７日間無料！広告非表示プラン

の登録はこちら

会員登録ログイン

股肱とは

股肱

ここう

言葉	股肱
読み方	ここう
意味	自分の手と足。また、それと同じくらいに信頼できる家臣。
例文	「―の臣」
使用漢字	股 / 肱

評価をお聞かせください

股肱を含む四字熟語

股肱之臣（ここうのしん）
君主の信頼できる家臣。または、そのような部下のこと。「股」は足のもも。「肱」は腕のひじ。どちらも人が動くために大切な部分ということから、なくてはならない大切なものをいう。
股肱羽翼（ここううよく）
主君を補佐する人のこと。「股肱」は手足のことで、一番信頼できる人物のたとえ。「羽翼」は鳥の羽と翼のことから、左右から助けること、補佐のたとえ。
股肱之力（ここうのちから）
主君を補佐する能力。または、全身の力。「股肱」は手足のことで、一番信頼できる人物のたとえ。

股肱を含む故事・ことわざ・慣用句

股肱の臣（ここうのしん）
もっとも信頼できる部下のこと。「股」はもも、「肱」はひじのことで、どちらも人間のからだにとって重要な部分ということで、「股肱」はもっとも頼りになるものの意。

「股」を含む言葉・熟語

「股」を含む言葉を全て見る

「肱」を含む言葉・熟語

片肘・片肱（かたひじ）
股肱（ここう）
肘・肱・臂（ひじ）

「肱」を含む言葉を全て見る

ページ先頭に戻る