「老」を含む言葉(熟語)
老を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
相老い(あいおい)
夫婦が共に長生きすること。
伊勢海老(いせえび)
イセエビ科イセエビ属の海老。体長が約三十センチメートルの大型で、長い触角がある。太平洋側の岩礁に生息し、非常に美味。
海老(えび)
海老固め(えびがため)
海老蟹(えびがに)
ざりがにの別称。特に、アメリカザリガニをいう。
海老反り(えびそり)
海老鯛(えびたい)
わずかな元手や労力で大きな利益を得るたとえの「海老で鯛を釣る」を略した言葉。
海老茶(えびちゃ)
黒味を帯びた濃い赤茶色。
老い(おい)
年齢を重ねて衰えること。
老い木(おいき)
多くの年を重ねた樹木。
老い先(おいさき)
年をとった人の残りの人生。余生。
老いさらばえる(おいさらばえる)
高齢になって衰え、粗末な外見になること。
老い曝える(おいさらばえる)
高齢になって衰え、粗末な外見になること。
老い耄れ(おいぼれ)
年齢を重ねて心身が衰えること。また、その人。他者が老人を蔑んでいう場合もあるが、老人が自身をへりくだっていう場合もある。
老耄(おいぼれ)
年齢を重ねて心身が衰えること。また、その人。他者が老人を蔑んでいう場合もあるが、老人が自身をへりくだっていう場合もある。
老耄(おいぼれ)
年齢を重ねて心身が衰えること。また、その人。他者が老人を蔑んでいう場合もあるが、老人が自身をへりくだっていう場合もある。
老耄れ(おいぼれ)
年齢を重ねて心身が衰えること。また、その人。他者が老人を蔑んでいう場合もあるが、老人が自身をへりくだっていう場合もある。
老耄れ(おいぼれ)
年齢を重ねて心身が衰えること。また、その人。他者が老人を蔑んでいう場合もあるが、老人が自身をへりくだっていう場合もある。
老い耄れる(おいぼれる)
年齢を重ねて心身が衰えること。
老耄れる(おいぼれる)
年齢を重ねて心身が衰えること。
老いらく(おいらく)
としをとること。老年。
老いる(おいる)
年をとって心身が盛んでなくなること。老齢になる。
老媼(おうな)
年老いた女性。年をとった女性。
老翁(おきな)
年老いた男性。年をとった男性。
閣老(かくろう)
江戸時代の「老中」の別称。
家老(かろう)
江戸時代、大名に仕える家来の中で最も地位の高い家来の人。また、その職。家来の統括をして、藩政を管理する。
国家老(くにがろう)
江戸時代の大名が参勤交代で江戸に行っている間の領国を預かる家老。
車海老(くるまえび)
愚老(ぐろう)
年配者が自身を謙遜して称するときに使う一人称。
敬老(けいろう)
敬意を持って老人を大切にすること。
元老(げんろう)
国老(こくろう)
古老(ころう)
年寄り。年をとって時代遅れの人。
故老(ころう)
年寄り。年をとって時代遅れの人。
孤老(ころう)
家族と離れたり、死別したりして一人で暮らしている老人。身寄りのない老人。
桜海老(さくらえび)
サクラエビ科の小型の海老。深海に生息し、日本では駿河湾で多く獲れる。体長は五センチメートルほどで、透き通った桜色をしている。
老舗(しにせ)
何代にも渡って長く栄え続け、人々に広く知られている店。
宿老(しゅくろう)
多くの経験を積んだ老人。
初老(しょろう)
年をとって衰え始めた時期。六十代をいう。
寿老人(じゅろうじん)
七福神の一柱。長寿を授けるとされている。頭が長く、鹿を連れ、杖を持っている。
早老(そうろう)
大老(たいろう)
江戸幕府の職名。老中の上に置かれ、将軍の補佐をした最高位の職。非常置で定員は一名。
託老所(たくろうしょ)
要介護高齢者に、デイサービスや短気宿泊サービスなどを提供する施設。宅老所。
中老(ちゅうろう)
長老(ちょうろう)
野老(ところ)
ヤマノイモ科のつる性の多年生植物。山野に自生する。夏に黄緑色の小花をつけ、苦みをぬいて食用にする。
年老いる(としおいる)
年を取る。
藩老(はんろう)
老け込む(ふけこむ)
老け役(ふけやく)