませんが、中学の時も、高校の時も、大学の時も電車でたまにその自閉症の子と一緒になります。いつも、小学生の時と変わらず、○○ちゃん!元気?仕事?子供?って声をかけてくれます。私の大切な友達です。彼女もそう思ってくれているな?
どんな学校に行ってもきっとたろくんなら、たろくんのお母さんなら大丈夫ですよね。うちは自閉症ではありませんが、重度の食物アレルギーで、みんなと違うご飯を食べて違いを意識させるぐらいなら、インターなどお弁当が当たり前の学校に行かせようかと思っていました。お母さんが可能性を潰したらダメか、、、他人は簡単に言える、でも、、むつかしいですね。
ひまわり学級という支援学級に行きつつ、みんなと過ごしていました。
記憶力がすごくて、作文の時には助けてもらいました。
いっぱい遊びましたし、中学も同じでしたよ!
親という立場だと不安なことも多いと思います。
でもブログを読む限りではこもたろくんは普通の学校でも楽しく過ごせると思います( ゚д゚๑)
いつも見てます、応援してます!
いつも楽しみに拝見しています!
このブログをふと見つけて、笑ったり泣いたりしながら、全記事、一気に読み返させていただいたほどのファンです!
就学については、いろいろ迷いがありますよね。
どこに行っても、メリットデメリットありますし、私が関わった保護者の方々もとても悩んでいらっしゃる様です…
(小学校に入学してからも悩んでいたり、転校される方も多くいます)
たろくんママがどのようにお考えなのか、後編を楽しみにしつつ、後編を読ませていただいた時に、障害をもつお子さんの就学についての私なりの考えを、またコメントさせていただければと…
読んでいてうるっときました。
良かった。本当に良かったです。
どうするのかなと思いながら、その記事がアップされるのを待ってました。
私の子の担当医とmoroさんの医師は真逆のことを言っていてびっくりして今回思わずコメントしました。
担当医以外は、支援学級を勧め、担当医は支援学校を勧めるので、私は混乱中です。
周りから学ぶことが一番多い子なんですけどね…。
ただ、先輩ママさんに、そのことを言わずに進学の話をしたら、あの医師は自閉症の子には絶対に支援学校を勧めるから、気をつけてと言われて、数ヶ月に一度の医師より、何回も見てくれている訓練士さんたちの意見を聞く気がしています。
心理士さんも、支援学級のほうがいいと言うし。
やっぱり、混乱中ですね、私。
moroたろ君は、私の子の一つ年上なので色々勉強になります。
明日の記事、いつも以上に楽しみにしています。
うちの次女は重度の知的障害なので就学はめちゃくちゃ悩みました。
こもたろ君と同学年で言葉は全く出ません。そんな状態で普通の小学校なんか行けるわけがない…と途中まで思っていましたが、小学校と何度か話しあったり、今通っている療育学校の就学前相談に参加して不安な気持ちを相談したりしていくうちに、私が次女の可能性を止めてしまっているのではないか?と思うようになりました。
もちろん、療育学校も見学し、療育学校でも成長は出来ると思います。
また、小学校ではからかわれたりするかもしれません。
不安だらけです。でも二つ上の長女が絶対に次女と同じ小学校に通いたい!と言ってくれました。
普通小学校は大変かも知れないけど、それ以上に得るものがたくさんあると思います。
厳しい視線や言葉も長い人生を生きる次女にとって必要な体験であり、強く、たくましく成長してほしいと願います。
娘は中度精神遅滞を伴う自閉症ですが、地域の小学校の支援学級に通っています。
周りのお子さんに比べれば出来ないことはたくさんあるけれど、宿泊体験や運動会など、交流級のお友達に支えられながら楽しく参加出来ています。
将来たろくんもきっと地域の中で社会参加して生活していくのでしょうから、たろくんを知ってもらうためにも地域の学校に通うことはとても良いメリットだと思いますよ。
自治体によって違うでしょうが、こちらはよほど重度でないと支援学校には通えません。
手帳がAでも支援学級に…と言われてしまいます。
中学から支援学校に通わせたくあちこち働きかけていますが、支援学校への道はとてつもなく厳しいです(;_;)。
模倣が得意なたろくんならなおのこと、良いお手本がたくさんいる小学校に通えたらぐんと伸びますよ(^^)v。
支援学校だと、たろくんが他のお子さんのお手本にならなくてはいけない環境だと思います。
どちらにしても、たろくんのために良い道が開けますように♪
ブログを読むだけしかできませんが、たろくんが元気に学校に通えるよう、私も応援しております。
一般社会では
マイノリティは肩身が狭いですし
まだまだ理解が薄いため
居場所を維持していけるか。
お姉ちゃんが友達から
ダイレクトな言葉を受けた時
見かけた時
お姉ちゃんのメンタルをどうケアするか。
もし支援級を選ばれるなら
お姉ちゃんのケアにも対応していただけるよう
学級担任や保健室の先生方に
お話しておくのがベターかもしれませんね。
不安にさせてしまうかもしれませんが
一般社会に入るからには
多少のイバラは待ち受けているはずです。
ご家族の皆さんにとっての最善に向かえるよう
お祈りしています。
先生方も生徒一人一人をしっかり把握していて、少しずつでも成長できるように教育・サポートされていました。
支援級の方が、一般級の子との接触があるのも魅力の1つですよね。
こもたろくんにとって、成長できる環境。
そんな就学先が必ず見つかると信じてます!!
私は今高校3年です。
私が小学校の頃、各学年に3人ずつくらい自閉症の子がいました。一緒にできる授業は一緒に受け、算数とかは特別学級に行っていました。
今でも一緒の学年になった子たちといっぱい話したこと覚えてます。一年生で出来なかったことが六年生ではいっぱいできるようになってました。
1人、近所に住んでいる子とは今でも交流があります。
全員の理解を得るのは大変かも知れないけど、理解して支えられる事がいっぱいありますよ!
もっと多くの人に自閉症の方のことを知ってもらい、理解してもらうのにもいいと思います。
私もリスクのある子育てです。
いつも、まっすぐにたろくんのことを見ているお母さんの姿がとても参考になります。
どんな答えでも、後編が楽しみです。
優しい人ばかりではない世の中ですが、そんな中でもしっかり歩もうとする我が子を見つめ、支えていかなければなりません。
何かに迷った時、ちゃんと見ていてくれる親がいれば安心して進んでくれる事でしょう。
moroさん、私もそうですが、未熟な大人ながらでも自分を信じて頑張りましょう。
上手く言えなくてごめんなさい。
ただ、私は何の力になれなくても応援しています。
我が子らは、長男アスペルガー、次男ADHD、三男自閉症の三兄弟です。
トピックからこちらのブログを知り、我が子らのこだわりや成長の時と似ている事がたくさんあり…時に涙し時にほっこりさせていただきながら最初の記事から読み返させていただきました。
今、うちの三男は小学一年生です。軽度知的ありと診断されていますが諸々の事情があって情緒の支援級に元気に通っています。
こもたろくんの成長ぶり、言葉のやりとりなど拝見していると勝手な個人的見解ですが支援級をオススメしたいです。
周囲の子供たちからの影響力、良いことも悪いこともあると思います。からかいに合う事もあります。そういう時は『イヤだったねぇ。』と共感してあげたり、うちで思いっきり楽しいことをしてストレス発散したりしてます。
長男は今中学1年生。卒業後は高校へという願いもありつつ、支援学校も検討しています。集団が苦手であること、学校からの支援が期待出来ないのが理由の1つです。
小学校、中学校までは支援級がありますがそれ以降は高校か支援学校、どんどん支援の手が減っていくのが現状です。
大人になるまでにいかに定型の子供たちと穏やかに同じ空間で過ごせるようになるか。それが我が子らの目標の一つでもあります。
もしこもろちゃんの通う小学校に支援級があるようなら一緒に通えるといいのですが~(うちは兄と一緒に集団登校をしています)
どのような形になるにしろ、こもたろくんのこれからにとって、より良い環境で1年生になってほしいと心から願っています。
長くなってしまいごめんなさいね。返信は不要です。これからもブログ楽しみにしています。
なんだか、うちの息子の小さい頃とよく似てて
(*^^*)
うちも知的な遅れのある自閉症ですが、
就学に関してはホント悩みました。
結局、支援級を選びましたが、うちの子には合っていたようで、小学校に入ってからグンと伸び、語彙も増えて表現力も豊かになってきました。
支援級も支援校も、どちらにもメリット
デメリットがありますけど
どちらを選んでも、合わないと思えば変わることもできますのでね☆
親は色々と心配とかあるけど、こどもってすごいですよね(^-^)就学相談に参加しましたが、市町村でやっぱり違いますね~。
わたしのこどもの就学相談は、小グループ遊びとかあって、みんなは楽しそうにしてるのに、私のこどもって怖くなってフリーズして微動だしませんでした…。
今までたくさんの子どもちゃんを見てきました(((o(*゚▽゚*)o)))もちろんブログを通してこもたろくんも☆
私は、こもたろくんは支援級で十分大丈夫だと思います☆☆☆
意思の疎通も出来てるじゃないですか*\(^o^)/*
なによりも精一杯な姿が素敵♡
だから生意気なことを言ってしまいますが、私はこもたろくんが公立小学校で十分チカラを発揮していけると思ってます☆
自治体によるかと思いますが、支援学校も入学基準が厳しくなってきていますよ。
こもたろくん、自閉強いですか?
すみません。このブログ上は本当ほんの一部なのはわかっているんですけど。
最初から、言葉が出ない(コヨコヨしか言わない)時を読んでるんで、今はすごく成長してると思います。
すごくすごく優しくて、お母さんやお姉ちゃんが大好きで。一度見たら憶えて、絵に出来る。
すごい才能ですよね。
真似っこも、完璧に出来る。
いっぱいいっぱい伸びしろがあると思います。
他人が言うことではないですが。
こもたろくんがこもたろくんらしく
過ごせる学級に通えるといいですね。